2024年5月4日、5日の2日間にわたり“秋葉原 from Scratch”にて上演された知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』のシルエット朗読劇。 「あのセンシティブワード(※)だらけゲームをどうやって朗読劇に?」 「ゲームのストーリーをそのまま朗読劇にするのか? それともオリジナルストーリーか?」 「ジェントルマン小林やカリスマ田中は登場するのか!?」
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“オウガバトルサーガ”の記念すべき1作目 いまから31年前の1993年(平成5年)3月12日は、スーパーファミコン用ソフト『伝説のオウガバトル』がクエストから発売された日。 本作は全8章からなる“オウガバトルサーガ”の第5章にして、“オウガバトルシリーズ”の記念すべき1作目。1995年に第7章の『タクティクスオウガ』、1999年には第6章の『オウガバトル64』が発売され、シリーズは名実ともに人気に。 本作のジャンルはRTS(リアルタイムストラテジー)。いまでこそポピュラーなジャンルですが、当時は珍しかったですね。筆者は1992年に発売された『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』が好きだったので、「また『半熟英雄』みたいなゲームが遊べる!」とうれしかった記憶があります。 神聖ゼテギネア帝国による支配からの脱却を目指し、解放軍のリーダーとなって自軍を率いて戦いをくり広げていくストーリーは壮大
株式会社ポケモンは、自社公式サイト内“報道関係の皆様へ”にて、“他社ゲームに関するお問い合わせについて”というニュースを掲載。“2024年1月に発売された他社ゲーム”に関する問い合わせが多数届いていること、同ゲームにいかなる利用も許諾していないこと、知的財産権の侵害行為については調査を行ったうえで適切な対応を取ることを発表した。 発売時期や内容から『パルワールド』を指していると見られる。1月に発売された『パルワールド』は、登場するパルのデザインについてSNS上で一般ユーザーからポケモンとの類似を指摘する投稿が行われていた。また海外では、『パルワールド』のMODとして登場キャラクターをポケモンに改造した動画が公開され、任天堂から著作権侵害の申請で削除される、という問題も発生していた。 以下に、株式会社ポケモンのWebサイトに掲載された“他社ゲームに関するお問い合わせについて”を転載する。 他
日本が誇るサイバーパンクSFの金字塔『攻殻機動隊』公式グローバルサイト10月31日(火)ローンチ!! メインビジュアルは原作漫画家・士郎正宗完全描きおろし!! 士郎正宗が『攻殻機動隊』について語った初のロングインタビューも掲載!! 1989年に「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」(講談社)で漫画家・士郎正宗が連載を開始したSF作品『攻殻機動隊』。押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、日本が誇るサイバーパンク作品として世界中に驚きと刺激を与えてきました。 このたび、拡大しつづける作品群をひとつにまとめた『攻殻機動隊』公式グローバルサイトを2023年10月31日(火)にローンチいたします。原作漫画はもちろん、押井監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動
原案はアクアプラスのみつみ美里氏と甘露樹氏で、漫画は若木民喜さんが担当している。当初、同人誌版が頒布され、その後単行本コミックが発売された異色の展開を経ている作品だ。 そんな人気同人誌を原案としたテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が、2023年10月からテレビアニメとして放送開始。同人誌版とは異なるアニメオリジナルストーリーで1990年代の美少女ゲームカルチャーをフィーチャーした物語が展開する。 放送開始記念企画として、若木民喜さんと高橋龍也さんにロングインタビューを実施。原作とは異なるオリジナルストーリーとして制作した意図や、制作現場の裏側の苦労話、原作とアニメ版の違いなど、たっぷり語ってもらった。 美少女ゲームやエロゲー、秋葉原、1990年代カルチャーが好きなすべての人に見てほしいテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の作
プレイステーション5関連商品をAmazon.co.jpで検索する 動画は47秒の再生時間の中で、以下のようなポイントが実際の作業風景とともにまとまっている。 本体、コントローラーのプラスチック部分を拭くときの注意点 本体カバーの外しかた 通風孔のほこりの取り除きかた 電源コードなどの端子を綺麗に保つ重要性 9月24日が“清掃の日”に指定されたのは、1970年9月24日に“廃棄物処理法”が成立したことにちなんだもの。また、この日から10月1日までの8日間は“環境衛生週間”にも制定されているという。 ゲームファンはこれを切っ掛けに、所持しているゲーム機・周辺機器の清掃や、整理整頓に務めてみてはいかがだろう?
