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これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
創作に関する悩みはほとんどすべて、しょうもないです。ほんとに。マジでしょうもないし、どうでもいい悩みばっかりです。 周囲にも巷にも頭を抱えている人がたいへん多いように見受けられますが、しょうもない悩みばかりでかける言葉も見つかりません。 ですが、例えばそれが仕事で、クライアントとのやり取りがあり、コミュニケーションや法律に関係する問題などがあれば、非常に憂慮すべき悩みであり、しょうもなくない悩みだと思います。報酬が少なくて辛いなども、まあしょうもなくはないですね(ちゃんと交渉・提示してください)。 あるいは、仕事や家庭の事情で創作に時間を取れない・体力が持たないという悩みもあるでしょう。これは仕事や家庭のほうをどうにかすべきであり、創作活動のほうではどうにもなりません。この記事で槍玉に挙げている悩みとは方向性の異なる悩みです。 一方で、それが趣味であり、まだ仕事になっていない創作なのであれ
商用利用可能な絵を描くAI、Stable Diffusion。 これを簡単にPCへインストールできる「NMKD Stable Diffusion GUI」というものを見つけたので遊んでみました。 内容はこんな感じです。 モデルを用意する 生成する画像は512×512 シームレス化やハイパスフィルタといった画像加工はOK それをもとにNormalマップ等を作成(今回はMaterializeを使用) 今回はこのイスの木の部分のテクスチャを作成します。 座面と背もたれが木製 元となる画像を生成する さっそく作ってみます。Stable Diffusionは初心者です。"wood texture"とかseemless"とかいろいろPrompt(呪文)を入力しました。 何度か試した結果はこちら木のテクスチャと言ったらフローリングみたいなものが大量に生成されました。公園のベンチ作ってるんじゃないんだ。
最近流行ってるAIといえばMidjourney。 吾輩は自宅の電気代が5万円を超えてしまったのでgakyoをお休み中。 というか最近はgakyoでなくてもrepica.comとかいろいろあるのでそっちでいいのではないかと思っている。 そこでMidjourneyですよ。 開発リーダーはLeapMotionの人。 何より安い。だって今まで月に5万かかってた電気代が$30でいいわけですからね。 でもチキンな吾輩はとりあえずお試し→終了→$10プラン→終了と繰り返して、$30/月プランに入りました。だから$40課金勢。 Discordで簡単に使えるのでGakyoよりワンクッションくらいは面倒なんだけど無いよりマシ。 Midjourneyは人間とかの描写に「あまり」制限がない。DALL-Eとかの公開版だと人間の描写に制限があったりするので使うのが難しいが、Midjourneyはハリウッド俳優の名前と
clusterの艦隊戦ゲーム『Feindliche Flotte』が面白すぎて、メタバースから始まるeスポーツの可能性さえ感じる この1か月半、clusterにある艦隊戦ゲーム『Feindliche Flotte』を継続的にプレイしています。 1隻の戦艦を艦長(1人)と砲手(1人か2人)で操作し、相手チームを全滅させたら勝利という対戦ゲームで、これがまあ面白い! 何が面白いかというと、2隻対2隻や3隻対3隻で対戦することがほとんどなんですが、チーム内で戦術とコミュニケーションを駆使しないと勝てないこと、そして「もっとああすればよかった」と改善ができる奥深さがあることです。 試合を観戦中(上空から眺められます)。左の大和が集中砲火を浴びていますね。clusterで初めて感じたeスポーツな瞬間つい先日、初めて4隻対4隻で対戦したんですが、この1戦が本当に楽しかったんですよ。僕は4隻に指示する司
どうも!めんどすです。アバター作りははかどってますか? スカートはふわふわしてると可愛いですよね! え?走ると丸出しになっちゃう? そんな方にVRMSpringBoneのあまり知られてない挙動について書きます。 そもそもなぜ貫通してしまうのか走っている時にスカートが貫通してしまっている様子 上のClusterでの写真のようにスパッツが貫通して丸見えになっています。 コライダーの設定をしたのに! Stiffness Force( 剛性、元に戻る強さ) Gravity Power( 重力の強さ) Gravity Dir( 重力の向き) Drag Force(抵抗力、強いと動きが鈍くなる) 4つのパラメータをいくら弄っても上手く行かない! 何故貫通してしまうのか これは、モデルの体の動きによる揺れだけでなく、ワールド内の座標移動も揺れに影響しているからなんです。 Settingsの5つ目 Cen
