あれっくす @NStyles 道路公社「ここに都市高速建設するばい」 地元民「山笠で神輿通るけんダメ」 「は?」 「神輿に神様乗っとるけん、空が隠れたらいかん」 「そんなこつ言われても」 「じゃあ下に“雲”って書いといてくれん?それで神様騙すけん」 「それでよかと!?」 pic.twitter.com/wuHXCsdc7W
あれっくす @NStyles 道路公社「ここに都市高速建設するばい」 地元民「山笠で神輿通るけんダメ」 「は?」 「神輿に神様乗っとるけん、空が隠れたらいかん」 「そんなこつ言われても」 「じゃあ下に“雲”って書いといてくれん?それで神様騙すけん」 「それでよかと!?」 pic.twitter.com/wuHXCsdc7W
「ライトノベルに少女小説は含まれないのか?」という議論を見かけたのですが、ここでいう「少女小説」がちょっと気になりました。 「少女小説」は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから「少女向けライトノベル」と呼称されることが多く、若い読者には「少女小説」という呼称が通用しないなんて話も耳にします。「少女小説」を今風に「少女向けライトノベル」と言い換えると「ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?」という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、「少女小説」という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代〜1990年代なので、ここでいう「少女小説」はその1980年代〜1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメージだと思うのですが、10
深町絵里 @ERI1121 しゃべるお仕事をしています。 キーポン不安定 さらば安定 でやらせてもらってます。 夢はグラストンベリーに行くこと! 大分→ロンドン→大阪。 FM802 洋楽専門番組「THE OVERSEAS」水曜 24時〜27時「Grace Place」日曜 19時〜21時 elizabeth1121.strikingly.com 深町絵里 @ERI1121 長年答えを探しているのは、邦楽ライブでの腕振りについて。一糸乱れぬ前後の往復運動。あれの起源や発祥って何だろう。一説によるとGLAYだとか90年代V系バンドからだとか。海外では一度も見たことのないノリ。なぜここまで定着したのか。日本人には盆踊り的集団演舞DNAが刷り込まれているからなのか。 2024-04-30 09:46:34
今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった。その後編(前編はこちら)。 古記録から見えてくる紫式部、道長、そして晴明の実像は!? ――紫式部はどんな人物だったと思われますか? 私は歴史学者なので本当は専門外なんですけれども、一般的に歌集『紫式部集』から、ある程度少女時代と結婚・出産・夫との死別、つまり第1の人生は復元できるんです。すべてが本当の話じゃないとは思いますが。そして、夫と死別したのちに『源氏物語』と『紫式部日記』を執筆するという、世間でクローズアップされている第2の人生があります。 ですが、私はむしろ『源氏物語』を書き終わった後の人生の方が長いと考えています。これは第3の人生と言うべ
2024年のNHK大河ドラマは「光る君へ」。主人公は紫式部で、舞台は平安中期の朝廷である。7日の第1回放送をみると、登場する藤原道長や安倍晴明は「ふじわら・の・みちなが」「あべ・の・はるあきら」と姓名間に「の」が入っている。 しかし、昨年の大河ドラマ「どうする家康」に登場した徳川家康や織田信長などは「の」は入らなかった。 歴史の教科書でも当たり前にように区別されていたこの違いは、一体どこから来ているのだろうか。 「姓」と「名字」現代では、「姓」と「名字」は同じ意味として使われている。筆者の名字は「森岡」だが、これを「姓」と言っても間違いではない。 しかし江戸時代以前は、「姓」と「名字」はまったく別のものだった。「姓」とは一族のルーツを示すもので、同じ氏族に属している人は皆同じ「姓」を名乗っていた。 「名字」がいつできたかははっきりしていないが、「光る君へ」の時代には都ではまだ「名字」は生ま
神職の装束のひとつに「狩衣(かりぎぬ)」というものがある。 上の画像にも載せてあるが、いかにも高貴なあの衣装のことである。神社にあまり縁のない方でもテレビなどで一度は目にしたことがあるのではないだろうか。 実はこの狩衣、着るのがすごく簡単なのだ。慣れると1分もかからずに着られるほどに。 今日はそんな狩衣の着用法の話をしたい。典雅な記事になりそうだぜ。
