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仕事と企業に関するsoleil266564のブックマーク (4)

  • 中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。

    以前『Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開』という記事を読んだことがあった。 関連記事:Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開 皆さん周知のAmebaは、ブログサービスであるアメーバブログを軸に置いたサイバーエージェント社のメディア事業の1つである。 Amebaというと「アメブロ」や「ピグ」の印象が強いかもしれないが、実際には関連事業やサービスとしてはマンガや占い、ニュースなどまで幅広く展開している。 かくいう私は、大学在学中にアメブロで面白い思いをした一人というのもあり、何かとAmebaの同行を追っているところがあるのだ。 前出の記事は、そんなAmebaが、自分たちの「らしさ」を伝える手段として「デザインシステム」の取り組みをはじめました、というもの。 デザインシステムにも定義は色々とあるようだが、Ameba的に言えば、 「Amebaを作るすべての人

    中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。
  • 思っていても実際に行動する人間は少ない。だからこそ、行動には大きな価値がある。

    先日、東証プライム上場のIT企業で活躍中の知人女性からこんな話を聞いた。 その女性が「新卒」だった時の話である。 聞けば、彼女は最初「営業」として採用されたそうだ。 新卒入社した人間の配属先として営業というのはよくある話だろう。 「まずは現場を知りなさい」「まずはお客さんを知りなさい」という会社の思惑は分からなくない。 現に私が新卒入社した会社で最初の配属先は法人営業だった。 しかし、彼女が真に志望する先は「営業」ではなく「広報」だった。 そして、そんな彼女がとった行動を聞いて私は驚いた。 なんと半年間の新人研修の最中に、人事部の人の力を借りて、役員に配属先変更の希望を直談判したというのだ。 配属希望の資料だけでなく、補足資料も添えたプレゼンを実現。 結果はどうだったか? その会社では異例中の異例。 新入社員にして「広報」への配属が叶ったそうだ。 同期入社は40名ほどだったと聞いたが、恐ら

    思っていても実際に行動する人間は少ない。だからこそ、行動には大きな価値がある。
    soleil266564
    soleil266564 2022/04/20
    新しい記事を投稿しました。
  • 平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論

    Twitterでこんな記事がタイムラインに流れてきた。 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 — すらたろう (@sura_taro) February 6, 2022 確かに、40歳以降の働き方は、ほとんどの人にとって悩みのタネではあるが、ほとんどwebでは語られない。 「若くして成功」は良くも悪くも話題性に富んでいるが、中高年の行く末など、人以外には興味がないからだろう。 だが、生きていれば40歳はかならず訪れる。 そして、40歳にもなれば、今いる会社で、自分が出世できるかどうかほとん

    平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論
    soleil266564
    soleil266564 2022/02/15
    ” 年と共に、自分の成功ではなく、我が子の成長を喜ぶがごとく、若手の成功を喜ぶ立場にならねばならない ” 「子供を育てる」ことって、こういうように成熟をした境地に至るためにも大事な学びなのだと感じる。
  • 「従業員を大事にする」とは、具体的にどういうことなのか。

    Twitterで、サイボウズ社のトップが、こんなことを言っていた。 「日の組織は、従業員を大事にする」と主張する人がいますが、いまだに副業を禁止していたり、強制転勤をやっていたりします。頭の中が20世紀で停止してますよ。アップデート! — 青野慶久/aono@cybozu (@aono) May 31, 2021 これを読んで、なるほどなー、と思うと同時に、従業員を大事にする、とは当はどういうことなのか、私はあまり言語化できていなかった、と思った。 そこで稿では「従業員を大事にする」とは一体どういうことなのか、言語化を試みる。 * さて、青野氏は、「副業禁止」や「強制転勤」を、従業員を大事にしていない行為だ、と述べている。 そしてアップデートせよ、すなわち「イマドキではない」とも。 おそらくこれはサイボウズ社が「ティール組織」を模索していることの、表れの一つなのだろう。 ティール組織

    「従業員を大事にする」とは、具体的にどういうことなのか。
    soleil266564
    soleil266564 2021/06/03
    " 彼はわざわざ転勤のある会社を選んでいた。実際、雪深い北海道に行かされた時も、ブラジルに飛ばされた時も、彼は楽しそうだった " 強制転勤も楽しんでいる人はいるよなあ。
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