ゲームが売れなかった理由を考える 本ステージは、ディースリー・パブリッシャーから2023年7月13日に発売されたローグライクアクションゲーム『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』にまつわるもの。 このゲームがびっくりするほど売れていないのだという。 あまりに売上予想を下回る販売本数となってしまったがために、「どうしてこんなに売れないのか?」ということをみんなで考える企画だ。なかなかすごいコンセプトである。 またその内容がものすごい。“歯に衣着せぬ”という言葉があるけれども、いくらなんでもこんなに率直に、赤裸々に語るステージはほかにない。 発言者は全員D3P社員ではないから遠慮なく本作への感想をぶつけまくる。発言はきびしいものにならざるをえないし、同作のファンにとっては「俺は楽しいと思っていたけどそんなに評価が低かったのか……」とショックを受ける
私たちは2020年11月にPlayStation 5を発売しました。その時世界は、2019年にPS5を初めて発表した時とは全く異なった状況にありました。新型コロナウイルスによる前例のない困難の中で、私たちはパートナーの皆さまと共に、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けするためにあらゆる努力を行いました。パンデミックによる厳しい状況は長引き、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなりました。その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要にようやくお応えできるようになりました。 PlayStation のファンの皆さまのサポートのおかげで、PS5の累計実売台数(セルスルー)が4,000万台というマイルストーンに到達しました。この達成を
本番組では、『FF16』の魅力や体験版のフォローアップなど、気になるポイントを『FF16』開発陣が紹介。実機プレイを交えながら、ふたつのプレイモード“アクションフォーカス”、“ストーリーフォーカス”の違い、世界をより知る機能“アクティブタイムロア”、やり込み要素となる“アーケードモード”など、本作の特徴的なシステムが解説された。出演者は以下のとおり。 ●出演者 吉田 直樹氏(プロデューサー) 高井 浩氏(メインディレクター) 前廣 和豊氏(クリエイティブディレクター&原作・脚本) マイケル・クリストファー コージ フォックス氏(ローカライズディレクター) 皆川 裕史氏(アートディレクター) 鈴木 良太氏(コンバットディレクター) 祖堅 正慶氏(コンポーザー) 鈴木 健夫氏(シネマティックマネージャー)
“ドラゴンクエスト ロトの兜飾り”商品ページ(SQUARE ENIX e-Store) 『ドラゴンクエスト』の関連商品を見る (Amazon.co.jp) 本商品は、『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する伝説のロト装備を、創業312年江戸最古の人形メーカー・吉徳大光とスクウェア・エニックスが共同で開発した五月人形。伝統工芸の職人技術を結集した逸品だ。 兜は重厚な本物の青銅製。江戸初期から400年以上の歴史を誇る“高岡銅器”の伝統工芸職人の手によって、原型造りから型制作・鋳造・研磨・装飾まで丁寧に仕上げられている。 兜の両脇には、金属製で重厚かつ迫力ある大きさのロトの剣(約25センチ)とロトの盾(約13センチ)を配置。両旗は、ロトブルーをイメージした藍色の生地に“ロトの紋章”が刺繍されている。 ラダトーム城から見た竜王の城をイメージしてデザインした屏風にも注目。生地には綸光(りんこう)と呼ば
アクションゲーム『Vampire Survivors』のアニメ化が発表された。アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの脚本家であるデレク・コルスタット氏らの会社Story Kitchenがゲームを開発したponcleとともに手掛ける。 米エンターテインメント誌のDeadlineの記事によると、このプロジェクトは現在アニメ系のケーブル局との契約を目指し、脚本家を探しているという。 なお、poncleのルカ・ガランテ氏は公式発表にあたり、「Vampire Survivorsにとって最も重要なのはストーリーです。週末に作る小さなインディーゲームとして始まったものがアニメシリーズになるなんて夢のようです」と、ゲーム同様にどこまで本気かわからない“らしい”コメントを残している。 (※編注: ヴァンパイアとタイトルにあるのにゲームにはヴァンパイアは出て来ないし、直接的なストーリー要素もほぼない)
スクウェア・エニックスの人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズから、ドットのグラフィックやサウンドを新たに作り直し、“究極の2Dリマスター”版としてシリーズ初期の作品を蘇らせる『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター』シリーズ(以下、『FF ピクセルリマスター』)。 すでに配信中のスマホ、PC(Steam)向けに加え、2023年4月20日には『FF ピクセルリマスター』のNintendo Switch版(以下、Switch)、プレイステーション4版(以下、PS4)が発売される。SwitchとPS4の家庭用ゲーム機版『FF ピクセルリマスター』には、新たにピクセルフォントへの切り替え機能や、ゲームブースト機能などが加えられているのが特徴。 しかし、家庭用ゲーム機にはそれ以外にも驚くほど細やかな調整や改良が加えられているという……。本記事では、家庭用ゲーム機版『FF ピクセル
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