米大統領選の民主党候補バラク・オバマ氏の写真を使い、「アンケートに協力してくれた方に500ドル分のガソリン券を進呈します」と誘うスパムメールが見つかった。セキュリティ企業のTrend Microがブログで伝えた。 問題のスパムメールは、オバマ氏の写真とExxon Mobilのロゴをあしらったカードの写真を掲載している。しかし、ユーザーがアンケートに答えようとしてスタートボタンを押すと、オバマ氏とはまったく無関係のWebページへリダイレクトされる。 リダイレクト先のページでは「Webfetti」という検索ツールバープログラムを宣伝しているが、「Always Free」というボタンを押すと、ActiveXコントロールオブジェクトを装ってアドウェアがインストールされ、システムが起動するたびに実行されるようになってしまうという。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら 関連記事 ペイリン氏のメール
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Moon Ihlwan (BusinessWeek誌、ソウル支局長) 米国時間2008年9月8日更新 「In Korea, NHN Makes Google a Midget」 韓国の大学生、ソン・ジウォンさん(20歳)が検索エンジンとして「Google(グーグル)」を利用するのは、英語のウェブ文書を探す時だけ。しかも、ごくまれなことだ。普段のクイック検索には、お気に入りのポータルサイト「Naver(ネイバー)」を使う。BusinessWeek誌が選ぶ今年の「アジア成長企業ランキング(英文)」19位に入った韓国企業NHNが運営するサイトだ。 ソンさんは、「韓国語の情報を探すのに、グーグルを利用する友達なんかいないわ」と語る。 欧米での米グーグ
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