![Google、Chromeブラウザでブロックされる「鬱陶しい広告表示」基準を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/030793c35b0d4bf1592d4ac5d37b10dda8c092fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1173%2F773%2F01.png)
Chrome拡張を長年造ってきたなかで 手法や自作ライブラリが充実してきたのでこの辺で公開します。 Chrome拡張は本当に効果的に改善できて、すばらしい仕組みです。 これで皆さんが簡単に現場改善が進んだら嬉しい限りです。 (なお、これは 2017-08-05 Builderscon Tokyo 2017 でのトーク用に作成した資料です) わりと ウケた 改善 どんなことができるのか、ざっと見てみましょう。 サンプルページ ※各項目ごと、「拡張を有効化」をクリックすることで拡張が入った状態を見ることができます。 Chrome拡張を作るのに必要な 環境 必要な環境はシンプルです。 Google Chrome Text Editor or IDE(UTF-8 が扱えるなら何でもいい) (公開するなら)Zip 圧縮ができるソフトウェア (公開するなら)クレジットカード これだけ。 あとは、ソース
GitHub - asmsuechan/jquery_push_notification: This library allows us to use html5 NotificationAPI in jquery. ブラウザプッシュ通知を簡単に使えるようにするjQueryプラグイン「jquery_push_notification」 HTML5のNotificationAPIをjQueryベースで簡単に書けます デモ クリック時のアクション設定や、閉じた際のイベントハンドラ設定なども出来て柔軟に使えそうです 関連エントリ メッセージボックスや通知ダイアログ表示コンポーネントが多数詰まった「Lobianijs」 複数カラーで綺麗なツールチップや通知を実装できる「NTip」
@ymmt2005 こと山本泰宇です。 今回は cybozu.com を安全に利用するために暗号化した通信(SSL)を常時使用するための取り組みを紹介します。 HTTP と HTTPS HSTS とその弱点 Preloaded HSTS Chrome のリストに cybozu.com を組み込む まとめ HTTP と HTTPS Web ブラウザのアドレスバーに "www.cybozu.com" と打ち込むと、通常は暗号化されない HTTP 通信が行われます。そこでまず考えられるのは、Web サーバーにて HTTP 通信を受け付けたら、HTTPS に永続的リダイレクトをすることです。Apache なら以下のような設定になるでしょう。 <VirtualHost *:80> ServerName www.cybozu.com Redirect permanent / https://www.c
HTML の a 要素に target 属性をつけて、リンク先の文書をどこで開くのかを指定できますね。 デフォルトは _self で、元のドキュメントと同じフレーム。無指定だとこれになるので、わざわざこれを書くことは少ないと思うけど。 一番よく使うのは target="_blank" じゃないでしょうか。リンク先のドキュメントを新しいタブやウィンドウで開くやつですね。 これ、以前はよくつかってました。ルールとして サイト内リンクは target 指定なし 外部サイトへのリンクは target="_blank" というのが多かったんじゃないかな。 でも最近、これはもうリンク先がどこであろうと指定しない方がいいんじゃないか、と思ってます。 もちろんサイトによってそれぞれ使いわけはあると思うんだけど、少なくともほとんどの手元のサイトの場合はいらない。 target="_blank" を使ってきた
[レベル: 上級] HTTPSで通信していない非セキュアなサイトに対して、そのページは安全ではないと警告を表示する仕様をChromeブラウザに実装することをGoogleは提案していました。 開発版として提供しているGoogle Chrome Canaryの最新バージョンにこの機能が実装されました。 設定変更が必要 HTTPSで通信していない非セキュアなページであっても、デフォルトでは警告は出ません。 設定変更が必要です。 そのまま状態だと、僕たちが使っている通常のChrome(や一般的なブラウザ)と同じように振る舞います。 つまりHTTPSページに対してだけ安全であるマークを付けます(たいていはアドレスバーの鍵マーク)。 HTTPページには、何かを示すマークを特に表示しません。 設定を変更するにはChromeのアドレスバーで次のコマンドを入力します。 chrome://flags/#mar
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いつもネットトレンドはSEOから。 ◆一昨日までの状態まとめ 1.SSLを使うサイトは検索エンジンから評価されるとの噂があります。 また、そうでなくても会員情報を扱うサービスサイトのSSL化は必須でした。 何故かと言うとスマホ+無線LANで、比較的カジュアルに盗聴される可能性があるからです。 故に、特にサービス系サイトは入り口からSSLによる暗号化通信によってのみ接続可能なサイトが増えていました。 2.別の話で、かつて隆盛を誇ったIE6をいつまでサポートするか問題というのが懸念としてありました。 「まぁ正式対応してなくてもつながるならいいか、まだXPでバージョンアップできないユーザーもいらっしゃるし」 ぐらいの感覚で、何も真面目に正式対応はせずとも、つながる可能性を維持しておくのが大人の判断だったと思います。 シェアの話を出しても、もともと全体的にはレアな方々をどこまでサポートするかという
