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ブックマーク / techable.jp (15)

  • ドイツの町が、スーパーコンピュータのVRで町の完全な複製を作った | Techable(テッカブル)

    ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州にある人口約3万1000人の町ヘレンベルクが、シュトゥットガルト大学の協力を得て、町の環境をそっくり再現したといえるVRモデルを作り上げた。 町をデジタルで複製VR(virtual reality)の中に複製されたその町は、見た目がリアルというだけでなく、空間構造を定量的に解析するスペースシンタックス理論が生かされている。空気の質、交通の流れ、出歩く人の多さやその流れなど、生活に関わりのある様々なデータが織り込まれており、例えばどこかに移動したいとき、最も短時間のルートを正確に予測できるそう。 また、カーナビなどにも利用されている地理情報システム(GIS/geographic information system)が組み込まれているほか、時間によって変化する風向きや、それによって変わる町の各所での排ガスの濃度などもリアルにわかるとのこと。 スーパーコンピ

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  • 10分でエストニアに会社を作れる!?オンライン登記プラットフォーム「SetGo」がローンチ | Techable(テッカブル)

    ヨーロッパ・バルト三国の一国で人口たったの130万人でありながら、「電子国家」としてその名を世界に知らしめているエストニア。Skype発祥の地というストーリーや世界初の電子国民プログラム 『e-Residency』など、一度は耳にしたこともある人は多いはず。そんな中、新たに注目を集めるプラッフォームが登場した。 ・10分でエストニアにオンライン登記今回、エストニアに拠点を置く起業SetGoがローンチしたのは、日初・完全オンラインの法人設立サービス。エストニアの情報交換基盤システムと連携しており、このシステムを通して政府法人登記データベースに接続することができるため、必要最低限の情報を入力するだけで法人設立が可能になったという。 申請自体にかかる所要時間は約10分。これまでの法人設立のあり方を大きく変えるプラットフォームということで話題を集めている。 ・万全なビジネスサポート体制通常のエス

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  • 出先でのPC作業効率がアップ! 持ち運べるディスプレイ「Gemini」は1万円台 | Techable(テッカブル)

    デュアルディスプレイ環境に慣れた人にとって、ラップトップPCのみで働くというのは不便に感じるはずだ。間もなくクラウドファンディングサイトKickstarterに登場する「Gemini」はそんな人のためのモバイルディスプレイ。 薄くて小型軽量、角度を調整できるスタンドもついていて、使い勝手が良さそうだ。・1080pと4KGeminiは1080pと4Kの2タイプがある。どちらも15.6インチ。ラップトップPCのほか、Androidのスマホや任天堂Switch、Raspberry Piなどと連携する。 ラップトップPCとともに携帯して外出先でもオフィスのような作業環境にしたり、ゲームや動画を大画面で楽しんだりできる。・フル充電で5時間駆動ポート類も充実している。4KバージョンだとHDMI、MINI DP、Type-C、USB 3.0を2つ搭載する。一方の1080pバージョンはType-CそしてM

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  • GoogleのAI、99%の精度で転移性乳がんを検知できるように | Techable(テッカブル)

    Googleは近年、AI人工知能)を医療分野で役立てようと研究・開発を進めている。その成果の一つがこのほど発表された。転移性乳がんを高い精度で検知できる深層学習ツールだ。 なんと99%の精度で転移性乳がんの有無を判断でき、これは人が行う検査の精度より高い。・小さな腫瘍も見逃さず乳房以外の部位やリンパ節に広がった転移性乳がんを確実に検知するためにこのツールは開発された。 ツールの名称はLYNA(Lymph Node Assistan=リンパ節アシスタント=の略)。腫瘍の特徴を検知するようアルゴリズムに学習させ、これによりさまざまな状態の腫瘍を発見することができるようになった。 人間であれば見逃してしまうかもしれない極めて小さな腫瘍も認識できるのだという。・検査は1分以下この開発の意義は当然のことながら、転移性乳がんの早期発見や検査での見落とし防止に役立てることにある。 乳がんに限らず、腫瘍

