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本と人生に関するsoleil266564のブックマーク (102)

  • 「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。 出出しから問いかけになるが、 「自分がオススメした物事を試してくれて、相手からその結果を試してみた結果を報告してもらった」 という経験をしたことはどのくらいあるだろうか? これまでの人生の長さにも拠ると思うが「全くゼロ」という人はおそらく少ない。 私自身のこれまでの観測範囲(30代中盤)で言うと「無茶苦茶多くはないがしばしばある」といった具合だ。 そして、こうした経験を通して「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は人間関係を良くする技術、という経験則を獲得してきた。 オススメされたことを試して報告をしてくれた人たち 直近の数ヶ月を振り返ってみても、私がオススメしたことを試してくれて尚且つ報告までしてくれた人がしばしばいた。 例えば、

    「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。

    著者は、日で一番ノートを売る会社「コクヨ株式会社」に30年勤められている下地寛也氏。 下地氏はグループ全体のブランド戦略や組織風土改革の推進に取り組んだり、新しい働き方を模索して複業も行っているということだった。(*2) 出版されたのはこの記事を書いている1週間ほど前のことで、まさに出来立てホヤホヤである。 書との出会いはAmazonのレコメンドなのだが、「日一ノートを売る会社コクヨの人が膨大なメモを収集して分かった手で考える方法」という帯文が今の私にぶっ刺さった。 「それは気になる!!」とシンプルに思ったのだ。 早速、結論を言ってしまうと「考える人のメモの技術」はいくつもの有益な情報を私に与えてくれた。 今まで私が習慣的にメモをしてきたからこそ感じたことなのかもしれないが、兎に角、今手にとってよかったと思えてならない。 そして、私が刮目したのは「手書きメモがいい4つの理由」という項

    「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。
  • お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?幅を愉しむWebメディア RANGER

    最近、整体の先生から私の体の変化を指摘してもらった。 「お尻にエクボができてますねえ。すごい。」 出典:お尻のエクボ お尻は筋肉を使わないとだんだんとたれてくるものだが、お尻の筋肉が使えるとお尻を締めた時にエクボが出るようになるらしい。 確かに、私の中でのレベルの話ではあるが殿筋の厚みが生まれてから今が最大になっている。 私の股関節痛(約8か月前の記事に書いた)は骨格の歪みからきていて、それによってお尻に体重を乗せることができなかったので、これは私にとって画期的な変化である。 私は、久々にあがって少しだけ高価な牛肉を購入したのだった。 お尻のエクボであがっているこのタイミングで、今一度私のここまでを振り返ってみたいと思う。 そして苦しんでいるだけではもったいないのでそこから何かしら学ぶことができないか?などと都合のいいことを思っている。 股関節痛の原因となった私の勘違い 骨盤を立てることで

    お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「相手の名前をしっかり口に出す」は、相手にいい気持ちになってもらうための大人の作法。RANGER

    今年の7月からコミュニティ運営のプロジェクトに携わっている。 どんなプロジェクトでも、始まる時には「キックオフ」あるいは「オリエンテーション」といった儀式がつきものだ。 このプロジェクトも例に漏れず、参加者に対してオリエンテーションが企画された。 そこで私は、オリエンテーションのプログラムの一コマとして「コミュニケーション」に関する指南を幾つかさせてもらった。 例えば、 「オンラインにおけるコミュニケーションの特徴」 「どうすれば気持ちがいいオンラインコミュニケーションができるのか?」 といった切り口などで、より良い人間関係を構築するための姿勢や手段として実効性があるものをお伝えしている。 そして、コマの最後に「これまで色々とお伝えしてきましたが、はじめの一歩としてまずやってみて欲しいことがあります」とお伝えさせてもらった。 その内容が、 「メンバーの名前をまずはしっかり覚えましょう」 「

    「相手の名前をしっかり口に出す」は、相手にいい気持ちになってもらうための大人の作法。RANGER
  • 子供から学ぶ大人の情操教育で、またひとつ殻が破れた。RANGER

