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2007年11月2日のブックマーク (24件)

  • CoreMedu 医学教育振興センター(medu)が運営する医学学習用ウィキ

  • 『OPQRST』 - 医学生のための病棟実習を楽しむブログのち感染症

    問診(History Taking)について、とても有用なテクニックを紹介します。 OSCEの問診で聴くべき項目を教わったと思います。大抵どの大学でも大きなくくりとしては下記のようなリストであったと思います。 ・主訴 ・現病歴 ・既往歴 ・手術歴 ・家族歴 ・社会歴 ・服用薬 ・アレルギー ・喫煙、飲酒、ドラッグ どの項目も鑑別診断を絞る上では必要不可欠な情報です。 この中でも特に患者さんの主訴をうけて現病歴を構築していく過程は膨大な量の鑑別診断を両手に収まる位の量にすることができる強力な情報源になると私は思います。 ここで私は大抵の主訴に対して『OPQRST』という方法を常に用いています。 ・O(Onset):発症様式 ・P(palliative/provocative):増悪・寛解因子 ・Q(quality/quantity):症状の性質・ひどさ ・R(region/radiation

    『OPQRST』 - 医学生のための病棟実習を楽しむブログのち感染症
  • 参考にした書籍 - レジデント初期研修用資料

  • http://www.ofpcenter.com/diagnosis.htm

  • ただの腸炎のはずが?(2): 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m 患者が、腹痛を訴えて、時間外診療を受診します。 時間外診療の日常のありふれた光景です。 私たち医療者は、そのありふれた症状の中から、重篤な経過をとりそうな患者かそうでない患者を的確に選別することが期待されています。それがいかに難しいことか! この難しさを、私たち医療者は、もっと社会に伝える必要があると私は常々思っています。 そこで今回のエントリーは、そのことを主テーマに症例を提示します。 この難しさを、理解していない人たちは、 人間がもともと認知の歪として持ち合わせている「後知恵バイアス」という歪に基づいて、ある医療の結果が出たことから、時間を遡って、 「あのとき、前医が ○○○を疑い、△△△をしていれば、 ・・・・・・予見可

    ただの腸炎のはずが?(2): 日々是よろずER診療
    solailo
    solailo 2007/11/02
    「後知恵バイアス」を考える
  • 404 Blog Not Found:叡智の値段

    2007年11月02日11:20 カテゴリValue 2.0 叡智の値段 Also Available as: 叡智の値段:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro See Also: 「群集の叡智」をテーマにした討論会が開催:ITpro 群衆の叡智サミット2007の参加者のみなさま、お疲れさまでした。パネリストとしても大いに楽しませていただきました。 参加できなかった方のために、私がどんなことを主張したのかをここにまとめておくことにします。 まずは質問です。叡智(wisdom)の値段(price)って幾らでしょう?ここでは「今まで人類が貯めてきた叡智すべて」ということにします。 100兆円?1000兆円?1京円? 答えは、マクドナルドのスマイルと同じ、0円です。 例えば、E = mc2。この式そのものは、1Jのエネルギーどころか光子一個生みません。叡智というのは情報とい

    404 Blog Not Found:叡智の値段
  • http://e0166nt.com/blog-entry-325.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-325.html
  • MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版

    検索語を入力して、関連する医療トピック、マルチメディアなどを検索します。 詳細検索: • 語句を" "記号で囲みます。 o [ “pediatric abdominal pain” ] • –記号で特定の語を含む検索結果を除外します。 o [ “abdominal pain” –pediatric ] • ORで別の語を含む検索結果も表示します。 o [teenager OR adolescent ]

    MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版
  • 「あの先生は、ヤブ医者!」は本当ですか?

