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人生と関係性に関するsoleil266564のブックマーク (5)

  • 「距離感」を変えれば「何か」が変わるという話。

    今回は「距離感」を変えれば「何か」が変わる、という話を幾つかの例を示しながらしてみたい。 まずは3年以上前の話から。 「サッカー」への関心が薄い方には申し訳ないのだが、2020年1月13日(月)に行われた高校サッカー選手の試合「静岡学園vs青森山田」、時代が変わった令和初の決勝戦の話である。 私は高校サッカー選手権を観るのが好きで毎年必ずウォッチしているのだが、この年の決勝戦は間違いなく歴史に残る名勝負だった。 決勝戦前半の静岡学園にはほとんどいいところがなく、前年優勝の青森山田の強度のあるプレッシャーの前に、持ち前の攻撃スタイルをまったく示すことができていなかった。 得意のドリブルを仕掛けてもすぐに引っかけられ、縦パスを入れてもあっさりとカットされてしまう状況。 頼みの綱の(現)J1鹿島アントラーズの松村優太も青森山田の厳しいチェックを受けて完全に沈黙してしまっていた。 その上、警戒して

    「距離感」を変えれば「何か」が変わるという話。
  • 「お互いに共有する目的」が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく。RANGER

    私がこれまでの人生経験で得ることができて良かったと思うものの中に「お互いに共有する目的が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく」がある。 例えば、結婚した後に夫婦仲が突然悪くなることがあるが、なぜ起こるのか考えたことはあるだろうか? 様々な理由が思い浮かぶかもしれないが、私の観測範囲では「結婚する、子育てをするというようななんとなくあった目的が達成されてしまいビジョンが共有できなくなった」ことがかなりの部分で影響していると思う。 なんとなくあった目的が達成されたことによって夫婦という関係性が細くなってしまった、ということである。 逆に、夫婦で小さなお店を運営する、夫婦で自給自足の生活を目指すなど、それ以外の目的も共有している夫婦というのは突然仲が悪くなるようなことはなく、関係性は細くならず長期的に良好な関係を保つことができている。 思うに、長期的に良好な人間関

    「お互いに共有する目的」が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく。RANGER
  • 「当たり前を疑う」ために取るべき行動とは何か。RANGER

    卑近な話からになるが、私はGW休暇の約半分を静岡県下田市で過ごしていた。 ご存知の方も多いと思うが、下田という地域は伊豆半島の先端に位置し、関東から行くと天城山を超えた先にある。 幕末に黒船と共にペリーが来航した場所として有名だ。 良縁あってここ数年の間は夏と冬の年に2回この場所で休暇をしている。 これまでの滞在というのは滞在場所からそんなに出歩くことはなく、溜まった仕事を処理したり、読書をしたり、散歩をしたりするような過ごし方をしていた。 要するに「場所を変えて普段の生活」をしていたようなものだった。 それでも海と山に囲まれた自然豊かな場所というのは十分リフレッシュになっていたのは確かだ。 ところが、今回の滞在に関しては今までとは違った。 感染症の影響が薄まってきたというところも影響して行動範囲が結構拡がったのだ。 ペリー提督一行が行進したと言われている「ペリーロード」も初めて散策。 月

    「当たり前を疑う」ために取るべき行動とは何か。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/05/18
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  • 良い人間関係を作るコツ。それは「想像力と愛」だった、という話。

    何事も「コツ」を掴むと上手になる。 ・逆上がりは「脇をしめ、腕を曲げて、おなかを鉄棒に近づける感覚」を意識して掴むことができれば急にできるようになる ・「家の中のすべてのモノが戻る場所」を明確に決めておけば、知らない内に部屋が散らかることはなくなる ・会話は「「相手」が聞きたいことを話し「相手」が話したいことを聞く」こと意識すればスムーズに進めることができる 「逆上がり」「掃除」「会話」を例に出したが、思うに「コツ」とは 「今まであまり上手くできなかったものが、その感覚を掴むと上手くできるようになるポイント」のことである。 そして、こういう「コツ」は何事にも存在している。 世の中には、そのコツを掴んでいる人とそうでない人が存在しているだけなのだろう。 だが、コツは漢字で「骨」と書くように、何事の質、深層部にあるというか、すぐに分かるようにはできていない。 目に入るものの多くはやはり骨を覆

    良い人間関係を作るコツ。それは「想像力と愛」だった、という話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/30
    「想像力と愛」はあらゆることに応用ができ、総じて人間関係を良くしてくれる素晴らしいコツだと思う。
  • 人生の妙味は、「事物の意外な関係性」を発見することにアリ。

    「スマホは大人のおしゃぶり」ってパワーワードを知ってから、自分はいま明確な目的があって使っているのか、スキマ時間に何となく触っているのか気にするようになった。ここ最近のスマホ利用を振り返ってみると、おしゃぶりとして使い倒してる。 — いまにし / baigie inc. (@imnstkhs) May 4, 2021 私に関して言うと「この関係性の発見はすごいな!!」と物凄く興奮した覚えがある。 そしてこの頃から、街中や公共交通機関でスマホを眺める人たちを観た時に、こみ上げてくるものが明らかに変化した。 私はこれまで「人生の妙味(=何とも言えない味わい)とは一体なんだろうか?」といったことを時折考えたりしてきた。 社会に大きな影響を及ぼす事を為すことだろうか? 当に信頼できる友と出会うことだろうか? 死ぬまで忘れることもない景色を観ることだろうか? 思わず笑みが溢れてしまうほど美味い物を

    人生の妙味は、「事物の意外な関係性」を発見することにアリ。
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/10
    さまざまなことを関係で考える能力こそが、人間が地球を支配している理由の一つだと思う。他の種にとって、関係を理解するのはかなり難しい。
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