    その日の昼は、みんなの分がまとめて用意されていて、そこからひとりひとりが自分の分を取り分けるというものだった。 A君は人の倍以上の量をよそった。 それによって、最後の方の子供が少量しかよそうことできなくなってしまった。 A君に「ダメでしょ!そんなに取ったら。」とダメ出ししないのが、このようちえんの保育方針。 保育士さんは、A君に「たくさん取ったねえ。たくさんべたかったんだねえ。」と声をかける。 A君「うん。」 次に、保育士さんは少量しかよそえなかった子供に聞く。 「少ししか取れなかったけど、どうだった?」 B君「A君だけがたくさん取ってしまって悲しかった。」 C君「A君がたくさんべたいならば、自分は少なくて大丈夫。」 これを聞いてA君が自ら何かを考えるのがポイントである。 このやりとりによって、A君は悲しんだお友達がいることを知って、悪いことをしたと思うように変化した。 時間が経って

    子供から学ぶ大人の情操教育で、またひとつ殻が破れた。RANGER
  • 「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER

    少し前に、私が運営しているポッドキャスト番組の一つである「不老長寿ラジオ」の中で「長寿を作るのは自分自身」といった話をした。(*1) 長寿を自ら作るために効果が確認されている手段を参考文献をたよりにご紹介しているのだが、その中に「普段眠っている長寿遺伝子を目覚めさせる」というものがあった。 これまでの研究で人間は長寿遺伝子を複数持っていることが分かっており、中でも注目を浴びているのが皮膚のシワや腰の曲がり、見た目の老化と関係の深いもの。 簡単に考えれば、この遺伝子が活発に動けば若さを維持できるということになる。 ところが、皮肉なことにこの遺伝子、普段は眠ってしまっているというのだ。 つまり、こちらから働きかけて目覚めさせなければ動かない遺伝子ということである。 目覚めさせるための手段は幾つかあった。 ざっくり言うと、じんわり汗をかく程度の習慣的な運動、カロリー制限、レスベラトロールという抗

    「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER
  • 「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER

    私のいろいろなことを学びたい気持ちは未だに健在である。 学びにはいらない知識がついて気を揉むという面もあるとは思うが、それでもそれを上回って学びは人を幸せにする、あるいは、楽にする、という風に私はなぜだか思っている。 なぜそう思うのかはっきりとはわからないのだが、私はどうもそういう人のようだ。 私が学びたい領域は決して広くはないのだが、その中にまさに学びに関連する「教育」がある。 これまでに、教育に関するの感想をいくつか書いてみたのだが、正直に言えばこれらのことは未来の子供たちのために、というよりは、むしろ自分のこれからのために使えないか?という思いが大きい。 それに対して、今更まだそんなことを言うのか?ともう一人の自分が言うのだが、私はどうもそういう人のようなのだ。 その理由を強いて上げれば、自分自身の体感がないと子供に何を言っても上滑りすると感じるからなのかもしれない。 そんな好奇心

    「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER
  • 昔のことで思い出したいことを鮮明に思い出すことは、一種の快楽という話。RANGER

    以前の記事(*1)でも書いたが「狩りの思考法」は、私にとってホームラン級のアタリだ。 その中で著者の角幡氏がこんなことを述べている箇所がある。 人は誰でもおのれの過去の足跡と経験をつうじて、次はこれをやりたい、というある種の〈思いつき〉をいだく。 その思いつきは、その人の個人的な歴史の歩みのなかで生起するものである以上、それを実行してゆくことで固有の未来が開け、人は自分自身になることができる。 (中略) 旅をして新たに開ける道をゆくことで、私の人生の固有度はさらに高まり、私は私になることができる。 逆に、過去と未来が凝縮したこの思いつきを実行しなければ、私の人生は、それをやらなかった人生に頽落し、強烈な負い目をかかえることになる。 だから、それから逃れられない。 思いついたのにそれをやらないという選択肢はありえないのである。 探検だろうと何だろうと、それが人が何かを〈やる〉理由だ、と私は

    昔のことで思い出したいことを鮮明に思い出すことは、一種の快楽という話。RANGER
  • 日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER

