飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 文化庁「国語に関する世論調査」の項目の意図が不明です。「存亡の機」を使う人が少ない事実がどんな文教政策に役立つのか。私が「存亡の危機」誤用説を日本語本で見たのは昨年でしたが、司馬遼太郎・阿川弘之など名文家も使っているし、「存続か滅亡かの危機」という意味で、不自然でもありません。 2017-09-22 05:43:00
「さわり」という言葉の正しい意味は「話などの要点」「話などの最初の部分」のどちらだろうか? ■「さわり」という言葉の意味を街で聞いてみると―― 学生(20代)「話の最初の部分教えて、みたいに『さわりだけ教えて』と言うときあります」 主婦(20代)「話の流れの一番最初の部分みたいな、話の内容の前にさわりでなんとかなんとかみたいな」 「話の最初の部分」という意味で使われがちな「さわり」。しかし本来の意味は「話などの要点」のこと。 学生(20代)「合っているのはこっち(要点)って思っているんですけど。やっぱり出ちゃいますよね」 主婦(20代)「私、日本語分かってないんだなって思います」 21日に文化庁が発表した「国語に関する世論調査」によると「さわり」の意味について、53.3%と半数以上が本来の意味ではない「話などの最初の部分」と答えている(※浸透しているため誤用とは言えない)。本来の意味の「話
「キャリーバッグを引いて歩いていた人が目の前でいきなり止まり、バッグで転んでしまった」「バッグを引いてバカンスに向かう子ども連れの傍若無人な振る舞いが堪えがたい……」、キャリーバッグをめぐるトラブルは、日本だけでなく世界のあちこちで起こっているようだ。 ところが、日本以外の国々で「キャリーバッグを持っての移動の際は周りの人々に気を配って」といったアナウンスや張り紙などに出合うことはまれだ。はたして、外国ではどんなトラブルが起きているのだろうか。英国で旅行用バッグをオンライン販売するローリング・ラゲージ社では、キャリーバッグやスーツケース、大型のリュックサック(バックパック)による公共交通機関でのトラブルについて、詳細にわたる調査を行っている。この統計を使って、英国など欧州におけるキャリーバッグを取り巻く問題について分析してみよう。 7割以上がキャリーバッグで嫌な思い キャリーバッグの取り扱
年収1000万ちょいなんだけど、外資だからボーナスは今まで四半期ごとに支給されてたんよ。 年俸の30%がボーナスで、営業職ではないからインセンティブみたいに上下しないでほぼ額面通り。 でこの場合だと300万を4分割だから75万で、税金が引かれて通常の月給と同じぐらいになって、合計で月の手取りがおおよそ倍になる感じ。これが3ヶ月に1回。 それが最近会社の方針とやらで日本企業と同じでボーナスは年に2回支給になったんよ。まあ賞与みたいに◯ヶ月分で妥結!みたいな感じではなくて年俸の3割が2回に分けて支給されるわけだけど。 で、それをこの夏に初めて支給されたんだけど、これ破壊力すごいな!普段の月給に加えて100万以上が支給されるわけで、そりゃ無駄遣いしたくなるわ!っていう。 今までボーナスでなにか特別なものを買うとか大きな買い物をするっていう、巷で言われるような消費行動の心情が理解できなかったけど、
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