注 : このドキュメントは暫定版であり、変更される場合があります。 ドキュメントの互換性は、Web 開発者にとっての重要な考慮事項です。Windows Internet Explorer 8 には、ドキュメント互換モードが用意されており、Web 開発者はブラウザが古いバージョンと同じ方法でページをレンダリングするように指定できます。これにより、開発者は更新の時期を調整することができます。 このドキュメントでは、Windows Internet Explorer 8 でサポートされるドキュメント互換モードについて説明し、カスタム ヘッダーを使用してそれらのモードをページごとまたはサイトごとに実装する方法を解説します。適切な互換モードを実装することにより、サイトでは Windows Internet Explorer 8 およびそれ以降のバージョンとの互換性を確保できます。 各種の互換モード
[フロントエンド] ブラウザレンダリングの仕組みを理解して、ブラウザに優しいJavaScriptを書こう こんにちは、@yoheiMuneです。 ブラウザのレンダリングの仕組みはHTML5 RocksやHow browsers workで詳しく解説されてきました。しかしそれらはとても詳細で、読破して理解するのは大変です。 今回のブログでは手軽にレンダリングの概要を理解できるように心がけました。またより詳しく学べるようなリンクも記載しました。 そしてブラウザのレンダリングの仕組みを理解した上で、どのようなJavaScriptを書くべきかについても記載しました。 目次 ブラウザのレンダリングの仕組み この章では、HTMLとCSSが読み込まれてから画面に表示されるまでの間に、ブラウザがどのような処理を行っているかを説明します。 ファイル読み込みから表示までの一連の流れは以下図の通りです。 [1]
HTML5 の Web Worker やら GPU でハードウェア・アクセラレートされる IE9 のレンダリングなど、今年もブラウザの進化が激しくなりそうですネ。一方でフロント・エンド改善によるページ表示の高速化 Tips や Hack も百花繚乱、出尽くした感がありますが、やはり原理原則を知らないと 「どれが正しくて筋が良いか」 中々判断が効かないと思いませんか? そこで最も基本的な 「ページの読み込みから表示まで、ブラウザって何をどうやってるの?」 を理解していきたいなと思っています。 一番の厳密かつ王道は、ブラウザ間の違いを極力少なくするように注意深く書かれている HTML5 の仕様書 を理解だと思いますが、イキナリではハードルが高いので、まずは周辺を漁っています。そんな中から、ちょっと古いですが、2004年5月の記事 「Testing Page Load Speed」 を今回、翻訳
2022年9月27日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第4回 「プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回」のスライドです。ユーザビリティテストとプロトタイピングの手順をていねいに解説するとともに、じっさいに2名のユーザーを会場にお招きし、公開でユーザビテリィテストをします。 公開ユーザビリティテストの題材として、英会話アプリ 「Langaku(ランガク) https://langaku.app/ 」 を運営するMantra株式会社さまのご協力をいただきました。 【著作権表示】 ・本Figma/FigJamのデータは英会話アプリ「Langaku」のユーザビリティテストのために作成したものです。英会話アプリ「Langaku」の画面の著作権はMantra株式会社に帰属します。 ・本Figma/FigJam
[対象: 上級] この記事では、「DNSプリフェッチ」という仕組みを利用してウェブページの表示速度を高速化する方法を解説します。 DNSプリフェッチとは 上級者向けの記事なのでDNSが何かの説明は省きます。 DNSプリフェッチを利用すると、外部ドメイン名(ホスト名)の名前解決(DNSルックアップ)を事前に強制できます。 ユーザー(ブラウザ)がそのドメインにアクセスする前にすでに名前解決が完了しているので、読み込み時間の短縮を図ることができるのです。 DNSの名前解決にかかる時間は平均して200ミリ秒とわずかですが、モバイル回線では無視できる長さではないかもしれません。 またときとして1秒以上かかることもあり、遅延による表示速度の低下の防止に役立てられます。 DNSプリフェッチは、ページの読み込みと同時に実行されまたCPUやネットワークへの負荷が低いため、そのほかの処理を遅らせてしまう心配も
数多くのブログで2014年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 キーワードとしては、スマフォ・タブレットなどの小さいサイズのタッチデバイス、レスポンシブ(特に画像)、HTML5/CSS3、ビッグデータ、リスク管理が注目されています。 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ ウェブデザインの2014年のトレンド 2014年に大きく変化するウェブデザインの7つの傾向 2014年、注目度の高いIT系の職種・役割 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ まずは、2012, 2013年と的確な予測をだしてきたsitepointの2014年のウェブ制作業界の全体の流れから。 10 Web Predictions for 2014 スマートフォン中心の年 最終的にはデスクトップからのアクセスをスマフォが超える HTML5のウェブアプリ
ウェブサイトの制作に役立つ便利なブックマークレットを紹介します。 ブラウザの機能拡張も便利ですが、入れすぎると重くなるのがイヤな人にぴったりです。 レスポンシブの確認はこれが一番便利 コードとアクセシビリティをチェック ページに柔軟なグリッドを表示 デザインの確認がピクセル単位でできる CSSの変更をリフレッシュ無しで確認 要素のスタイルを確認 CSSのセレクタを確認 ページで使用しているカラーを抽出 CSS3をサポートしていないブラウザでの見え方 ページの見出しを抽出 ページの構造が正しいか確認 ページをワイヤーフレーム化 コードをシンタックス化して読みやすく スマフォやタブレットでもコードが見たい レスポンシブの確認はこれが一番便利
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