幼い頃、寒い日の早朝。 薄手でリビングに行くと母によく怒られていた。 「そんな薄手で!!! もう!!! 風邪でも引いたらどうするの!!!」 眠くて「うーん」と適当な返事で返すと、母は自分が着ている上着を私の肩にかける。 「ちゃんと着なさいよ!」 「うーん」とまた適当な返事を返しながら、私はとっても嬉しかったりしていた。 わざと、上着を着てこないわけではない。 朝起きるとリビングはもう暖かいし、眠くて忘れている。 本当にわざとではない。 でも、母が着ていた上着は暖かくて好きだった。
11月12日からテーマパーク「スペースワールド」(北九州市)で行われている、5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができるという演出が炎上しています。編集部は同施設に取材し、演出の意図や批判の声についてどう感じているかを聞きました。 【画像:氷漬けにされた魚たち】 問題となっているのは、同施設がアイススケートアトラクションの中で行っている「氷の水族館」という演出。スケートリンクの中に5000匹もの魚が氷漬けにされており、公式サイトでは「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし」と宣伝されています。 この演出を受けてネット上では「悪趣味」「生命への冒涜(ぼうとく)」「狂気しか感じない」などと倫理観についてのコメントが多数並び、炎上状態となりました。本件について問い合わせたところ、同施設の広報担当者が取材に応じました。 ● 広報担当者に聞いたスケートリンク「5
厚生労働省が大麻の栽培許可の申請に監視を強めている。栽培はしめ縄などの原料にする大麻草農家に限って認められているが、過疎に悩む自治体に「町おこしになる」と持ち掛けて新たに許可を得ようとする動きが各地で見られるためだ。10月には栽培業者が大麻を吸引していたことが判明して逮捕される事件も起き、同省は小冊子などで自治体に「甘言に乗らないで」と呼び掛けている。 「麻栽培の伝統を復活させたい」。大麻取締法違反で今月起訴された上野俊彦被告(37)は2013年4月、こう訴えて鳥取県から許可を得て、同県智頭(ちづ)町で大麻草栽培を始めた。大麻は譲渡や所持が大麻取締法で禁じられているが、都道府県の許可があれば栽培できる。町も手続きに協力し、上野被告は大麻を加工した麻薬成分の入っていない炭や種子の油などを特産品として販売。事業は順調に見えた。 しかし、現場には次第に乱用目的で人が集まるようになった。厚労省
休日なのでたまには反論記事でも。 昨日、ワタミの新業態『ミライザカ』という店舗に行ってみたらガッカリだった…という記事を書いたら、多くの方から「イチャモン」とか「言い掛かりレベルだろ」という反応を頂いたので、今回はそのあたりについての記事を書いてみたいと思います*1。 news.cardmics.com メニューへの対応は必須: まず、メニューが2つ折になっているのがわからずに、裏表しかない1枚のペラメニューだと思っていた…という点ですが、これは私が別に1人で行った上での感想ではなく、友人2人も同様に気づかなかったという点が大きな問題かなと。 要するに3人でメニューを代わる代わる確認していたにも関わらず、見開きになる…ということに気づかなかったわけですから、「客側がたまたまわからなかった」ではなく、要改善である…と判断しなくてはいけません。 1人のお客さんがたまたま気づかなかった:改善が不
少なくとも90%以上のSIerはクソだと思っている。 もちろん、これはポジショントークだ。SIerの中の人なら「SIerは最高だ」と言うだろうし、エンジニアをWeb系に売り込んで紹介料を稼ぐ転職エージェントなら「SIerはクソだ!Web系こそ至高!」と言うだろう。そして中立的な第三者であれば、一歩引いて日本にとってSIerは必要悪なのかどうかという視点で語るかもしれない。 しかし俺はエンジニアであり個人事業主だ。その上「技術的にはそこそこかもしれないが、人間としてはクソ」という特徴を持つ。だからこんな世渡りが下手な人間にとって便益があるかどうかという狭い視点でしか語れない。これが一般的な観点と言われれば否かもしれない。 それを前提で書かせてもらうと、よほど未熟でもない限り、エンジニアがSIerで働くのは時間の無駄だ。 なぜなら、SIerとはエンジニアの為の組織ではないからだ。 SIerの主
アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が異例の反響を呼んでいる。映画配給・興行を手掛ける東京テアトルの株価が連日大商いとなっているだけでなく、海外進出のためクラウドファンディングまで集まりすぎているという。 同作の海外進出を支援するためのクラウドファンディングは22日にスタート。目標額の1080万円は翌23日に軽く突破。24日時点で約1800万円を超えている。 これは主催者も想定外だったようで支援者数の上限を設定する事態に。「この映画自体、クラウドファンディングでパイロット・フィルムの製作費2000万円を集めましたが、8日間で目標を達成し、最終的には約3900万円が集まりました」と映画関係者。 「この世界-」は第二次大戦下の広島県呉市を舞台に、戦時下の市井の人々の姿を描く。ヒロインのすずを演じたのん(23)も、ネットメディアなどを中心に露出が増えている。 12日に全国63館で公開さ