イラストレーターが作成したイラストが他人のイラストをトレースしたものであること、いわゆる「トレパク」を指摘するツイートがTwitterに投稿されたことに対し、イラストレーターがTwitter社を被告として発信者情報開示を求めた事件で、東京地裁はTwitter社に対し発信者情報の開示を命じる判決をしました(東京地裁令和3年12月23日判決(令和2年(ワ)第24492号))。 問題となったツイートは、氏名不詳の投稿者CおよびDが投稿した、以下の4件のツイートでした。(「B」は原告のペンネーム) ① 投稿者Cによるツイート ・「これどうだろうww ゆるーくトレス? 普通にオリジナルで描いてもここまで比率が同じになるかな」を本文とし、原告作成のイラスト(本件原告イラスト1)を含む画像が添付されたツイート(本件ツイート1-1) ・「この鏡餅も画像検索ですぐ出てきた。トレス常習犯ですわ。Bさん」を本文
メルペイでプロダクトマネージャをしてます、さとじゅんです。 メルペイでto B向けプロダクトの開発をしてます。なので、主にto B向けプロダクトについての話になります。 たまに思うこと突然ですがPMは新しい機能を作る時は仕様書を書くことが多いですよね。 PRD(プロダクト要求仕様書)とかですね。 「Why」とか「What」とか「How」とか書きますよね。 それでリリースして運用していくと思うのですが、運用中にいろんな課題をこなしていくうちにひとつの事に気づきます。 「もう少しビジネスとシステムとオペレーションがひとつのつながりで理解できる資料が欲しいな」と。 to C向けのプロダクトに比べ、to B向けのプロダクトにはセールスやオペレーションのチームなど1つのプロダクトに関わる人が多くなる特徴があると思います。 PLGという考え方もあると思いますが、だいたいのto B向けプロダクトがto
ユーザーの声に耳を傾け、自ら考えるためのデザインの思想・原則をつくる(前編)━デザインエバンジェリスト 有馬トモユキ×デザインエンジニア clngn クラスター社はデザインの方針や戦略をより明確にし、デザインチームの組織拡大を進めるべく、有馬トモユキ氏をデザインエバンジェリストとして迎えました。 就任に併せて行ったCEO加藤との対談では、clusterのデザインの方針について有馬さんがjoinしたきっかけからお話いただきました。 今回は、有馬さんとデザインチームのclngnさんに、より具体的なお話を聞きます。 前編では実際にどのようにデザインの思想や原則に落とし込んでいったのか、後編ではその展開として行われたWebリニューアルプロジェクトについてメインで担当したclngnさんにお話を聞きます。 clusterはデザインの思想をつくる ━━今日はよろしくお願いします。 下記の画像は有馬さんが
バーチャルの空間とオフラインの空間、何が一番違うかって、近所とか遠方みたいな概念がないことです。 でも、そういう土地と住所がバーチャルに取り入れられると、視覚的・感覚的な近さや遠さが明確になっていろいろ面白いことになりそうな気がします(実際には距離はなくても)。 僕が少しばかり時間を費やしているバーチャルSNSのclusterは誰でもワールドを作れて自由に公開できるんですが、なんか物足りないなと感じていました。その物足りなさって、実はワールドとワールドの距離感、要するに「地図」なんじゃないかと思ったんですよね。 だから、Google Mapのように、clusterのワールドマップができたらめちゃくちゃ楽しそうだなと。ワールド=バーチャル空間と、そこを訪れる人たちと、その人たちが織り成すコミュニティや文化が地図によって見える形で繋がり合う。 「隣のワールドに行こう」といったようなこれまでにな
こんにちは、こんばんは、おはようございます。cluster クリエイターコミュニティチームの北村 ( @so1_ ) です。クリエイターコミュニティチームでは、日々大加速祭というイベントに向けて、せっせと準備をしながら、クリエイターのみなさんやユーザーのみなさんに思いを寄せています。 先日ユーザーさんとお話しする機会がありまして、「もっとユーザーとコミュニケーションしてほしい」とのご要望をいただきました。「私たちもコミュニケーションしたい!」って考え、発信もさることながら、会話ができるようにワールドにいる時間を作ることにしました。 そして、なんと、おしゃべりして皆さんのことをおしえてもらった上に、なんと、勢いで大加速祭の宣伝活動を行おうという二兎を追ってさらに自分もたのしむという三兎までめざしたわたしにとってとっても最高な企画です。 とりいそぎ、3月初旬の営業時間は、 3月3日 水曜日 1
こんばんは!ディレクターのこなです! cluster公式番組「Hello Cluster」はいかがでしたでしょうか?今週も開催レポートをまとめましたので、見逃した方は要チェックです!(過去のイベントレポートはこちら) 「Hello Cluster」とは、clusterについて知ることのできる公式情報番組です。clusterを今まで楽しんで頂いていた皆様も、また新しくclusterを楽しんで頂いている皆様も、クリエイターもプレイヤーも「全員」が文字通り、ハロー✋と気楽に交流し、clusterに親しみをもって頂けるような想いを込めた番組となっております。ハッシュタグは、#ハロークラスターです。 YouTubeのイベントアーカイブはこちらから!