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  • LINE、電子チケットサービス「LINEチケット」をスタート!チケットの検索・購入から当日の入場までをLINE上で完結 | Techable(テッカブル)

    Enterprise LINE、電子チケットサービス「LINEチケット」をスタート!チケットの検索・購入から当日の入場までをLINE上で完結 コミュニケーションツールとしてすっかりお馴染の存在となった「LINE」。トーク関連以外にも「LINE Pay」のようなサービスを展開中で、今度は新たに電子チケットサービス「LINEチケット」をリリースした。・「LINEチケット」、トークで電子チケットを友だちとシェア2017年9月1日に設立された「LINEチケット」は、音楽ライブやコンサート、スポーツなど様々なジャンルのチケットを、LINEから手軽に検索・購入・発券できる電子チケットサービスで、入場までをすべてLINE上で完結できるのが魅力。 購入したチケットは「LINE」で送られてくるため、コンビニエンスストアなど店舗での購入・発券手続きは不要だ。購入したチケットは、普段トークをするのと同じように友

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  • 2022年までの空飛ぶタクシー事業展開を目指す英スタートアップ、デモ機飛行に成功 | Techable(テッカブル)

    空飛ぶタクシー事業の展開を目指す英国拠点のVertical Aerospaceはこのほどデモ機による初のテストを行い、5分の飛行に成功した。 今後は機体の改良をしながら航空当局との作業を進め、2022年までの事業展開を目指す。・2016年創業ロールス・ロイスやエアバスといった大手からTranscend Airといった新手など、世界でVTOL(垂直離着陸機)の開発競争が展開されているが、そうした中でVertical Aerospaceはあまり知られていない存在だろう。 それもそのはず、2016年に設立されたばかりで、主要エンジニアは28人という小さな企業だ。ただ、ボーイングやGMなど名だたる企業の技術者をリクルートし、ものすごい勢いで開発を進めている。 設立者はエネルギー系スタートアップOVO EnergyのCEO、Stephen Fitzpatrickだ。・電動ローター4基搭載過去12カ月

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  • 規制緩和を見据え瀬戸内海エリアでドローンの気象観測実験が開始 | Techable(テッカブル)

    地震の高速道路の復旧の際に活躍するなど、ドローンは各所で活用され始めているが、テロなどのリスクなどもあり、2018年8月現在多くの規制がかけられている。 近い将来、目視外の飛行も解禁に向かう動きもあり、香川県高松市に社がある「株式会社かもめや」は、全国に先駆けリアルタイム性重視の次世代気象観測システム(開発コードネーム:KAZAMIDORI:カザミドリ)を瀬戸内海エリアで運用開始した。・ドローンの規制緩和を見据えて現時点では法規制などもあり自由にドローンはとばしにくいものの、離島や山間部における無人航空機(ドローン)運用の規制緩和を見越して、目視外飛行を行う際に必要となる、飛行ルート上の気象状況の把握に利用するものだという。 その場所の”いま”をお知らせしてくれるもので、「風向」「風速」「気温」「湿度」「気圧」「雨量」といった気象情報を告知してくれるものだという。・具体的にはどんなこ

  • Googleが数枚の画像から3Dモデルを作る新技術!見えない角度からの視点はAIが創造 | Techable(テッカブル)

    Googleの親会社、Alphabet傘下のDeepMindが数枚の画像をもとに、3Dモデルを作成する技術を開発した。 Generative Query Network(GQN)と呼ばれるこの技術のどこがすごいかというと、これまで膨大なラベル付けされた画像が必要だった学習プロセスを、たった数枚の画像でやってのけてしまうことだ。 ラベル付けすら必要ないため、人間の介入最小限で3Dモデルが作成できるという。 ・オブジェクトの見えてない角度の画像も GQNでは、別々の角度から撮影した数枚の画像から、オブジェクトの実際には見えていない角度からの視点を創造する。 たとえば、バーチャル空間の5つの角度から撮られた画像をもとに、空間全体の3Dモデルを再現。AIカメラは空間内を自由に動き回り、あらゆる位置から撮影できるようになる。 膨大なデータセットを必要としないディープラーニングのアプローチとしては、2