冬・春限定のアイススケート「フリージングポート」が、今年はなんと初登場の『氷の水族館』に!!前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし!! なんと5000匹の氷漬けにされた魚たちの上をスイスイと滑走。あり得ないシチュエーションでスケーティングが楽しめる、見たことも聞いたこともないアトラクション。 キミはその体験者となる。 ※画像はイメージです。 ◆開催期間 :2016年11月12日(土)~ ◆営業時間 :11:00~閉園時間の30分前 ◆料金 :フリージングポート入場は無料(入園は有料) 貸し靴 1足 420円(16~31cm) ※フリーパス対象外 >> フリージングポートについて詳しくは コチラ ! 学業成就! あなたの願いも叶うかも? 乗るだけで願いが叶う(かもしれない)前代未聞のアトラクション「御利益ライド」に、新展開が! 今度の願いは 「学業成
リンク はちま起稿 某メディア「自民党が『表現の自由に制約は当然』と回答した!」 → ツイッター大荒れ! → 実は全然そういう話じゃなった:はちま起稿 某メディア「自民党が『表現の自由に制約は当然』と回答した!」 → ツイッター大荒れ! → 実は全然そういう話じゃなったの記事詳細。国内最大のエンタメまとめメディアサイト。ゲーム情報、アニメや漫画、時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。 記事の内容は > 「表現の自由の制約は極めて当然のこと」という内容から大多数の人がアニメ・漫画・同人誌などの創作物に制限が加えられると誤解 >実際の内容は >「集会、結社および言論、出版その他の表現の自由は保障する。 >ただし、公益および公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは認められない」 >要するに「表現の自由」を盾に反社会活動することは「表現の自
福岡県の博多警察署によりますと、26日午前1時半すぎ、JR博多駅前の道路が大規模に陥没した現場の周辺で、「再び道路が5センチほど沈み込んでいる」という通報があったということです。このため、警察は午前1時45分から、博多駅前の交差点から博多区役所南口の交差点までを全面通行止めにして、道路の状況や沈み込んでいる範囲などを調べています。
芸能活動15年。現カントリー・ガールズで元Berryz工房の“ももち”こと嗣永桃子(24)が、2017年6月を目処に芸能界を引退し、幼児教育の道へ進むことを発表。11月20日の『久田将義×吉田豪のタブーなワイドショー』では、彼女が持つ“高すぎるプロ意識”を過去の取材内容を交えて2人が語った。 “ももち”はとても真面目でちゃんとした人吉田: ふつうに教育実習とか行ったりとかしてて、元々そっちに興味がある人だったんですよ。 その後に“ももちキャラ”で芸能界とかバラエティでブレイクして。ハロプロであんなにバラエティで結果出した人ってあまり居ないんですけど、そういない人が芸能界を諦めるっていう。 久田: なるほど。 吉田: とても真面目でちゃんとした人なんですよ。 久田: あっ、要するに。 吉田: “ももち”っていうキャラを真面目にちゃんとやってるんですよ。 久田: 真面目にやっているから、ああい
福井県に転勤して1年半。県内各地をうろうろしていると、気になって仕方ないことがあります。自転車のサドルの「低さ」です。上げ方知らないの?っていうくらい、若者、特に男子高校生は、買ったままの一番低い位置で乗っている人がほとんどです。どうして? 乗りにくくない? ということで、調べてみました。(朝日新聞福井総局・影山遼) 【画像】男子も・カップルも…たしかに低い…福井のサドル 急ぐ時は立ちこぎ! 高校生が集まる場所といえば、まずはJR福井駅です。今年北陸初出店という「バーガーキング」もできました。11月のある朝、7~8時の通学ラッシュの時間帯に、1人で調査開始です。 ターゲットは、駅の駐輪場で自転車に乗って学校に向かう高校生たち。中学生との区別は、ヘルメットをかぶっていない、ちょっとあか抜けているように見えるという2点で行うことにしました。 こちらはスーツにコート、手にはメモ用のボード。怪
方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『この世界の片隅に』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日本家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結論から言えば、『この世界の片隅に』は優れた“民俗映画”であり“妖怪映画”だった。 『この世界の片隅に』は、広島市の海に近い江波(えば)と草津、そして南東にある呉市という小さな世界を舞台にしている。しかしこの地域は、第2次世界大戦という地球規模のカタストロフのなかで、特別な位置を占めることになる。 枢軸国の、日本の、広島市は、世界で初めて原子力爆弾を投下された都市であり、南東部の呉市には重要な軍事施設が
