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2009年4月6日のブックマーク (10件)

  • 恋に効く? 森見登美彦の新刊『恋文の技術』 - はてなニュース

    屋でを手に取ると、ぱらぱらと頁をめくります。書店員のひとに叱られないくらいの時間で。ぱらぱら。どんなか知りたくて、この作業をします。今回取り上げるは好きな作家さんの新刊なので、屋に入る前から買うことを決めていました。でも、一応ぱらぱら。目次の「女性のおっぱいに目のない友へ」や「伊吹夏子さんへ 失敗書簡集」という言葉からあれこれ想像しながらレジへ。森見登美彦『恋文の技術』。 恋文の技術 作者:森見 登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/05メディア: 単行 『太陽の塔』でデビューし、『夜は短し歩けよ乙女』で人気作家となった森見登美彦さん。待望の新刊が出ました。 京都を離れ、能登の実験所でクラゲの研究をしている主人公・守田一郎。座右の銘は「机上の妄想」。彼が京都にいる先輩や後輩、妹、家庭教師をしていた教え子の小学生、そして森見登美彦(!)と手紙をやりとりするこ

    恋に効く? 森見登美彦の新刊『恋文の技術』 - はてなニュース
    solailo
    solailo 2009/04/06
  • 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 | WIRED VISION

    前の記事 Googleストリートビュー撮影チームを撃退:英国の住民 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 2009年4月 6日 Brandon Keim 青は「メッセージがない時」、オレンジは「メッセージがあるとき」にそれぞれ活性化する部位。Image: PLoS ONE 金銭に関わる選択を行なう人の脳をスキャンした研究から、専門家からアドバイスを受けると、意思決定をつかさどる脳の部位がしばしば活動を停止することがわかった。 このことの問題点は、もちろん、専門家のアドバイスが的確でない可能性があることだ。 「専門家のアドバイスがまったく道理にかなわない場合でも、行動に影響することを確認できた。まるで自分自身の価値判断を行なっていないかのようだ」と、研究論文の執筆者の1人であるエモリー大学の神経科学者、Greg Berns氏は述べている。 Berns氏は神経経済学という学問分野を研究してい

    solailo
    solailo 2009/04/06
    予備研究
  • 深町秋生の序二段日記

    タモリが消費者金融のCMに! http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20090403/tamori(タモリのサラ金CM B面犬にかぶらせろ!) http://www.cyzo.com/2009/04/post_1798.html(アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」 日刊サイゾー) というわけで、いろいろと賑々しいのだけれど、先日のタモリ倶楽部ではそのタモリが登場するアコムが唯一のスポンサーのようだった。タモリ倶楽部ほどの人気番組でもスポンサーがつかず、今回のCM登場と相成ったのかなと適当なことを思ってしまった。いやだって50年続いた日テレのプロレス中継もスポンサーがつかずに終了し、TBSの人気ラジオ番組ストリームもスポンサーがつかずに終わってしまった。(人気なのに終了せざるを得ないってのはメディアのあり方として、かなり終わってると思う

    深町秋生の序二段日記
    solailo
    solailo 2009/04/06
  • 深町秋生の序二段日記

    田舎での車社会に疑問を呈しつつも、東京の電車も乗っていると気が滅入ることが多い。 どういうわけかいやな気分。理由が判然としなかったが、最近になってその原因が広告にあると気づいた。これがどうもいやな感じなのだ。 三作目の舞台が東京ということもあって、あちこち東京を取材して回り、いろんな電車に乗ったがとくに大江戸線が一番嫌な感じがした。視界に借金関係の広告が3枚もとびこんできた。「多重債務ご相談」「債務整理」と大書された弁護士事務所の広告。それに「きんり下げました」などとファンシー感覚を取り入れた消費者金融の広告(今までがアコギだっただけだろう)。今や電車の広告は消費者金融とこの多重債務者向けの弁護士事務所のやつで花盛りだ。地方に住んでいる人間のブログ(私も含めて)には東京に対するやっかみや格差問題を論じるものが多い。もしくは逆に東京自慢みたいなやつ。 しかし東京は東京でたいていはひどく貧乏く