  • ブロックチェーン先進国のマルタ、住民データ管理システムの社会実装に乗り出す! | Techable(テッカブル)

    ブロックチェーンの利活用が世界的に進むなか、住民データをブロックチェーンに載せる動きが出てきている。 2017年9月からの実証実験を順調に進めているのは、地中海にある島国マルタだ。 同国は世界最大の仮想通貨取引所、Binanceが移転先として選択したことが示すように、ブロックチェーン活用に関して積極的なスタンスをとっている。 ブロックチェーンによるインフラ実装のロールモデルともなり得るマルタの取り組みについて見ていこう。 ・証明書をブロックチェーンで管理 人口40万人という小規模国家であるマルタは、ブロックチェーンシステムの試行にちょうどよいスケールといえる。もっとも、実証実験中の現段階においては、ブロックチェーンにデータが載せられているのは一部の国民のみだ。 プロジェクト終了予定の8月に、政府からのゴーサインが出れば、システムの規模を拡大して運用される予定となっている。 住民データをブロ

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  • 自律走行型ポッドの試験走行に世界で初めて中東ドバイが着手 | Techable(テッカブル)

    アラブ首長国連邦(UAE)を構成するドバイ首長国(Dubai)では、ドバイ交通局(RTA)と米カリフォルニア州のスタートアップ企業「NEXT Future Transportation」との提携のもと、世界で初めて、自律走行型ポッドの試験走行に着手した。 ・連結や切り離しも自動化された自律走行型ポッド 「NEXT Future Transportation」が開発する自律走行型ポッドは、長さ2.87メートル、幅2.24メートル、高さ2.82メートルのほぼ立方体で、最大10人まで乗車可能。 道路に設けられた専用レーンを平均時速20キロメートルで走行し、乗客の目的地に応じて、15秒から20秒程度で、別のポッドと連結したり、連結しているポッドを切り離したりする仕組みだ。 この自律走行型ポッドは、1回の充電で3時間走行でき、6時間でフル充電できるという。 ・自律走行型モビリティを活用したドバイのス

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    solaio
    solaio 2018/03/07
    どんどん実験して欲しい
  • 【Interview】買収までにかかった時間はわずか60時間!「Peing – 質問箱」買収劇の裏側に迫る | Techable(テッカブル)

    Start Up 【Interview】買収までにかかった時間はわずか60時間!「Peing – 質問箱」買収劇の裏側に迫る スマホの買取り比較サイト“ヒカカク!”やフリマサイト“スマホのマーケット”などを手がけるジラフ。わずかな期間で急成長を遂げた、注目の企業だ。そんな同社が、この年の瀬に急展開を見せる。個人が運営する匿名質問サービス「Peing - 質問箱」を買収。開発者兼運営者のせせり氏と、事業譲渡契約を締結したという。 これまで端末情報サイトに注力してきた同社には、畑違いと思われそうなサービス。どんな理由で、買収に至ったのだろうか。その裏側について、代表取締役社長の麻生 輝明(あそう てるあき)氏に語ってもらった。 ・あれよあれよという間に事業譲渡契約完了 Q1:今回の買収の背景と経緯について、お聞かせください。 開発者(せせり氏)とは、1か月前にお茶を飲む機会があったので、面識は

    【Interview】買収までにかかった時間はわずか60時間!「Peing – 質問箱」買収劇の裏側に迫る | Techable(テッカブル)
  • 北欧エストニアが世界初の「データ大使館」を2018年に開設へ | Techable(テッカブル)