    「あの先生は、ヤブ医者!」は本当ですか?
  • 去年の衝撃の健康診断と今年の健康診断を振り返って

  • 裁判官の方の講演(救急医学会にて): 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m 日、大阪で開催中の日救急医学会に参加してきました。 救急医療と刑事訴追というシンポジウムでは、なんと裁判官の方がシンポジストの一人としていらしゃってました。年間400件くらいの判決文を書いているので、私達も多忙であることをわかってほしい、医療の現場はぜひ見てみたい・・・、だけど時間が・・・ というようなことをおっしゃっておりました。私達法律の素人に、刑事裁判と民事裁判の違いなども講演してくれました。 裁判官達の間では、刑事裁判は、外科のようなもので、民事裁判は内科のようなものであると言われているそうです。 特に、私にとって印象深かったのは、民事裁判は、まず金の配分を考えて、そして、現行の法体制に合わせて(つまり、このときに

    裁判官の方の講演(救急医学会にて): 日々是よろずER診療
    solailo
    solailo 2007/11/02
  • 診断とは確率にすぎない: 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m 医療者側と患者側の不毛な争いの要因の一つに、医療の不確実性という概念における両者のすれ違いが考えられないだろうか?医療の不確実性は、医療行為の中で至る所に存在する。ここでは、疾患の診断過程にのみ限定して、その不確実性を論じてみたい。 すれ違いの一場面  ある時間外来のシーン  30代女性とある内科当直医の会話 医師 「レントゲンと採血の結果には特に大きな異常はありませんでした」 患者 「私は風邪でしょうか?」 医師 「ええ、おそらくその可能性が高いとは思いますが・・・・」 患者 「可能性っていわれても。先生は風邪も診断できないですか!」 医師 「いろんなことを考えれば考えるほど別の可能性もあるのです」 患者 「え!別の可能性っ

    診断とは確率にすぎない: 日々是よろずER診療
  • 診断学・目次

  • OCNゲームで提供しているコンテンツについて|OCN コンテンツナビ

    OCNゲームで提供しているコンテンツについて 平素より「OCNゲーム」をご利用いただき、ありがとうございます。 誠に勝手ながら「OCNゲーム」は2018年1月31日をもちまして、サービスを終了させていただきました。 これまで長らくのご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 今後もお客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、 何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 「OCNゲーム」終了後はコンテンツ提供元サイトにてご利用下さい。 また、ご不明な点がございましたら大変お手数ですが、 以下に記載されているコンテンツ提供事業者の問合せ窓口へ直接お問い合わせいただけますようお願いいたします。 ※OCN外のサイトとなります。

  • 子供たちのほしい物ベスト3は「お金・いい成績・時間」―博報堂「子供調査」

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    子供たちのほしい物ベスト3は「お金・いい成績・時間」―博報堂「子供調査」
  • https://anond.hatelabo.jp/20071102010622

  • 企業文化が形成される経緯:Geekなぺーじ

    慣例,風習,企業文化などが形成される経緯を表した面白いジョークがありました。 同様の文章が多数の箇所に掲載されていて、どれが原文だかはわかりませんでした。 さらに、これが純粋にジョークなのか、当に何かの実験を行った結果なのかもわかりませんでした。 イギリスで行われた実験が元になっていると記載されているバージョンもありましたが、真偽はわかりませんでした。 最後の文が「And that's how policies get established.」で終わるバージョンと、「And that's how company policies get established.」で終わるバージョンなどもありました。 最後の一文が無いバージョンもありました。 ジョークを訳してみました。 以下に、訳文と原文の両方を載せます。 訳 部屋に8匹の猿を入れます。 部屋の中央にははしごが設置されています。 そのは

  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
  • 開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ” - ITmedia News

    「動画上で行う非同期コミュニケーションを普及させたい」――ニコニコ動画開発の出発点は、そんな思いだったという。「でも、流行るかどうかわからなかったので」開発は小さくスタートした。ドワンゴの戀塚(こいづか)昭彦さんが、1人でプロトタイプを開発。昨年末、最初に公開した「ニコニコ動画(仮)」は、戀塚さんと、同社の鈴木慎之介さんの2人で開発した。 アドビシステムズが11月1日開いた開発者向けイベント「Adobe MAX Japan 2007」に戀塚さんが登場し、Flashを使ったサービスとしてニコニコ動画を紹介。「みんながちょっとずつ参加できる」のが人気の秘密と語り、コメント機能がサービスのキモだと位置づける。「アイデア一発のサービスにしては、細かい調整に手間がかかってます」 ニコニコ動画は「視聴者の力が大きい」メディア ニコニコ動画の人気の秘密は「みんながいろんな手段で少しずつ参加できる」ことだ