1年の休暇使い“推し活” フィンランド女性が、1000年前の日本の随筆のファンになって“推し”を追いかけて京都東山に行くエッセイ。これだけでもうツカミのパンチが強い。 前提として『枕草子』はフィンランド語訳されていない。『源氏物語』はある。『源氏物語』を英語訳したものをさらに日本語訳して光源氏が“シャイニング・プリンス”となった『ウェイリー版』が日本で話題になったのは2017年のこと。「ニンジャスレイヤーみたい」と笑えるのは日本にはいくらでも現代語訳があるからで、これしかない国には由々しき問題だったらしい。 一方『枕草子』は『The Pillows Book of Sei Shonagon』。 英語の検索に引っかかりづらい。それどころか“Pillows Book”とか言うと中途半端な日本通が浮世絵セクハラジョークをかましてくる。 熱心な文学者はもっと悪く、「清少納言は紫式部より傲慢で、落ち
大塚保之 @MeifuShinkage @Ujy6JdNyBaewhN7 当時の人たちも、まさか千数百年も後の世に、この器が形を保っているとは思わなかったでしょう。すごいことですね。 2023-02-05 16:52:07
ライブドアニュース @livedoornews 国内・海外のニュースや芸能情報、ネットで話題の小ネタまで、幅広いジャンルのニュースをいち早くお伝えします。 ■公式アプリonl.la/JHuxZ3v news.livedoor.com ライブドアニュース @livedoornews 【発表】国宝級の傑作と評価、国内最大「蛇行剣」や類例ない「盾形銅鏡」奈良・富雄丸山古墳で出土 news.livedoor.com/article/detail… 銅鏡は通常円形で盾形のものは類例がない。蛇行剣は長さ237センチで、古墳から出土した鉄剣では国内最大。当時の生産技術の高さを示す極めて重要な発見となった。 pic.twitter.com/1odvINpRqW 2023-01-25 17:31:28
徳川家康の子孫にあたる徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんがことしいっぱいで退き、長男の家広さんが19代当主として家督を継ぐことが関係者への取材でわかりました。 徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんは昭和38年、先代の死去に伴い家督を継ぎ、平成15年には徳川家に伝わる資料や文化財を保存・展示するため徳川記念財団を設立するなど60年近くにわたり当主を務めてきました。 関係者によりますと恒孝さんは82歳と高齢であることなどを理由にことしいっぱいで当主を退くことを決め、長男の家広さんが19代当主として正式に家督を継ぐことになったということです。 徳川家広さんは東京都出身の57歳。 アメリカの大学を卒業後、政治や経済、歴史の評論家などとして活動し、3年前の参議院選挙静岡選挙区に立憲民主党から立候補しました。 現在は徳川記念財団の理事長を務め、来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の「浜松大河ドラマ館」の名
鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が亡くなった後、幕府はどのように政治を動かしていたのか。歴史学者の濱田浩一郎さんは「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、2代将軍・頼家と、13人の有力御家人による権力争いが描かれているが、これは史実と異なる」という――。 「13人の家臣が集まり、日本で初の合議制をした」は本当か NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第27回「鎌倉殿と十三人」(7月17日放送)で、主人公・北条義時をはじめとする御家人13人が集結し、2代将軍・源頼家に「13名でございます」と紹介した。これに対し、頼家は自らの側近衆を紹介。義時らが形成した「13人」を牽制する挙に出た。頼家と有力御家人たちの利害が対立する様子を描いている。 脚本を担当した三谷幸喜さんは、ドラマのPRで作品の意図を次のように書いている。 「『鎌倉殿』とは、鎌倉幕府の将軍のことです。頼朝が死んだあと、2代目の将軍・頼家とい
鎌倉初期を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が手がけた源氏物語の注釈書「定家筆源氏物語奥入(おくいり)」の一部が見つかった。注釈書は国宝に指定されているが、少なくとも10ページ以上が欠損しており、今回見つかったのはそのうちの1ページ。池田和臣・中央大名誉教授が東京都内の古美術商から掛け軸に貼られた状態で購入し、定家筆源氏物語奥入の一部と確認した。 定家筆源氏物語奥入は、定家が家中の女性たちに源氏物語全54帖(じょう)を写させ、その際に各巻末に記した注釈部分だけを後に切り出して1冊にまとめたもの。今回発見されたページは縦16・7センチ、横14・9センチで、池田名誉教授が2年前、古美術商から「定家筆かもしれない」と聞いて掛け軸ごと購入した。調査すると、現存する奥入原本の近接ページにも、このページと同じ形の虫食い痕があったことや、書体も定家独特のものであることなどが分かり、定家筆と確