    北欧“バルト三国”に属するエストニア共和国は、いよいよ2018年、世界で初となる“データ大使館”を、欧州ルクセンブルグに開設する。 領土外に専用サーバーを保有し、バックアップをとっておくことで、国が扱うあらゆるデータ、情報システムの破壊や紛失、盗難に備えるのが狙いだ。 ・国のデータや情報システムを領土外の“大使館”でバックアップ 1991年にソビエト連邦より独立を回復したエストニアは、1997年から情報技術を行政に活用する“電子政府”化に取り組むなど、デジタル社会の先進国として知られ、現在、公共サービスの99%が電子化されている。 その一方で、2007年、ロシアからのサイバー攻撃により、政府や銀行、マスコミといったエストニア国内のウェブサイトが同時にオフライン状態となり、甚大な影響を受けた苦い経験から、サイバーセキュリティの重要性も強く認識していたという。 そこで、エストニア政府は、公共サ

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  • コンビニ無人化の時代へ! 完全自律型店舗「MOBY MART」はアプリで呼び出せる | Techable(テッカブル)

    韓国のオフィスビル内に無人コンビニが設置されたのは、つい最近のこと。人件費の削減はもちろん、安全性の向上にもつながると、大きな話題を呼んだ。 IoTを用いたさまざまな機能のオートメーション化に比例して、無人店舗への関心も、急速に高まってきているようだ。 ・完全キャッシュレスでお買い物 スェーデンのスタートアップWheelys社と中国の合肥大学によって考案された「MOBY MART」は、自動運転による完全自律型コンビニだ。品や薬など、生活に必要な物品を、24時間体制で販売。アプリを使って好きなときに呼び出し、キャッシュレスで会計を済ますことができるという。 会計までの手順はこうだ。消費者は、マーケットの中からアイテムを選び、携帯電話でスキャンしてから、バスケットに入れる。現金払いはなし。携帯電話に接続されている銀行口座に、取られた商品の代金が自動的に請求される仕組みだ。車両体にはソーラー

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  • まるでハリーポッターのように本物のチェスが動く!世界中の強者とオンラインチェス盤で勝負できる「Square Off」 | Techable(テッカブル)

    Tech まるでハリーポッターのように物のチェスが動く!世界中の強者とオンラインチェス盤で勝負できる「Square Off」 「20万人のチェスプレイヤーとオンラインで戦える!」と言う売り文句もよく見かけるネットチェスですが、リアルなチェス盤でオンライン対戦ができる革新的なアイテムが「Square Off - World’s Smartest Chess Board」です。 ・リアルチェス盤でコマが動く・・・だと? Square Offは、オンラインで対戦できるチェス盤。スマホとチェス盤は連携して、オンラインでの戦いがコマの動きに反映されます。 相手がコマを動かすと、目の前のコマが勝手に動くんです!なんてことだ!もちろん自分のコマを手で動かすと、アプリでもリアルタイムで表示されます。 まるで、対戦相手がその場にいるかのようにチェス盤の上でコマが動く様は驚きしかありません。 夜中に勝手に動

    まるでハリーポッターのように本物のチェスが動く!世界中の強者とオンラインチェス盤で勝負できる「Square Off」 | Techable(テッカブル)
  • これ欲しい!世界最軽量&最薄型のソーラーパネル「Solar Paper」 | Techable(テッカブル)

    スマートフォンユーザーにとって、長時間の外出やアウトドアのアクティビティ時、充電ガジェットやモバイルバッテリーがあると心強い。 かといってかさばるものを持ち運びするのも面倒。 そんなときの解決策になりそうな発電ガジェットが登場した。手帳に挟んで持ち運べる、その名も「Solar Paper」というソーラーパネルだ。 ・iPhone 6を2時間半でフル充電 最大の特徴は、コンパクトで薄いこと。19×9センチとiPhone 6プラスより一回り大きい程度、厚さは1.5ミリ。手帳にはさんで持ち運ぶことも可能で、重さもわずか120グラムだ。 気になるのが発電の性能だが、パネル1枚の発電は2.5W。パネル2枚をつなげた状態が標準仕様で、晴れた日ならiPhone 6を2時間半でフル充電できるとのこと。 ・パネル拡張も可能 また、パネル同士をマグネットでくっつけられるようになっていて、パネル枚数を増やすこと

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