起業のきっかけは、ビックリマンシールで100万弱稼いだこと 小野:ありがとうございます。大竹さん、先程きっかけに関して出てましたけども、もともと別に起業家なんて頭おかしい人がやるんだと思ってたわけですけど、やる事になったと。きっかけは小俣さんという共同創業者との出会いなんですね? 大:出会いもそうですし、結局出会いっていう感じじゃなくて、もうちょっと広く考えると、起業がすごいリアルに見えたっていう所が一つおっきいなと思っていて。さっきも言った通りに、20代の頃とか、起業するヤツって本当にもう心から頭おかしいと思ってたんですよ。この3人がいるのにあれなんですけど、僕から見ると頭おかしい3人なわけですよ。そんな中で、結局自分がいて、起業する人っていうのはちょっと自分がジャンプしないと起業ってできないんじゃないかと。 小野:ギャップが大きいと。 大:そうです。思っていたんですけど、例えば実際起業