    日記を毎日書いている方が入っているコミュニティをチェックしていた時に、自分の子供の頃のひとつの思い出が蘇ってきた。 私の両親は共働きだったので、私は愛されておばあちゃん子に育った。 学校から帰ると祖母は私に間(おやつ)をつくってくれたので、祖母の部屋に入り浸っていた。 今思えば祖母はただただ献身的で私に甘かった。 母は私がおやつでお腹が一杯になって夕べないので、甘やかす祖母をよく思わなかったものだ。 そんな子供の頃にいつも見ていたのは、祖母が日記を書く姿。 祖母は、頻繁に日記を書いていた。 「見せて!」と言ったら字が汚いからと断られた。 チラッと中を覗いたことがあったが、筆記体のような文字が縦に書かれていて全く読めなかった。 「ばあちゃんは、いつからなぜ日記を付けるようになったんだろうか?」 今回はこんなキッカケで日記について、書いてみたい。 ある日記の書き方 少し前に受講した講座

    日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER
  • バブル世代の私が向き合うべき大脳新皮質の改善とは?幅を愉しむWebメディア RANGER

    前々回、前回と記事に書いた現在の私の興味と言えば、 ・古い脳と新しい脳のバランス ・人のありようへの意識進化 といったものである。 そして、少し前の興味は「幸せになるために」だった。 やはり興味があるものが集まってくるものなのだろうか、最近参加したある社長の講座が、上記キーワードと見事にシンクロして鳥肌が立った。 今回も前回に続いてこれらのキーワードを基にして、講座とのシンクロから感じられたものを書いていきたい。 講座『関係人口を哲学する』 講師は、株式会社雨風太陽の高橋博之代表。 持続的な社会のために、地方の生産者と都会の消費者を結ぶ活動や地方創生などの活動を力強く推し進めている方だ。 この「関係人口」は、今では政府も当たり前のように使うようになった言葉だ。 参考:誤解しがちな「関係人口」の意味とは?〜マーケティングの観点から見たその質〜 代表の著書:都市と地方をかきまぜる 「べる通

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  • 人類に意識の進化が起きている!?私はついていけるのだろうか?RANGER

    古い脳を育てるには、子供が満たされることが必要で、具体的には「自分はこのままで大丈夫なんだ」と安全安心を感じることが必要になる。 そのために周りは、古い脳が司る喜怒哀楽の感情に対して、共感してあげるなどが必要である。 例えば、ある子供がワンワン泣いてしまったことに対して、「ダメでしょう!そうしたら・・・」という教育、見方によっては否定、「我慢しなさい。」という指示、見方によっては強制の積み重ねによって、子供は満たされないまま、自己否定感をもって大きくなってしまうことになる。 私は、このような強制する教育が当たり前だと思って生きてきたわけだが、一旦真っ新になって考えてみると喜怒哀楽が出ることの何が悪いというのか?という素朴な疑問が湧いてくる。 感情というものは人間が生き残るために必要な機能として備わっているはずなのに、それを抑制して出さない人の方が、落ち着いていると評される。 ましてや感情を

    人類に意識の進化が起きている!?私はついていけるのだろうか?RANGER
  • 「他者のために」働きかけることができるのは、「自分のために」が満たされている人だけ。RANGER

    先日、知り合いからこんなエピソードを聞かせてもらった。 一週間くらい降り続いた雨の合間をぬって、家族で「無農薬のブルーベリー狩り」に行ったそうだ。 旦那さんと一緒に1キロパックに収穫していくと、その隣で収穫されたブルーベリーを子供たちはひたすらパクパクとべていく。 パクパクとべはじめてから30分くらい経つと子供たちに大きな変化が。 大人が何も言わずとも、子ども同士で「これ美味しいからどうぞ」をしたり、ブルーベリーを収穫している人を手伝ったりといった行動をしはじめた、というのだ。 幼児教育が専門のその知り合いは「自分が満たされると周りに目が向くんですよね」と言っていた。 育ちの核は「満たされること」だと。 これは言い換えると「まずは自分のためにが大事」ということになるのではないだろうか。 少なくとも私はそう思うに至った。 そして、このエピソードを聞いて、思い返され、頭の中で結びついたこと

    「他者のために」働きかけることができるのは、「自分のために」が満たされている人だけ。RANGER
  • 今更、古い脳を鍛えよ!と言われても・・・いや鍛えましょう!RANGER

