ブックマーク / www.itmedia.co.jp (71)

  • TwitterのBASIC認証廃止、企業ユーザーが知っておくべきこと

    Twitterユーザー、あるいはこのプラットフォームを利用しているデベロッパーや企業は、2010年6月30日に向けて適切な対応を図る必要がある。Twitter APIのBASIC認証が廃止されるためだ。 意外と知られていないこととして、APIの制限のほかにユーザーごとの制限があると丹羽氏。1日当たりのツイートやフォロー、ダイレクトメッセージなどに上限があるが、ダイレクトメッセージの250件/日制限に引っかかってはじめてそれに気付く企業アカウントも少なくないという 「Twitter Development Talk(Twitter-Dev)」や「Twitter API Announcements」などではかなり前からアナウンスされていたが、2010年6月30日を最後に、Twitter APIのBASIC認証はエラーが返ってくるようになる。一見地味に映るこの出来事だが、カウントダウンサイトも用

    TwitterのBASIC認証廃止、企業ユーザーが知っておくべきこと
  • 新たな時代に入る「FeliCaとおサイフケータイ」。次の注目分野は?

    新たな時代に入る「FeliCaとおサイフケータイ」。次の注目分野は?:神尾寿の時事日想・特別編(1/3 ページ) 著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/ 交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IRIコマース&テクノロジー社の客員研究員。2008年から日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを勤めている。 連載(時事日想)とITmedia プロフェッショナルモバイルに執筆した記事をまとめた『次世代モバイルストラテジー』(ソフト

    新たな時代に入る「FeliCaとおサイフケータイ」。次の注目分野は?
  • “革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側

    3月22日深夜から早朝にかけて、メディアの世界をひっくり返すネット生放送が行われた。インターネットの生放送サービス・Ustreamとニコニコ生放送を利用し、ネット・メディアの著名人が集結した討論番組だ。ピーク時で1万人以上が視聴し、トータルで14万ビューを突破するなど、今までの常識を打ち破るネット生放送となった。 3月24日16:30追記 初出で「14万人がみた」と表記しておりましたが、これは「トータル14万ビュー」の間違いです。Ustreamでの視聴数が、累計で14万ビューとなったもので、実際のユニーク視聴人数はこれより少なくなります。お詫びして訂正します。 この「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」は、Ustreamでの生放送を1年ほど前から行っている「ケツダンポトフ」のそらのさんによる放送だ。Twitter+Ustreamの世界では日でナンバーワンと言える存在で、裏側を含め

    “革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側
  • Google、Webアプリ向けの高速な脆弱性スキャナ「Skipfish」を公開

    Googleは3月19日、Webアプリケーション向けのセキュリティ脆弱性スキャナ「Skipfish」を公開した。誤検知を抑えた高度なセキュリティチェックを導入、とらえにくいセキュリティホールを検出できるとしている。 米Googleは3月19日、Webアプリケーション向けのセキュリティ脆弱性スキャナ「Skipfish」を公開した。現在最新版となるバージョン1.1βのコードが公開されている。 Skipfishはクロスサイトスクリプティング、SQLインジェクションなど、Webアプリケーションで発生する可能性のあるセキュリティホールをスキャンして検出するツール。誤検知を抑えた高度なセキュリティチェックを導入、とらえにくいセキュリティホールを検出できるとしている。Cで実装されており、HTTPハンドリング向けに最適化することで速度を改善、LAN環境で毎秒2000件以上のHTTP要求を処理できるという。

    Google、Webアプリ向けの高速な脆弱性スキャナ「Skipfish」を公開
  • 電子マネーパイオニアの苦境――ビットワレット「Edy」の今

    電子マネーパイオニアの苦境――ビットワレット「Edy」の今:10期連続赤字は免れるか?(1/5 ページ) カードやおサイフケータイをかざしてお金を払う、非接触IC・FeliCaを利用した電子マネー。ここ1~2年で電子マネーは格的に普及が進んでいるが、その先駆けである「Edy」を運営するビットワレットは9期連続赤字と苦しい経営が続いている。 電子マネーの普及が進んでも黒字化が難しいのはなぜか。ビットワレットはどのように黒字化を目指すのか――ビットワレットCSO(最高戦略責任者)の宮沢和正氏に、同社の現状と今後を聞いた。 最も普及している電子マネー、Edy パイオニアだけあって、Edyは“もっとも普及している電子マネー”である。2009年6月にはカードとおサイフケータイを合わせた累積発行件数5000万件を突破※、これは電子マネー対応Suicaの発行枚数(2710万枚)はもちろん、PASMOを

