トップアスリートの驚異的な「身体運動」には心が奪われる。 最近もUCLバルセロナ×ナポリ戦でリオネル・メッシ選手がスーパーゴールを決めていたが、観た瞬間に細胞レベルで興奮した。 本当に「メッシ人間辞めてて草」である。 しかし、このような驚異的な身体運動を目にすると、興奮するのと同時に「ある疑問」が浮かんでくる。 それは「なぜ同じ人間なのにこんなにも身体の動きが違うのか?」というものだ。 今までもオリンピックや世界陸上を見る度に何度も思ってきたことだったが、最近読んだ一冊の本が、この疑問を払拭して納得の行く答えを私に提示してくれた。 トップアスリート達が持つ「究極の身体(からだ)」 それは「ゆる体操」の創始者である高岡英夫氏の「究極の身体(からだ)」という本だ。 [itemlink post_id=”7480″] この本の初版は2009年。 今から考えればもうずいぶん前のことだ。 しかし、武
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