9日放送の「ホンマでっか!?TVSP」(フジテレビ系)で、明石家さんま(63)らレギュラー陣が人気コミック「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎氏(44)の自宅を訪問した。 尾田氏邸の玄関にはプロジェクション・マッピングで海の映像が流されており、人が踏むとサメが現れるという手の込んだ作り。3階には作品グッズが取り放題のクレーンゲームが置かれたほか、4人乗りの小型の汽車も設置されていた。それを体験したさんまは童謡の「汽車ぽっぽ」を歌い、上機嫌だった。 アシスタントが集うアトリエは3メートルの高さがあり、脳科学者の澤口俊之氏(59)は「天井が高いのは想像力が増す」とコメント。理にかなった部屋だと分析した。 尾田氏の大ファンであるさんま。現在ONE PIECEは91巻まで発行されているが、さんまは「100巻で終わる」という説を尾田氏にぶつけた。それに対し尾田氏は「終わりは近い」としながらも、「