記事の趣旨からずれるので前回記事では取り上げなかったのだが、『砕かれた神』の著者渡辺清氏は、敗戦の翌年、中国帰りの元兵士が自分の犯罪行為を自慢気に語る場面に遭遇している。[1] 1946年3月11日の日記: 夕じゃ(二時ごろの食事)に帰ったら、川端の火じろ端に宮前のほうの博労ばくろうが二人お茶を飲んでいた。肥った赤ら顔のじいさんと、こびんに大きな火傷の痕のある反っ歯の男だ。川端の種牛を見にきたらしく、はじめは牛の値がどうのこうのいっていたが、そのうちに戦争の話になっていった。おれは上がり框かまちに腰かけて夕じゃをよばれながら、反っ歯がじいさんにこんなことを自慢げに話しているのを聞いた。 「上海から南京まで進撃していく間に、そうだな、おりゃ二十人近くチャンコロをぶった斬ったかなあ。まあ大根を輪切りにするみてえなもんさ。それから徴発のたんびにクーニャンとやったけや、よりどりみどりで女にゃ不自由
枕草子でつづられた風景をお家で楽しめたら、ちょっと素敵なんじゃない?みなさまこんにちは。ミュージアム部の内村です。以前公開しましたこちらの記事はご覧になっていただけましたでしょうか。 今回ミュージアム部がご紹介するのは平安時代に見られる美意識のひとつ「をかし」を感じる「枕草子 いとをかしな風景をめでる四季のカーテンクロスの会」です。「をかし」とは何か? おうちで楽しむってどういう風に? そのあたりを説明させていただきます。 枕草子についておさらいまず、みなさま『枕草子まくらのそうし』と聞いて思い出すのは何ですか? 「春はあけぼの~」ではじまる一説はとても有名ですよね。一度は学校で学び、覚えたという人も多いはず。 春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。 夏は夜。月のころはさらなり。やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二
~ 本線から支線に降格し消滅した、奈良電の当初計画 ~ (※2018/8/17、一部本文の軽微な修正を実施。) 京都と奈良を結ぶ私鉄が近鉄に吸収合併され、同社の京都線となってかなり久しい。 この京都線が近鉄となる55年前まで、路線は奈良電気鉄道という独立した鉄道会社のものだった。 開業は昭和3(1928)年と電鉄ブームの頃、当時の国鉄奈良線よりも近代的で高速の電車が京奈間の所要時間を短縮し[*1]、澱川橋梁や伏見高架橋の建設など土木史にも残るエポックを築いた一方[*2]、閑散地帯を走ることによる集客や経営への苦心や私鉄他社との利害対立[*3]、および政治的疑獄事件に巻き込まれるなど[*4]、波乱の多い会社でもあった。奈良電(近鉄京都線)は実に起伏の激しい歴史を秘めている路線なのである。 そんな奈良電が京都~西大寺間の本線(開業線)だけでなく、小倉駅付近から京阪宇治駅付近までの支線も計画して
平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安文学を代表する「源氏物語」「枕草子」の舞台になった内裏の後宮建物跡が、京都市埋蔵文化財研究所が上京区で行った発掘調査で見つかっていたことが8日、京都新聞社の取材で分かった。建物跡や溝跡は中宮らが暮らした登華殿(とうかでん)と弘徽殿(こきでん)に関わるとみられ、平安時代の内裏殿舎遺構が見つかるのは初めて。 登華殿は平安中期、一条天皇の中宮定子が暮らした。関白の父・藤原道隆らとの語らいが、枕草子にはつづられている。また、弘徽殿は源氏物語において光源氏が朧月夜に出会う場になっている。両殿とも内裏北西部にあった
これまでのNHK大河ドラマは、どれも明治維新を賛美するものだった。しかし現在放送中の『青天を衝け』は違う。歴史評論家の香原斗志さんは「『青天を衝け』は明治維新を薩長によるテロとして描いている。非常に画期的なことで、もっと注目されるべきだろう」という――。 明治政府は「勝者」によってつくられた 身分に縛られ、年貢など重い課役に苦しめられる封建制を壊し、開明的な世のなかを実現して、近代化への道筋をつくった――。そんなふうに明治維新をポジティブに受け入れている人が多い。 実際、学校でもそう教えている。 文科省中学学習指導要領には、「明治維新と近代国家の形成」という単元で学ぶ目標について、「明治維新によって近代国家の基礎が整えられて、人々の生活が大きく変化したことを理解すること」と明記。さらには、「近代国家を形成していった政府や人々の努力に気付かせるようにすること」とまで書かれている(注1)。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く