    ここ最近の私の読書の傾向は、紹介してもらうを数珠繋ぎに読んでいったり、読んだの著者が紹介しているを読んだりと成り行きに任せているところがある。 もちろんそのキッカケと自分の興味がありそうなものとの交わりで選んではいるのだろうけれど。 そんな流れで出会った今回のこのは、2011年に出版された少し前のなのだが、私にとっては、今年一番という面白さで、面白いは世の中にまだまだたくさんある、けれど出会えてないんだろうなあ、人生飽きることはないなあ、とあらためて思ったりもした。 「生きる力」の強い子を育てる 著:天外伺朗 このの著者天外氏は、ソニー在籍中に犬型ロボットの「AIBO」を開発した方だそうで、そんな方の教育論は何とも面白そうだと最初は思ったのだが、はるかにその予想を上回った。 ひとつひとつ噛みしめていくといろいろなものとつながっては腑に落ちて、それによって一回おっさんが一人取り

    今更、古い脳を鍛えよ!と言われても・・・いや鍛えましょう!RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/08/01
    新しい記事を投稿しました。
  • 「それは間違っている」と思った時、ストレートに言わない方がいい理由とその時の対処法について。RANGER

    昨年の話だが私が書いた記事をSNSでシェアしたところそれについてあるコメントを頂戴した。 そのコメントというのが「それは間違っている」というものである。 コメントをくれたのはまったくの見ず知らずの男性だった。 そのシェアにはたくさんのいいねと肯定的な意見をもらっていた中で、その盛り上がりが見ず知らずの人のところまで届いたというところだろうか。 価値観は人それぞれであるし、各人で抱く意見というのは違って当然だと頭では理解している。 しかし、この時の私の感情をここで吐露してしまうと「間違っている」と言われて物凄く不快な気分に陥った。 それまで肯定的な意見を沢山いただいていたこともあるが、何よりも、見ず知らずのどこぞのおじさんかもよく分からない人にいきなり「それは間違っている」と真っ向から否定されたことが気に入らなかったのだ。 ちなみに「それは間違っている」の説明として書かれていたロジックも正直

    「それは間違っている」と思った時、ストレートに言わない方がいい理由とその時の対処法について。RANGER
  • ウェイブマン参上!?〜量子力学と対話してみた~RANGER

    量子力学というものは学ぶにも難解なイメージがある。 量子力学に限らず、そもそもどうして小難しい学問を学んできたんだろう? そんなことを思ったのは、円周率を生活に役立てたことが未だにないからなのだろうか? 若い頃の受験勉強が苦痛だった記憶があるからなのだろうか? 学びはそれが「日々の生活に直結して役に立つならば意味がある」と、ずいぶん長い年月を経て私の今はハッキリしている。 言うのも恥ずかしいくらいなのだが、私はここのところ、「ハッピー」に目がない。 このはそういう意味で非常にわかりやすいもので、量子力学が日常をハッピーにできるのかも!と私の鼻息は荒くなった。 そしてまた、「贈与」の話ともすぐにつながった。 今回も、お金では買えないものを延長して、日常生活を変化させられるか、探ってみたい。 量子力学を簡単に・・・ 量子力学で言われていることに、物体をミクロの世界まで見ていくと、原子に行き着

    ウェイブマン参上!?〜量子力学と対話してみた~RANGER
  • 贈与と共にあることを認識すれば世の中は輝く。RANGER

    こちらのには、のタイトルとはちょっと異なる以下のような記述があった。 お金の支払いが行われた瞬間に関係性というものは終了してしまうものです。 お金で取引しなければしないほど信頼関係が深まるものだと思います。 お金とは信用のことであって、その信用を蓄積できていろいろなものに変換できる便利なものだ。 その一律の信用のもとの取引は、数字で価値の大きさ(価格でしかないとも言えるが)が捉えられるから、等価交換が可能、そしてみんなが嫌う不正(行き過ぎた損得、不等価交換)もあぶり出しやすい。 また、簡単に取引ができるから、手離れが良くてサッパリしている。 サッパリしていることは自分が嫌がる人に関わらなくてもいいから、これまたなんとも便利なものである。 人と人の深い関係性をあまり必要としない。 例えば、コンビニがロボット化されていくシーンを想像すると、人と人の信頼などというものではなくて、お金だけが信

