THE ALFEEが12月23日(金)・24日(土)の2日間にわたり、東京・日本武道館で『THE ALFEE 2022 Winter Genesis of New World Final 冬の天地創造』を開催した。 昨年2021年は客席数を50%に制限しての開催となったが、1年が経ち、ぎっしりと埋めつくされた各日約10,000人の観客を前にステージに立つことがようやく叶った。
THE ALFEEが12月25日、26日に国立代々木競技場 第一体育館で『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee Final 2019 冬の乱 Battle Starship Alfee Ⅲ』を開催した。 THE ALFEEは毎年、日本武道館でライブを開催しており、日本人では矢沢永吉、松田聖子に続く公演数記録を持つ。また、武道館公演を1983年から昨年まで35年連続という記録が続いていたが、今年はオリンピックに伴う改修工事により実施が不可となった為、代々木第一体育館へ会場を移して行われることとなった。 代々木第一体育館は、意外にもTHE ALFEEにとって初の会場。客席の真ん中にステージを設置し、四方向に花道を用意、先端と最前列の観客の距離は非常に近く、臨場感のあるステージを展開。今年6月に3年ぶりにリリースしたアルバムの収録曲「Battle S
『THE ALFEE 45th Anniversary Summer Best Hit Alfee 2019 夏の乱Battle Starship Alfee』 撮影=上飯坂一 8月3日(土)、4(日)の2日間にわたり、THE ALFEEが千葉・幕張メッセで『THE ALFEE 45th Anniversary Summer Best Hit Alfee 2019 夏の乱Battle Starship Alfee』を開催。両日でのべ22,000人のファンが集まった。 THE ALFEEは、1982年には、埼玉・所沢航空記念公園で初となる夏の野外イベント『ROCK’N’ ROLL FIGHTING NIGHT 悲しみをぶっとばせ!!』を開催。2006年の横浜赤レンガパーク特設会場で行った『YOKOHAMA STARSHIP』まで、24年間毎年夏イベントを行ってきた。その後、3年のときを経て2
10月20日(土)、THE ALFEEが東京国際フォーラムにて行った『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2018秋ノ巻Château of The Alfee II』8本目のコンサートで通算コンサート本数2,700本を達成。日本のグループ史上最多記録を更新した。 THE ALFEE は、2015年1月31日に2,500本、2016年11月24日大宮ソニックシティで2,600本と着実に記録を重ね、今年10月4日サンシティ越谷市民ホールから始まった秋ツアーで2,700本に到達している。 この日、ツアータイトルにある「Château of The Alfee II」のChateau(城)が建てられたステージにTHE ALFEEの3人が登場すると、記念すべき公演を祝うために集まった約5,000人のファンからいつも以上に熱い声援があがった。最初からフ
シミズオクト Presents 氣志團万博2018 ~房総爆音爆勝宣言~ 【DAY2】2018.9.16(日)千葉県・袖ケ浦海浜公園 『シミズオクト Presents 氣志團万博2018 ~房総爆音爆勝宣言~』2日目。曇り空ではあるけど、雨も降っておらず、海風が涼しく心地よい袖ケ浦の朝。今日も海沿いに開場を待つオーディエンスが長蛇の列を作っている。KISSES(氣志團ファン)と共に『氣志團万博』の歴史を作ってきたモノノフ(ももクロファン)の姿も多く見られるが、『氣志團万博』自体の知名度やブランド力、信頼度が上がっているのか、以前に比べて若い観客が目立ったりと、明らかに客層が広がってるのもよく分かる。 入場ゲートをくぐると、MOSSAIステージからは“Welcome DJ”を務めるDJダイノジのプレイが聴こえてくる。まだお客さんが会場に入りきっていないにも関わらず、フィールドから溢れるほど集
キャリア45年を超えてなお、このバイタリティはどこから湧き出てくるのか。この夏、THE ALFEEの高見沢俊彦として横浜アリーナでのライブを、ソロアーティスト・Takamiyとしてシングルのリリースとライブを、そして小説家・高見澤俊彦として初の作品『音叉』を発表と、この男の辞書に休息の文字はない。3年振りのソロシングル「薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles」と、小説『音叉』の世界について、アーティスト・Takamiyがその胸の内を語る。自分の中では、変化球ではなく直球勝負ということで、剛速球出しちゃいましたね。この世界観を今、臆面もなく歌えるのは僕だけかなと(笑)。――今年もソロが聴けてうれしいです。やはりソロはバンドよりも、考えることが多いですか。 いや、バンドのほうが考えることが多いですよ。一番のメインはバンドですから、そっちを考えることが多いですね。ソロは
現状に満足せず新しいことに挑戦し続ける。言うは易く行うは難し、だ。しかし、バンド結成から45周年を迎え、THE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦は“声優”というジャンルに、一歩踏み出してみせた。リュック・ベッソン監督の新作SF『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』で、主人公の連邦捜査官ヴァレリアン&ローレリーヌの極秘任務に、金目当てで協力することになる三人一組の地球外生命体・ドーガン=ダギーズを演じているのである。 3人は、その人数にかけて、「ダチョウ倶楽部さんのほうが上手いと思う」などと終始冗談を交わしながらも、各々が奮闘しやり果せたことを、インタビューで朗らかに報告してくれた。活動休止や解散などの道のりを辿っていくバンドも少なくないが、THE ALFEEは立ち止まることなくライブを主軸に活動を行い、常にクリエイティブな空間で生き続ける。ファンはもちろん、ファン以外にも「レジェンド
今年2018年で結成45年を迎えたTHE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦が、来週3月16日(金)放送の日本テレビ『another sky』に出演することが発表された。 『another sky』は、ゲストにとっての“海外にある第2の故郷”、“憧れの地”をテーマに、その人生を掘り下げていく紀行番組。 ヨーロッパ好きの高見沢が選んだ“another sky”はタリアのフィレンツェで、高見沢が海外ロケを行なうのは実に13年ぶりになるという。今年の4月で64歳を迎える高見沢俊彦が、なぜフィレンツェを“another sky”に選んだのか? デビューして44年立ち止まることなく走り続け、還暦を越えた今なお、小説家という新しい扉も明けた高見沢俊彦。私生活を想像することができない高見沢が『another sky』でどんな素顔を見せるのか? 放送を楽しみにしていよう。 THE ALFEE 45th An
デビュー42年を迎えた今年の春も、THE ALFEEは日本中を旅して、精力的に活動を続けている。もはや当たり前すぎる風物詩だが、42年間不動のメンバーで、毎年欠かさずツアーを続けることがどれほどの偉業であるかは、いくら強調してもしすぎることはない。音楽的なモチベーションも非常に高く、昨年末にリリースしたアルバム『三位一体』は、若々しいエネルギーと人生の重みや日々の喜びをストレートに描く歌詞が絶妙のバランスを保つ力作だった。そして、ツアー中に届いたニューシングル「今日のつづきが未来になる」は、バンドの原点に戻り、ルーツである洋楽ロックのコーラスとアコースティックサウンドを取り入れた、爽やかで、やがてせつない美しい曲。新曲とバンドの現状について、走り続ける理由について、そして未来について。この機会に聞きたかった質問をすべて、3人にぶつけてみた。 新しいものは、あっという間に古くなるけど、僕らみ
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