古川 @furukawa1917 某本社の皆さまが仕事をみんな外注にしちゃったためにノウハウがなくなって大混乱になっているので、就職面接でコミュニケーション強者を選抜していくと仕事をせず責任を回避するスキルにだけ長けた人材が集まってこうなるのだなということがよくわかって微笑ましい気分になった。育成失敗だわ 2016-11-23 00:34:33 TJO @TJO_datasci コミュニケーション強者しか採らず何もかも外注していたら業務が回らなくなったのでコミュ障のエンジニアも採るようにしたものの、彼らの扱い方が分からず邪険にしていたら皆逃げてしまったという会社の話なら知ってる。「コミュニケーション強者」は同族同士でしかコミュニケーションが取れないらしい 2016-11-24 10:00:54 TJO @TJO_datasci 内資企業が考える「コミュニケーション強者」ってのは大抵は「コミ
秋田県大館市と北秋田市で自衛官の募集に当たる自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の男性隊員が、稲田朋美防衛相について「少々頼りない」などと書いた自衛官募集のビラを作成し、配布していたことが25日、防衛省への取材で分かった。 同省は男性隊員らの処分を検討している。 同省などによると、来年4月から入隊する18~26歳の隊員を募集するビラに「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが頼れるあなたはぜひチャレンジを!」と書かれていた。 ビラは同出張所の40代の男性隊員が作成。10月19日から両市の道の駅や市役所の出張所など計9カ所に置かれたという。外部からの指摘で発覚した。 防衛省は「女性だから頼りないと捉えていることや、防衛大臣をこの様な形で取り上げていることについては極めて不適切だ」としている。
最新アルバムが好評で大忙しなLady Gaga(レディー・ガガ)が、自身のTwitterを通して、現在入院中のKanye West(カニエ・ウェスト)へ応援メッセージを送った。2009年の“Fame Kills”ツアーで行う予定だった合同パフォーマンスを「価値観の違い」を理由に中止した二人だったが、けして悪仲ではないことが証明されるであろうLady Gagaのメッセージを下記からぜひともチェックしてほしい。 It’s not funny to joke about anyone’s possible or not possible mental illness, this is a sensitive time for many. Let’s be kind & loving. — xoxo, Joanne (@ladygaga) November 23, 2016 精神病を患っている/患
過剰な自己責任論や「本音」に名を借りた暴言に対して、私たちはどう向き合うべきか。立岩真也教授に話を聞いた。
26日午前1時40分ごろ、福岡市のJR博多駅前で陥没して埋め戻した場所が「沈んでいるようだ」と工事関係者から、福岡県警博多署に通報があった。同
「3.9+5.1=9.0」は減点対象 小学校算数の“奇習”が議論に 1 名前:ぷらにゃん ★:2016/11/23(水) 03:22:49.86 ID:CAP_USER9.net 「文科省にもきちんとした対応をとっていただきたい」。小学校の算数にまかり通る“奇習”は、子どもたちへの虐待である――。 脳科学者の茂木健一郎さんがブログに投稿した「小学校算数に対する苦言」が議論を呼んでいます。発端となったのは、あるTwitterユーザーが投稿した「“3.9+5.1”の計算に対して“9.0”と書いた答案が減点されていた」という画像。この問題の正解は小数点のない「9」とされていました。 これに対し茂木さんは、例として「2×3=6は正解だが3×2=6は不正解。同じように2+3=5は正解だが3+2=5は不正解、という『世界』がある」と数学的には正解である解答が不正解とされてしまう算数教育の現状について“
ランサーズを起業し8年が経ちましたが多くの本を読み漁り、課題解決のヒントをもらったり、正解のない意思決定で思い悩んだ末のあと一歩を踏み出す勇気をもらったり多くの本に助けられました。 振り返ると経営のフェーズによって読んでいる本の種類も全然違うし、未だに何度も何度も読み返す本もあれば、そのタイミングでは参考になったけど1度だけ読んだだけのものまで様々。 自分の血肉になり意思決定に手垢をつけてくれたような「この本やサイトがなかったら今がない」というものだけを厳選して経営のフェーズ毎にまとめてみました。フェーズによっては古い本もありますが、今でもエッセンスは色褪せてないものを集めてみました。 起業する前 起業する前というのは、そもそも起業すべきなのか、起業するということはどういうものなのかを知るために色々な本を読みました。起業家の体験談、起業というものを体系的に扱っているもの。その中で特に背中を
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