![駅ビルの多目的トイレに「不審なネジ」? アトレは「不審物でない」「既に撤去」と発表 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7438696148e64ae4490fae0d724863850c4a9d9f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F17347.png%3F1679466003)
「男性は賢い」という思い込み(ジェンダーステレオタイプ)が生じるのは7歳から-。京都大学の森口佑介准教授(発達心理学)らの研究グループは、ジェンダーステレオタイプが生じる時期を調査し、昨年明らかにした。調査を行った背景には、女性科学者の少なさを始め、女性が活躍しづらい日本の現状に対する危機感があったという。 -どのような調査研究だったか。 「まず全国の4~7歳の子ども220人に『この会社にはたくさんの人が働いているが特別な人が1人いる。その人は本当に本当に賢い』という話を聞かせる。次に『この(賢い)人は誰か』と尋ねながら、トイレで男女を識別するマークとして使われる棒人間を見せ、子どもが自分と同じ性別の棒人間を選ぶ割合を調べた。『賢い』を『優しい』に置き換えたテストも行った」 -結果は。 「賢さのテストでは、7歳ごろから男性の棒人間を選んだ男児の割合が、女性の棒人間を選んだ女児の割合よりも高
2023年03月18日 08:31 どんどん居心地悪くなる旧指導者たち Tweet WBCでの日本選手があたかも「スポーツマンシップのお手本」のようにふるまっているニュースが、連日大量に発信されている。相手選手をリスペクトするふるまいを見せたり、負けたチームを讃えたり、後輩に優しく接したり。 そういう報道がどんどん増えている。日本人は自信喪失しているから「日本人はこんなに素晴らしい」という情報にはすぐに飛びつく。メディアもそれに対応して、小さな話までどんどんニュースにしていく。 今のこの状況を居心地悪い気持ちで眺めている人々がいる。 昔の野球指導者たちだ。 「対戦相手は敵なんだから、のんでかかれ。威嚇したりやじったりして、戦う前から戦意喪失させろ」 「勝ちさえすればいいんだから、どんな汚い手でも使え。手加減するな」 「負けたやつに同情なんかしなくていい。徹底的にやれ」 「相手チームは敵なん
Colaboが新宿区役所前で開催した10代の女性を対象とした「バスカフェ」性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、都が事業委託先の一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)に、新宿・歌舞伎町で行う活動を当面の間の休止するよう求めていたことが15日、都への取材で分かった。この活動を巡っては14日、周辺で妨害活動を繰り返した男性ユーチューバーらについて、東京地裁が接近禁止などの仮処分を決定している。 都が休止を求めたのは、家出などで行き場がない少女らの相談に乗ったり、食品を提供したりする目的に、新宿区役所前で月3回程度行っている「バスカフェ」。コラボは都事業の受託前からこうした取り組みを行っていた。コラボ側によると、昨年末から、接近禁止の決定を受けた男性らがバスカフェ開催にあわせ周辺に現れた。周囲で大声をはりあげたほか、活動を撮影するなどし、現場周辺
姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に
わかり手の人や白饅頭の人が、大谷翔平氏を腐しているというのを、野球好きの人から聞くぐらい、レーダー感度が下がっていたのだが、アンチフェミ系言説から距離をとって、顧客層の新規開拓を目指しているのかなと思った
娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優しく健康にさえ育ってくれれば、と思いながら子育てをしてきた。 娘が中学生の頃、東大王というテレビ番組をよく観るようになった。学校で流行っていたらしい。 娘はその番組に出ている鈴木光さんという東大生の女の子のことが特に大好きだった。 彼女の出ている番組や雑誌は必ずチェックし、今日も光ちゃん可愛かった!あの難しい問題も正解してて凄かった!と嬉しそうにしていた。 彼女は常に学業を優先していたようで、試験勉強のためにとしばしば番組を欠席していた。 そんな姿も娘の目にはカッコ良く映ったのだろう。娘は彼女に憧れてか、よく勉強をするようになった。 最初こそカラフルなペンでノート作りをするだけの効率の悪い勉強をしているようで大変もどかしかったが、やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。 何年か前、鈴木光さん
愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 夫婦で家事を分担することが当然になりつつあるなか、筆者はある「負けられない戦い」に巻き込まれていた。子育て、家事、仕事をする私たちのうち、どちらが大変なのか? 逐一「家事やったよアピール」をしてくる夫との攻防戦を書き綴った。 これ見よがしにバタンと食洗機のドアを閉めると、まくっていたオックスフォードシャツの袖を下ろして、クリストファーは言った。 「食洗機から食器出しておいたよ!」 私は彼を見つめた。その日、私は食洗機に食器をセットしていたのだが、そのことを誰かに報告しようなど思いもしなかった。 同じ日に、彼は窓も洗っていた。その窓がある部屋に入る度に、彼は窓の明るさに感嘆した。 「すごいなあ、窓がピカピカだよ!」 彼のことを笑ってやるべきだったかもしれないが、おもし
はじめに28歳の時に婚活して夫と結婚しました。 当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。 夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。 下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。 基本的に仕事に全振りしてしまうタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。 元々のズボラな性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた) そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日。 これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が本当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。 仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。 洗濯、掃除、皿
