長谷川豊アナ「殺せ」ブログと相模原事件、社会は暴論にどう対処すべきか？【インタビュー】

過剰な自己責任論や「本音」に名を借りた暴言に対して、私たちはどう向き合うべきか。立岩真也教授に話を聞いた。

[quick_past]

全く同意　非の打ち所がない。と同時に内面の差別心を代弁してくれる人を「よく言った」ともてはやす人間が一定数いるという絶望感。日本人の和の精神とはなんなのか。

[mits555]

“「こんなにいい人だった」と、良いところ探しをして報じたりすることで、それが殺されてはならない理由みたいになってしまう。それは逆に「生きる価値」というものを狭く規定してしまう恐れがあります。”

[shigo45]

大事なことだ。本当にこれをしなければ。‘考えが足りない論には反論する。そしてひどい暴言にはきちんと対峙する、無視する、馬鹿にする。これらを皆いっしょにやってかまわない’

[KasugaRei]

個人が生を望むのに理由など不要であり、社会は断じて理由を要求してはならないという事。/ 立岩氏は長谷川某（とそれに賛同する連中）への激怒と侮蔑を隠そうともしていないが、それは全く正当な振る舞いだ。

[kodebuya1968]

“とにかく水準の低すぎる言論が横行しているのにはうんざりです。”

[aLa]

その通りで、人や金が不足するなら構造に問題がある

[akupiyo]

立岩真也「「足りない」という危機感に惑わされることはない…落ち着いて考える、考えが足りない論には反論する。そしてひどい暴言にはきちんと対峙する…とにかく水準の低すぎる言論が横行しているのにはうんざり」

[ohkaamagi]

生物は強いモノが生き残るのではなく、環境に適応したモノが生き残ると考えれば、多様性が必然。人道的にも論理的にも共生は必然。

[yarukimedesu]

やっぱり、頭の良い人の理性的な文章は、読んでいて気持ちがいい。

[solidstatesociety]

切り分けて整理されている

[akikonian]

「なんでお前が他人の幸不幸がわかるんだよ、言えるんだよ」これめっちゃ共感できる。

[kanan5100]

立岩教授のインタビュー。本人の書く文章よりわかりやすい。

[dongfang99]

一つ一つ頷ける内容。「提言ってたいがいもっともなことも当然書いてはある。しかしそこの中に、一見よさそうで、受けそうだが、すこし考えてみるとうまくない、使えないことが出てくる。」

[freedomcat]

“過剰な危機感を脱していく方法を、我々は考えて伝えていかないといけないと思います。”

[azi2]

日本は異常な国で、「お金様」「石油様」になっていると武田先生が言っていたのをおもいだす。救急車、生活保護なんかも同じ。じゃあ制度そのものをやめればいいのに。文句を言う立場で、それが必要だったりする実情

[bell_chime_ring238]

“人は足りている。むしろ足りて余っている状態をうまく制御できないでこの社会は困っている”。だからこそ例のアホな発言が出てくるわけかと頷けてしまう一節。人よりもカネが大事とはうすら寒い。

[gcyn]

『よいところがあろうが悪いところがあろうが、誰にもどんな人であろうと生きる、殺されない。ちゃんと暮らせるようにすればよいし、それはまったく可能です』 旬ではないとかせずに、こう続けて扱うのは良いと思う

[shinichiroinaba]

立岩さん