    贈与と共にあることを認識すれば世の中は輝く。RANGER
  • 「個別化」という資質で説明ができるこれまでの私の行動、思考について。

    2018年5月に行った最新の「ストレングスファインダー」によれば、私には「個別化」という資質がある。 あらためて言うまでもないが「ストレングスファインダー」とは人がもっている資質を見つけ出すツールのことで、webサイトで180個ほどの質問に答えていくことで判明するようにできている。 実際に行うには下記の書籍から専用のコードの取得が必要だ。 資質は全部で「34」あり「個別化」というのはそのうちの一つ。 参照:なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。 「個別化」の資質について、公式の説明には下記のように示されている。 「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。 あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。 むしろ、個人個人の違いに注目します。 あなたは

    「個別化」という資質で説明ができるこれまでの私の行動、思考について。
  • 「お互いに共有する目的」が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく。RANGER

    私がこれまでの人生経験で得ることができて良かったと思うものの中に「お互いに共有する目的が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく」がある。 例えば、結婚した後に夫婦仲が突然悪くなることがあるが、なぜ起こるのか考えたことはあるだろうか? 様々な理由が思い浮かぶかもしれないが、私の観測範囲では「結婚する、子育てをするというようななんとなくあった目的が達成されてしまいビジョンが共有できなくなった」ことがかなりの部分で影響していると思う。 なんとなくあった目的が達成されたことによって夫婦という関係性が細くなってしまった、ということである。 逆に、夫婦で小さなお店を運営する、夫婦で自給自足の生活を目指すなど、それ以外の目的も共有している夫婦というのは突然仲が悪くなるようなことはなく、関係性は細くならず長期的に良好な関係を保つことができている。 思うに、長期的に良好な人間関

    「お互いに共有する目的」が、無くなると関係性は細くなっていき、生まれると関係性は太くなっていく。RANGER
  • 「時間を確保して向き合う」と、自分で自分にしっかり「フィードバック」をかけられる。RANGER

    見たり、聞いたり、やったりというほとんどの行動はその後に自分に対して「甘いフィードバック」がかかるに留まってしまう。 例えば、 「文章を書いた、でもあまりうまく書くことができなかった」 「左足でボールを蹴った、左足で蹴るのは難しい」 「漫画を読んだ、この漫画は面白いかもしれない」 といった具合だ。 どれも自分の行動に対しての検証がなされ、自分に対してフィードバックがかかっていることにはなるのだがいずれのフィードバックにしても甘い。 とった行動に対して少しだけ誤差修正をする程度である。 これだから行動変容が起きるようなこともほとんどない。 一方、生きていると他者の介在によって下のようなしっかりとしたフィードバックをかけてもらうこともあったりする。 例えば、サッカーをやっている少年がいたとする。 その少年が憧れのクリスチアーノ・ロナウドにNIKEのイベントで「今のプレー最高だったぜ!」と言われ

    「時間を確保して向き合う」と、自分で自分にしっかり「フィードバック」をかけられる。RANGER
  • 自由で豊かな時代の苦悩に対処する方法を見つけられなかった。それでも何だか楽になった。RANGER

    「トイレの水は用を足した2回に1回しか流しません。」 というケチ?倹約家?の若者の話を聞いた。 ケチと倹約家の境などはあってないようなものだと思うで、自分のことを倹約家だし、ケチだとも思っていたから上には上がいるもんだ、とすこし驚いた。 私の父と妹が同居していたずいぶん前に、大きなケンカをしたと聞いたことがある。 ゴミ出しのタイミングについてのケンカだった。 ゴミはビニール袋に溜めていって、ある程度いっぱいになったところで端をくくってゴミ捨て場に出すものだが、どのくらいいっぱいになったところでくくるか?というところで口論になった。 父は目一杯までゴミを溜めるべきだと主張し、妹は7~8割程度でもいいだろうと主張した。 父はもったいないと言い、妹は臭いから、などと言った。 ケチぶりがにじみ出るような話だが、こんな家庭に育った私のケチぶりを上げてみると、 ・服を捨てられず、部屋着にできるだろう、

    自由で豊かな時代の苦悩に対処する方法を見つけられなかった。それでも何だか楽になった。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/06/20
    新しい記事が掲載されました。