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2019年12月10日のブックマーク (3件)

  • チェコで伝統のクリスマス行事、悪い子にお仕置き

    アイテム 1 の 2 チェコの首都プラハから330キロ離れた村で、クリスマスを前に悪い子どもたちにお仕置きをする「悪魔」に扮した大人たちが村を練り歩いた。ヴァラシュスカーポランカで撮影(2019年 ロイター/David W Cerny) [1/2]チェコの首都プラハから330キロ離れた村で、クリスマスを前に悪い子どもたちにお仕置きをする「悪魔」に扮した大人たちが村を練り歩いた。ヴァラシュスカーポランカで撮影(2019年 ロイター/David W Cerny) [ヴァラシュスカーポランカ(チェコ共和国) 7日 ロイター] - チェコの首都プラハから330キロ離れた村で、クリスマスを前に悪い子どもたちにお仕置きをする「悪魔」に扮した大人たちが村を練り歩いた。

    チェコで伝統のクリスマス行事、悪い子にお仕置き
    solailo
    solailo 2019/12/10
  • そして帝国は滅んだ(ウィーン軍事史博物館)

    「家族がだめになっていく話」を読むのが好きだ。 たとえば、チェーホフの「桜の園」。 たとえば、北杜夫の「楡家の人びと」。 たとえば、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」。 かつて栄華を誇った一族が、いろいろな要因がからまって、避けようもなく衰退してゆく。ゆるやかな滅びへと向かってゆく。 それでも生きていかざるを得ない、よるべなき人たちの群像の物語。そういうものを、学生の頃からいままで、ずっと愛好してきた。 家族とは最小単位の共同体である。そして究極の共同体といえば、これはやはり国である。 だから私は、同じ文脈で、「国がだめになっていく歴史」を追うのも好きだ。 たとえば、古代ローマ帝国。 たとえば、ビザンティン帝国。 たとえば、ヴェネツィア共和国。 生まれてほどなく死んでしまった国よりも、何百年も続いて、世界を掌中におさめるような時代もあったのに、やがて衰亡し、消滅してしまった国のほうに心惹か

    そして帝国は滅んだ(ウィーン軍事史博物館)
    solailo
    solailo 2019/12/10
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

    どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く
    solailo
    solailo 2019/12/10