    深町秋生の序二段日記
  • 第1回 ハッカーとの遭遇

    あなたはハッカーか さて、「あなた」はハッカーでしょうか。こんなサイト(といっては失礼ですね)に訪れるくらいですから、あなたはきっとコンピュータのことが好きで、プログラミングにも関心があるでしょう。また、単なるコンピュータユーザーにとどまらず(そうだったら、Windows雑誌を読んでいるはずです)、ハッカー的特質を備えたUNIX系OSのユーザーであるということは、あなたがハッカーである可能性は十分に高いと言っても良いと思います。 わたしの仮説によると、ハッカー的素質を持つかどうかは、以下の2つの条件を満たしているかどうかで決まります。 1つは「クリエイターであるかどうか」です。マニア的要素を持つ人材は「コレクター」タイプと「クリエイター」タイプに分かれる傾向があります。もちろん、両方の特質を備えている人もいますが、この場合問題になるのは「プログラミングに対してどちらがより強く表れるか」です

    第1回 ハッカーとの遭遇
  • orangestarの雑記

    世の中には『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』がいて。そういう人は大抵声が大きい。 その感情の発生には多分いろいろな理由があって 自分も弱者で、近親憎悪で許せない 自分は成功者で、弱者がさぼってるみたいで許せない 弱者に対して(社会保障などで)自分の利益が奪われているので許せない 暴力衝動がまずあり、それを振るえ、相手にダメージを与えられ、反撃されないので 強い人間(勝ち馬)に乗りたくて、それには強者側に寄り添った結果 自分より弱い相手なので搾取できる。搾取するための正当性を得るために、相手をエビルにする 幾つかあり、そして『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』同士、連帯したりしてる。 『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』は少ない…と思う。思いたいけれども、自分が正義であると思ってる人の声は大きいし、暴力を振るうのは楽しいし、やっぱりある程度生き物と人間の性によるところも多いと思うので、そ

    orangestarの雑記
    solailo
    solailo 2009/04/06
  • それをマリー・アントワネット的暴力と呼ぶ - 魔王14歳の幸福な電波

    「パンがなければお菓子をべればいいじゃない」 とか 「要は、勇気がないんでしょ?」 とか 「生活が辛いなら必死で働けばいいじゃない」 とか 「人生は気の持ち方次第でどうにでもなる」 とか。 自分自身はそういった問題を抱えておらず、どういう文脈の上でそういう問題が生じているのかも理解していないような人が、まったくトンチンカンで実行力*1のない「解決法」(のつもり)をずけずけと突きつけて何か言った気になって悦に浸ってるような図。 こういうのを「マリー・アントワネット的暴力」と呼んでみてはどうか。って山奥で会った紀仙が言ってた。 *1:腹が減ればものをべればいい、という理屈は圧倒的に正しいけれど、正しいだけで意味はない。問題に対しては何も言ってないのと同じ。

    それをマリー・アントワネット的暴力と呼ぶ - 魔王14歳の幸福な電波
  • 長文日記

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  • 受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ

    完全に記事にするタイミングを逃してしまったけど、もうだいぶ前に復刊された「splash!! 」*1では、「ぼくたちのスタンダード」と題した特集で、甲ヒロト、水道橋博士、大根仁、山下敦弘、長嶋有、タナカカツキといった各ジャンルを代表する面々が、自分にとってのスタンダードを語っている。そのインタビューはそれぞれ金言だらけなのだけど、特に甲ヒロトの言葉は、一人でも多くの人に読んでもらいたいので、今更ながら紹介したい。 甲ヒロトは「受け手」としての自分の立場を隠さない。 日々やりたいことをやってるよ。ただ、レコードは毎日朝から晩まで聴いてます。僕が音楽が好きっていうのは、まずは聴くのが好きなんだ。 (略) ずっとステレオセットの前にいます。ときどきライブやります(笑)。ときどきレコーディングもするし、ときどき曲も作ります。でも、僕は「何の人?」って聞かれたら、「レコード聴く人」って答えます。

    受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