理美容や医療の設備機器、化粧品などを製造・販売するタカラベルモント(大阪市)は2023年2月10日、産婦人科で使用される検診台を使った不適切動画がSNSに投稿されたとして、「到底許容できるものではありません」などと公式サイトを通じて声明文を発表した。 【画像】実際の発表文 ■「到底許容できるものではありません」 タカラベルモントは、公式サイトで「SNSで拡散された産婦人科検診台での迷惑行為に関して」と題した声明文を発表。「産婦人科で使用される検診台を使って撮影された不適切動画」がSNS上で拡散しているとした。 同社は、拡散している動画の製品は「産婦人科における診断・処置に使われる医療機器」であり、撮影場所についても「人間の命や性についての正しい理解と啓発を行うための施設であり、教育の場としても活用されている施設」だと説明し、以下のように述べた。 「今回の SNS 上での投稿は、誤った機器の
Published 2023/02/13 17:32 (JST) Updated 2023/02/13 17:55 (JST) 共同通信社は11~13日、同性婚を巡る元首相秘書官の差別発言を受け、全国緊急電話世論調査を実施した。同性婚を認める方がよいとの回答は64.0%で、認めない方がよいの24.9%を大きく上回った。岸田文雄首相の同性婚導入に関する「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」との国会答弁について「適切でない」との答えが57.7%だった。児童手当について、所得制限を撤廃して高収入の世帯に支給することには反対が51.9%で、賛成の43.8%を上回った。 LGBTなど性的少数者への理解増進法が必要だとの答えは64.3%に上った。岸田内閣の支持率は33.6%で、1月下旬の前回調査から0.2ポイント増と横ばい。不支持率は2.2ポイント減の47.7%だった。 同性婚に関し、年代別で
アラフォーに差し掛かった女です 若いときからさんざん「結婚しないと後悔するぞ」論を聞いてきて、いつか自分も後悔する日が来るのだろうと覚悟していたけど、ここまで来て考えるとやっぱりないかもしれない というのも、大学や職場で知り合う男性陣はほとんど結婚していったけれど、すべてのケースに対しての感想が「こんな性格の男性と結婚するとかお相手さんよくやるなあ」だからである また、同じく女性陣の配偶者と知り合っても、少し話すと「なんでこんな性格の人と結婚したんだ?」と内心思っている もちろん表には絶対出さずに、笑顔ですてきね羨ましいなんて言っているけれど 世間で言われる「結婚しないと後悔するぞ」は、寂しいとか色々な得られないものに対する後悔について述べているのだと思う 実害として困ることもあるのだろう、というかすでに手術のときの保証人とか困ってなくもない でもそれを踏まえて後悔できるかと言われると、「
「批判覚悟ですが、私は、寿退社や産休や育休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用してません」。世の中全体が雇用の男女平等を推進する中、真逆をいくようなツイートが波紋を呼んでいる。投稿者は大阪で2つの会社を経営する弁理士の瀬戸麻希さん(@ensemble43530)。投稿は8日現在、約8500もの「いいね!」が集まる“予想外”の反響となっている。どのような意図で投稿したのか、真意を聞いた。 【写真】和式トイレに女子社員悲鳴→老舗IT企業が引っ越しで大成功…新旧オフィスのビフォーアフター写真 「批判覚悟ですが、私は、寿退社や産休や育休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用してません 本音は雇ってあげたいし心苦しいのだけど、うちのような弱小企業では雇う余力がありません こういうところに政府の助成金を出してほしいと思う」 会社の置かれた現状を踏まえ、思いを正直につづった投稿には大き
人気YouTuberグループ「夕闇に誘いし漆黒の天使達」が、昨年10月に公開した動画に対する批判を受けて、〈非公開にさせていただきました。不快に思われた方、申し訳ありませんでした〉と謝罪した。 【写真】酷評するYouTuberの様子「ムカつく」「低評価だよね」 「夕闇に誘いし漆黒の天使達」は、コミック系ラウドバンド兼YouTuber。UUUM所属で、チャンネル登録者数60万人を超える人気を誇っている。問題となった動画は、昨年10月に公開された「【大激怒】レビュー0のお店に初めてのレビューを書こうとしたら最悪だった」だ。 この動画では「ネット上にレビューのない店に行き、初めてのレビューを書いてあげよう」という趣旨のもと、メンバー4人が飲食店を訪れている。あるうどん店を訪れた際は、「全員違うの頼もう」と、カツ丼、特製上うどん、天丼、天ぷらうどんと4人全員が違う料理を注文した。店主の女性に「時間
子どもが小さい頃は、それはそれは察し良く相手をしていました。 特に言語を解さない時期は、こっちが察しないと延々と泣き続けたり、ぐずりますからね。自分の意思を上手く表現できず、かつ、身体も上手く動かせない状態ですから、本人がしんどくならないように、そして、しんどい子どもの横にいるのが苦痛にならないように、気を付けていました。 具体的には、体調が悪いんじゃないかとかってレベルではなく、お腹が空いているんじゃないかとか、喉が渇いているんじゃないかとか、気温が合わないんじゃないかとか、それはもう子どもの表情・立ち居振る舞いから得られる情報を可能な限り収集し、過去の事例との比較対照でもって、子どもが不快になる要素を排除しまくっていたものでした。 「なんやこのおもちゃ、おちてるがなー!」「おお、それは直します直します」 が、子どもが言語を解するようになり、そして、子どもの身体と精神が徐々に徐々に成長す
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