タグ

2023年11月22日のブックマーク (2件)

  • 専門家が嫌いだ!「嫌う」理由に自分の弱点が見えてくる。|RANGER

    今年も私が呑むお酒は、ちゃんとビールからワインに移ってきた。 日酒には四季があると言うように、選ぶお酒の種類にも四季がある。 ワインバーでは、ワインスクールで学ぶ生徒さんやプロのソムリエの方に会うことがあって、専門的な話をいろいろと聞くことができる。 私の目の輝きがすごいせいなのか、「ワインスクールに入ったらどうか?」などと声をかけていただくことも多いのだが、私はどうも指が動かない。 その理由を正直にいうと、私はワインにある権威的なところが嫌いなのだ。 ここでいう権威とは、知識によって固められた専門家に正しいものを強要され、ひいてはワインを軸に正しい人と正しくない人に分別されてしまうようなことを言っている。 偏見に満ち溢れる物言いかもしれないが、このあたりがどうも好きになれない。 私のこの権威嫌いはワインだけに留まらず、他のいろいろな権威、すべてのいわゆる専門家というものにも及ぶものだ

    専門家が嫌いだ!「嫌う」理由に自分の弱点が見えてくる。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/11/22
    新しい記事が掲載されました。
  • 思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER

    以前「思想」とは、自分の「思い」と、他の何かへの「想い」で「肉体が滅びても時代を超えて残る概念」だと聴いたことがある。 例えば、シャネル。 「女性を解放したい」 その気持ちは今も生き続け、価値を出し続けている。 例えば、リクルート。 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 創業者 江副浩正さんの言葉で、実はリクルート事件後の1989年に公式文書からは消えているそうなのだが、今でも多くのビジネスマンが口にしているため気づきにくい。 他者や社会など、他の何かへの想いがなければ、その「おもい」は思想とは呼べない。 シャネルの場合、それが「女性」であり、リクルートの場合、それが「機会」に該当している。 少し話は逸れるが、「想う」は「木に目に心」と書く。 あまりに日常遣いでスルーしがちだが、「想う」という字は、山にある木々を目にした時に生まれた気持ちを表している、と捉えることもできる。 こ

    思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/11/22
    新しい記事を投稿しました。