    電子マネーパイオニアの苦境――ビットワレット「Edy」の今
    solucky
    solucky 2009/09/25
    セブンイレブンから出資したいという打診があったが中立性が保ちにくくなるという理由でビットワレットから断った(!)
  • “電子マネーの向こう”にあったものとは?――IC CARD WORLD 2009を振り返る

    “電子マネーの向こう”にあったものとは?――IC CARD WORLD 2009を振り返る:神尾寿の時事日想(1/3 ページ) 著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IRIコマース&テクノロジー社の客員研究員。2008年から日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを勤めている。 3月3日から6日にかけて行われた「IC CARD WORLD 2009」(特設ページ)が閉幕した。今年は会期中の

    “電子マネーの向こう”にあったものとは?――IC CARD WORLD 2009を振り返る
  • ICカードとICタグの総合展示会、「IC CARD WORLD 2009」が開幕

    3月3日、非接触ICカードやICタグの総合展示会「IC CARD WORLD 2009」が開幕した。東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、3月6日までの4日間開催される。会場内では特別企画展として「ICタグ2009」「FeliCa World」も開かれ、最新の技術やサービスを体験できる。 IC CARD WORLD 2009は、ビジネス・産業分野の総合展示会「街づくり・流通ルネサンス2009」の一部として開催される。そのため東京国際展示場では、店舗総合見市の「JAPAN SHOP 2009」、建材が多数展示される「建築・建材展 2009」、照明製品・技術の展示会「ライティング・フェア 2009」、流通情報システムの総合展示会である「RETAILTECH JAPAN 2009」、セキュリティ・安全管理総合展示会「SECURITY SHOW 2009」も開催される。 Busine

    ICカードとICタグの総合展示会、「IC CARD WORLD 2009」が開幕
  • Windows XPを搭載したデルの低価格スリムノート「Inspiron Mini 12」を試す

    2008年最大のヒット商品となった感のあるNetbookで、多くの人が感じる不満は、画面の解像度がもう少し広ければ……、ということだろう。ほぼすべてのNetbook(Atom N270を搭載した低価格ミニノートPC)が採用する液晶ディスプレイは、8.9型あるいは10.1~10.2型ワイドを問わず、解像度は1024×600ドットになっている。Netbookが元々、新興国の教育市場を意識したClassMate PCから派生してきたこと、スペックより価格を優先していること、そしておそらく既存のノートPC市場の脅威にならないよう配慮してあることが理由だろう。 とはいえ、XGA解像度(1024×768ドット)が当たり前になっていた昨今からすると、縦方向が600ドットに制約されるのは決して愉快ではない。結局、低価格ミニノートPCで縦方向が600ドットを超える解像度を要求すると、日ヒューレット・パッカ

    Windows XPを搭載したデルの低価格スリムノート「Inspiron Mini 12」を試す
  • Macworld Expoはなくなってしまうのか?――開幕直前リポート

    Macworld Expoはなくなってしまうのか?――開幕直前リポート:Macworld Conference & Expo 2009(1/3 ページ) Macworld Expoは、1985年から毎年開催されているMacのトレードショーだが、もしかしたら今年が最後になるかもしれない。 既報のとおり、アップルは今回のMacworld Expoを最後に同イベントへの出展をとりやめることを公式発表している。また、2009年はイベント最大の目玉となるアップルCEO、スティーブ・ジョブズ氏による基調講演も行われず、代わりにワールドワイドマーケティング担当の上級副社長、フィル・シラー氏が講演を行う。 シラー氏は、これまでに何度もジョブズ氏の代打を務めてきた人物で、日で行われたWPC EXPOや、ジョブズ氏がすい臓がんの手術で欠席したApple Expoでの講演も行った実績がある。とはいえ、来年以降