    開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ” - ITmedia News
  • Square Haven News / 「ビデオゲームをめぐる問いと思想」 井上明人

    井上明人氏(26歳)は慶應義塾大学大学院を修了後、国際大学GLOCOMにてゲーム研究の専門家として、助教を勤めている。今回、Square Havenは、東京にて、ゲーム研究者である井上明人氏にインタラクティブメディアの現状についてのご意見をお聞きする場を設けることに成功した。 国際大学GLOCOMの発行する『智場Intelplace』の最新号には、アーケードゲームデザインのパイオニアである遠藤雅伸氏と井上氏の対談が収録されている。1983年、新卒でナムコに入社し、斬新で画期的なゲームの開発に従事した遠藤氏を井上氏は、「もし『スペースインベーダー』が日ゲーム史のファースト・インパクトであるとすれば、遠藤氏が手掛けた『ゼビウス』は日ゲーム史上のセカンド・インパクト。」と述べる。『スペースインベーダー』と『ゼビウス』の間には、いくつかの特筆すべき違いがある。まず、単純なところでは縦スクロー

    solailo
    solailo 2007/11/02
  • ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ウェブ時代は自由で個人が活躍できるぞっ、と思ったらどうもさにあらず。 世の中、なんだか重苦しい。遊ぼうとしても、消費しようとしても、あんまり心が躍らない。 どうしてだろう?それは、こんなひとたちが増えているから。 他人の「ルール違反」を指摘することに「正義」と「喜び」を感じ、実は自分がとるべきリスク(と楽しみ)から逃げているだけ。見渡せば、テレビの報道も社会も経済の世界も、「ものをつくったり」「消費したり」「楽しんだり」するよりも、なんだかみんながひたすら「管理しあう」ことで疲弊している……。 なぜ、こんなことになっちゃったんだろう? というお話を、糸井さんからうかがいました。 (前回から読む) 今回は、そんなみんなが足を引っ張り合う「管理」社会の中で、「ご機嫌」に生き、働いて行くにはどうするか、のお話になりそうです。さっそく再開しましょう。 ―― 気がつくと、日中どこでも「管理」をしっ

    ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「何をしているのか分からない」と学生から言われるIT業界 - モチベーションは楽しさ創造から

    IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT によるとIT業界が、学生さんから不人気だそうですね。分かるような気がします。 不人気の理由の一つとして、IT業界のイメージの問題が上げられています。 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生からは「トヨタ自動車やソニーのようなユーザー企業と違い、IT(の導入)しか行っていないNTTデータのような会社が一番謎」といった疑問が出た。イメージを聞かれても、そのイメージ自体が何もないという皮肉な答えだ。別の学生からは「(情報を発信するテクノロジなのに)IT業界が何をしているのか分からないのは問題」といった、そもそも論も聞かれた。情報産業なのに、学生さんから「何をやっているのかよく分からない」と言われる始末。

  • 君たちは野球の何を見ているんだい? : 404 Blog Not Found

    2007年11月02日10:20 カテゴリValue 2.0 君たちは野球の何を見ているんだい? 正直、野球には興味がない。日シリーズで戦っていたのがファイターズとドラゴンズだったというのも、昨日の群衆の叡智サミット2007で教えてもらうまでは知らなかったぐらいだ。 世紀の交代劇!オレ竜采配で日一 - livedoor スポーツ CSから通じて初登板の山井が、8回まで打者24人をパーフェクトに抑えていた。日シリーズ史上初の偉業まであとアウト3つ。スコアは1?0。ダルビッシュからもぎ取った1点を守り切りたい落合監督は決断した。8回裏、一塁ベンチで森バッテリーチーフコーチが山井に「体力、握力はどうや」と確認した。8回をわずか86球。それでも日一の懸かった試合の重圧に耐えて投じた86球だ。加えてマメをつぶしていた山井は「代わります」と即答。大記録が消えた瞬間だった。 だが、野球に興味を抱

    君たちは野球の何を見ているんだい? : 404 Blog Not Found
    solailo
    solailo 2007/11/02
    ゲームの価値は結果ではなく、その過程にあるはずだ、という話。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-おいしい店とのつきあい方。