6/24付産経新聞より、 究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発(1/2)(魚拓) 究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発(2/2)(魚拓)記事のリード部分を紹介しておきます。 東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) 読むからに物凄そうな「発明」ですが、「重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置」の絵図が掲載されています。 産経記事では、メカニズムをこ