日本学術会議問題は、政府から明快な説明責任が果たされるべきであることは勿論、首相直轄の内閣府組織として年間10億円の税金が投じられる日本学術会議の実態や、そのOBが所属する日本学士院へ年間6億円も支出されその2/3を財源に終身年金が給付されていること等も国民が知る良い機会にして貰いたい。 — 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) October 3, 2020 をはじめ、日本学士院の存在を「日本学術会議のOBの受け皿」とか「天下り先」というような批判が、菅総理による日本学術会議メンバーの任命拒否問題から飛び火したような形で湧き上がっています。 その実情や組織の在り方を知っている一般人は数少ないと思うので、影響力のある人が発信した内容は正確さを精査されずに広がりがちだと思います。 上記の長島議員のTweetに対し、私が個人的によく知る日本学士院会
シルクスクリーンをやってみたいというまきちゃんにであって、「お、ちょうどTシャツくんっていう家庭用の機材を前にもらったしやってみよう」ということになった。 とはいえ、アナログに印刷をした経験は遥か昔に遡ってプリントごっこしかないので、一般向けに人をあつめることはできない。 そこで「シルクスクリーン作戦会議」と称して、ご飯食べてお酒飲みながらとりあえず実験してみることに。 まず何はさておきおなかがすいた。ってことで、「kisaraさんにつくってもらったごはんを」の、前にごはんの撮影会。 わざわざ紙をひいたりして写真をとってみました。お惣菜の説明は動画にしてみました。 さあ、いよいよやってみよう。 マニュアルをみんなで確認して電源をいれたり、紫外線にあててはいけない「シルクスクリーン」をおそるおそるとり出したりしながらやってみていると「原稿をセットする」とある。 「あれ、何印刷する?」 ってな
全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 本日このようなツイートをした所、とても多くの方にリアクションをいただいたので、デスク周りのケーブルをスッキリさせる為に、私が心がけてる事などをご紹介しようと思います。 ここでケーブルが大嫌いな私が、ケーブルを隠すためにしている涙ぐましい努力の数々をご覧ください。 pic.twitter.com/YVGF5jamz4 — Go Ando / THE GUILD (@goando) April 21, 2019 なぜケーブルが嫌いなのかまず最初に申し上げたいのが、私はケーブルがとても嫌いです。 ケーブルそのものが嫌いというよりは、巷に溢れている好ましくないケーブルの状態が嫌いなのだと思っています。好ましくない状態とは大雑把に以下の2ケースです。 1. 使われてないのに放ったらかしにされている。 2. 必要以上に長いケーブルが使われている。つまり余った状態
おしゃべり対談記事、今回はFABDAYを運営しているsatzzにsoが話を聞きました。2回に分けてお送りします。前半は場をオーガナイスすることの良さについて盛り上がりました。 so:んじゃはやいけどやっちゃいますかね satzz:おねがいします so:これはなんか、それぞれのfarmtory活動についてきいてnoteにまとめる的ななにかなんですがsatzzはfarmtoryでどんなことをしてるか、どんなことをしたいとおもったかみたいなのあったらきかせて satzz:はい。最近はあまり動けてないんですがレーザーカッターとかでものづくりに興味ある人に触ってもらうfab dayの運営とかを主にやっていましたね so:うんうん satzz:あと、技術書典とかMaker Faire出展するよって声かけたりとかお尻たたいたりとか、雑用とかってのもありますね so:直接的になにかつくるという感じじゃない
It is election season. The world is busy and rubbish. But it is also Christmas. So take a breather and let me tell you a story about London, trains, love and loss, and how small acts of kindness matter. I'm going to tell you about the voice at Embankment Tube station. — John Bull (@garius) December 11, 2019 ホームに電車が入ってくると、日本では「白線の内側までお下がりください」みたいなアナウンスが流れるが、ロンドンの地下鉄では「Mind the Gap(溝に気をつけて)」というアナウンス
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