批評に関するsolaris_almagestのブックマーク (8)

  • 【話題の本】『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」』 - MSN産経ニュース

    ■愛され、嫌われたイルカたち バブル期の1980年代末から90年代初め、躍動するイルカの絵で一世を風靡(ふうび)した米画家、クリスチャン・ラッセン(57)。3月11日生まれのサーファーで海を愛する彼は、東日大震災の被災地をいち早く訪れたことでも話題になった。 しかし、独特の商法で版画が売れに売れるなど日市場で大成功を収めた画家でありながら、新聞を含む美術マスコミが彼の作品自体を正面から論評することはなかった。米在住画家、ヒロ・ヤマガタ(65)らとともに、現代美術とは異なる「インテリア・アート」に分類され、美術好きを自任する人からは冷笑、あるいは黙殺されてきたのが「ラッセン」なのだ。 なぜラッセンは日で受容され、消費され、忌み嫌われてきたのか。書は美術家や批評家ら15人が「ラッセン」を論じた画期的評論集。独特のけばけばしさとスピリチュアルな雰囲気を併せ持つ絵は「日人のヤンキー心にア

  • 「EVE burst error」「YU-NO」菅野ひろゆき氏への遅れた追悼・日本のアドベンチャー史の何を変えたのか? - GAME・SCOPE・SIZE

    「EVE burst error」「YU-NO」菅野ひろゆき氏への遅れた追悼・日のアドベンチャー史の何を変えたのか? 去年の暮れに唐突な訃報が入ってから数ヶ月経つ。オレはここ数年でようやく作品に触れたくらいなんだけど、菅野ひろゆき作品というのは今の時点から振り返ると、今の「シュタインズ・ゲート」から「魔法少女まどか☆マギカ」といったアニメからゲームが当たり前のように使っているストーリーテリングを先行していたことに驚く。 菅野作品は一体何を早い段階で実現していたのか?やっぱ代表作の「デザイア」「EVE burst error」「YU-NO」の3作をメインに語ることになってしまうけど、この3作が今のアドベンチャーゲームはじめ、先のシュタゲやまどマギにまで繋がるストーリーテリング方法を90年代の時点で完成させていたことは確かだ。ということで、アンダーグラウンドのエロゲー・ギャルゲー界隈から凄ま

    「EVE burst error」「YU-NO」菅野ひろゆき氏への遅れた追悼・日本のアドベンチャー史の何を変えたのか? - GAME・SCOPE・SIZE
  • さやわか × 村上裕一 対談:『僕たちのゲーム史(星海社新書)』をめぐって【前編】 - WEBスナイパー

    昨年、星海社新書より上梓された『僕たちのゲーム史』。膨大な史料と明快な論旨からゲーム歴史を読み解く書をめぐり、著者であるさやわかさんと批評家の村上裕一さんによって行なわれた対談を前後編でお届けいたします。執筆にあたり著者として臨んだ態度、ゲーム史におけるパチンコの位置づけ、拡大していくゲームの枠組みなど話題は多岐にわたります。大変ボリュームのある対談となっていますので、どうぞゆっくりお楽しみください。 さ 星海社新書から出させていただきました『僕たちのゲーム史』は、実はかなりいろんな意図を込めて書いたところがあります。その一つは、やはり普通のゲーム史、もしくはゲームの議論と、東浩紀さんが2007年に提示した「ゲーム的リアリズム」という概念をスムーズに接続することでした。それによって、おそらく今日のポップカルチャー批評の俎上に上がる他ジャンルとゲームを、同じ視点から語ることができるように

  • 講談社BOX:ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力|講談社BOX|講談社BOOK倶楽部

    『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』 著:村上裕一 Illustration:minoa 『動物化するポストモダン』『美少女ゲームの臨界点』の精神は死に絶えていなかった――セカイ系コンテンツ批評の新たな逆襲!(東浩紀) 村上裕一です。みなさんお待たせしました。ついに『ゴーストの条件』が出ます! 2009年11月にKOBOに載り、翌年4月の刊行予定に載り、文学フリマのカタログ裏表紙に広告が09年秋と10年春で二回も載った――はずなのに、延期に次ぐ延期を繰り返し一時は出版も危ぶまれ、あのは存在するのか、ゴーストとは村上のことではないのかと都市伝説化しつつあった書が、とうとう世に問われる時が来ました。 書は「東浩紀のゼロアカ道場」の成果です。東さんに「セカイ系コンテンツ批評の新たな逆襲」といち早く評された書は、天皇やアイドルを経由しつつキャラクターという現象の核心に迫ります。 僕

  • おばけゴースト

    大切なお知らせ 2013/6/30 既にツイート等でも告知されております通り、このたびラジオ・おばけゴーストは第一期活動を終了することとなりました。103回という長きに渡り番組を続けられてきたのはひとえにリスナーのみなさまのおかげです。 第二期以降は不定期更新番組として活動して参ります。この背景にはパーソナリティの多忙や健康問題があり、もろもろ勘案した結果このような決断となりました。突然の告知となりまことに申し訳ありません。これまでのリスナーのみなさまのご愛顧に感謝致します。 今後ともおばけゴーストをどうぞよろしくお願い致します。 [旧番組紹介] 毎週日曜未明にニコニコ動画でアップされるラジオです。 基的には1時間放送、のはずが……。 Podcast始めました! iTunesでのPodcastはこちら! ニコニコ動画のラジオリストはこちらから コーナー紹介 こちらでおたよりを募集していま

    おばけゴースト
  • ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    5月2日日曜日、BS Japan「デキビジ」において放映された、ひろゆきさんこと、西村博之さんと対談を行わせていただきました。 ひろゆきさんには、お忙しい中わざわざ、いらしていただいたにもかかわらず、私が以下の点で至らなかったため、博之さんご人に、そして、多くの視聴者の方々に不快感をもたらしてしまったことを、心から、お詫びします。 ・ホスト役であるにもかかわらず、持論にこだわりすぎ、ひろゆきさんから話を上手に引き出せなかったこと ・議論の途中で、「こりゃだめだ」といったような、議論を投げ出すととらえられるような言動を行ったこと ・「夫婦げんか」のような、不適切な比喩を使ったこと すべて、私の経験不足と能力不足に基づくことですので、真摯に反省をして、次回以降のデキビジその他の仕事で、今回の問題点を踏まえて、改善をしていきたい所存です。 ひろゆきさんからは、下記のようなコメントをいただいてい

    solaris_almagest
    solaris_almagest 2010/05/07
    あの対談での論調や態度こそが勝間だろう。何を今更って感じ。
  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    solaris_almagest
    solaris_almagest 2009/08/24
    これも単なる批評だろ?こいつの書き方こそがオタじゃないか。
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