トラベルジャーナル まとめ 民泊、新法制定へ最終案 【コラム「山田静のツレヅレナルママニ」】世界一の庭師の仕事術 【コラム「頑張るローカリストたち」】今あるものを生かす 編集部にメッセージを送る ■国際線LCC就航 収益拡大へ規制緩和推進 仙台空港の滑走路管理や着陸料収受などの運営権が7月1日、仙台国際空港会社に移管され、国内初となる国管理空港の完全民営化がスタートした。これに先立つ6月28日には、アシアナ航空(OZ)がソウル線をデイリーに増便し、翌29日にはローコストキャリア(LCC)の国際線第1号となるタイガーエア台湾(IT)が台北線を開設。人的往来で東北全体の活性化を担う同空港にとって、幸先の良い出だしとなった。 運営会社は東京急行電鉄を筆頭とする7社の共同出資企業。すでに2月から第三セクターに代わりビル施設を運営している。ビルや駐車場管理の収益を着陸料の減免に充てるなど施設と航