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2022年11月2日のブックマーク (2件)

  • 損得勘定を見直したら、いろいろめぐって負担を請け負いたくなった。RANGER

    特別なことがない日常にあっても見逃さず観察するとほんの小さな出来事はチョイチョイ起こっていることに気づく。 その出来事の中には良かれと思ってやったことが裏目に出るものがある。 私の良い(得)と思う損得判断は、後から自分が気づかなかったことを知ることで、了見違いであることが露呈することがある。 この了見違い、いわゆる失敗を事前に避けられないものだろうか? この了見違いというものにどのように向き合って行ったらよいものだろうか? 失敗は糧にするもんだとよく聞くわけだが、今回の了見違いもなんとか糧にできないかと、頭を巡らしてみることにした。 まずは、最近起こったとるに足らないような了見違いのことからお伝えしていきたい。 駐輪での失敗 街中使いをしているロードバイクの調子が突然悪くなった。 徐々に、ギアチェンジするもしばらくして戻ってしまうようになった。 1段から2段にギアを上げるが、1段に戻ってし

    損得勘定を見直したら、いろいろめぐって負担を請け負いたくなった。RANGER
  • 私が仕事の現場から学んだ「クッション言葉」の二つの必要性についての話。

    前職マーケティング会社に勤務していた頃「クッション言葉を上手く使えば、言いにくいことを言えて、聞きにくいことを聞けて、お願いしたいことをお願いできる」ということを学んだ。 今でもこの学びはかなり役立っている。 クッション言葉というのは例えば下記のようなものだ。 「申し訳ございませんが」 「お手数ですが」 「ご足労おかけしますが」 「恐縮ですが」 「差し支えなければ」 ビジネスの経験が少しでもあれば思い当たるところがあるはずだ。 「ビジネス枕詞」として言われる場合もある。 このような言葉遣いの「必要性」について、先輩や上司から、あるいはビジネス研修の中でしっかりと教わった人もいるかもしれない。 しかし、私に関して言えば、新入社員研修の中で「コミュニケーションのマナーだから」と簡単に教わり、その後、先輩や上司、顧客との人間関係の現場の中からその「必要性」を学んでいった。 私が学んだクッション言

    私が仕事の現場から学んだ「クッション言葉」の二つの必要性についての話。