広島選管「フラッシュモブ」作戦で参院選に若者を! 繁華街の広場で行われた「フラッシュモブ」で参院選の投票を呼び掛ける人たち Photo By 共同 広島県選挙管理委員会は13日、若者の参院選への関心を高めようと「フラッシュモブ」を取り入れたPR動画の撮影を市内の広場で行った。 フラッシュモブとは、公共の場で一見バラバラに行動している不特定多数の人が、突如まとまってダンスを始めるパフォーマンス。SMAPのミュージックビデオで取り上げられるなど、アーティストを通じ若い世代を中心に浸透しつつある。 午後2時前、広場に現れた男性が音楽を流しダンスを始めると、遠巻きに見ていた男女が次々加わった。最終的には一般応募者も含めた150人が「GO!投票!」の歌詞に乗せたノリのいい音楽に合わせ、切れのいい動きを見せた。08年「キングオブコント」で決勝進出した“広島カープ芸人”の「ザ・ギース」の尾関高文(