    Macworld Expoはなくなってしまうのか?――開幕直前リポート
  • NFC対応の新型PaSoRiでできることとは?――ソニー

    ソニーは11月26日、非接触ICカードリーダー/ライター「PaSoRi」の新製品、「RC-S330」を2009年1月21日から販売すると発表した。 対応OSはWindows XP/Vista、対応WebブラウザはInternet Explorer 6.0/7.0。オープンプライスだが、実売予想価格は3000円前後。 RC-S330では近距離無線通信規格のNFC(参照記事)に対応。新機能として、公的個人認証サービスを利用できる。PCにRC-S330をつなぎ、住民基台帳カード(住基カード)をかざすことで、e-Tax(国税電子申告・納税システム)などのオンライン手続きを自宅から行えるようになる。 非接触ICチップを利用するサービスに1台で対応 チップと読み取り機をピッタリと接触させなくても、“かざすだけ”でチップの中身を読み書きできるICチップのことを「非接触ICチップ」と呼ぶ。 日で非接触

    NFC対応の新型PaSoRiでできることとは?――ソニー
  • NFCケータイはFeliCaを揺るがすか 「スマートポスター」の実験が日本で始動

    NFCケータイはFeliCaを揺るがすか 「スマートポスター」の実験が日で始動:突撃! ユビキタス空間(1/3 ページ) 近距離無線通信規格「NFC」に対応した携帯電話の実証実験が日でも格的に始動した。おサイフケータイによるライフスタイルが浸透しつつある日において、世界標準の規格を搭載した「NFCケータイ」は普及するのか。日企業は手探り状態だ。 電子マネーを使ってコンビニで買い物をしたり、量販店で購入した商品のポイントをためたり、交通機関の乗車券として使ったり――非接触ICカード技術「FeliCa」を搭載した「おサイフケータイ」を使ったライフスタイルは日で定着しつつある。 一方、海外を中心に注目が集まっている国際規格に「NFC」(Near Field Communication=近距離無線通信)がある。これは日やアジアで普及しているFeliCaと、欧米を中心に展開が進んでいる

    NFCケータイはFeliCaを揺るがすか 「スマートポスター」の実験が日本で始動
    solucky
    solucky 2008/10/02
    NFCがビジネスとして成り立つためには、フェリカネットワークスのような交通整理をする中立の?枠組みが必要だと思う
  • 躍進する交通IC系電子マネー――次なる注目は“レールサイド圏外”

    交通IC系電子マネーの好調が鮮明になった。既報のとおり、SuicaとPASMOの7月の電子マネー利用件数が3271万件と、初めて3000万件を超えたとJR東日などが発表した。実際に首都圏で生活すれば分かるが、駅ナカはもちろん、駅周辺でもSuica/PASMOの利用シーンは完全に定着。特に朝夕の通勤時間帯は、駅ナカや駅周辺のコンビニエンスストアでSuica/PASMO電子マネーを使って買い物をする人はとても多い。東京のライフスタイルに、SuicaやPASMOは完全に溶けこんでいる印象だ。 交通IC系の電子マネーは、「電車・バスに乗るため」と第一義の目的がはっきりしているため、チャージ(入金)の必然性があり、“かざす”という利用シーンが日常化しやすい。さらに駅と駅周辺、いわゆる「レールサイド」の多くのユーザーがいるため、加盟店も対応しやすく、利用促進もしやすいという特長がある。西日鉄道のn

    躍進する交通IC系電子マネー――次なる注目は“レールサイド圏外”
    solucky
    solucky 2008/08/08
    パケホーダイじゃない自分はおサイフケータイアプリが立ち上げ時に通信することにいらつく。プリペイド系はオートチャージにもっと注力すべし
  • 「おサイフケータイ」ビジネスの将来像

    「おサイフケータイ」が決済ツールとして格的に普及してきた。サービス展開する企業側としては顧客の囲い込み手段にもなる。おサイフケータイビジネスの将来像を探る。 矢野経済研究所は「おサイフケータイ」市場について調査・研究を行った。ICカードとともに決済ツールとして取扱高を飛躍的に増大させていく同サービスに関して、通信事業者(キャリア)とICカード関連ベンダー、携帯端末ベンダーの実態と将来の見方を横断的に俯瞰、有力プレーヤーの動向から市場全体の将来を展望した。 2008年度までの概況 おサイフケータイの利便性はもはや社会的に広く知られるものとなっており、既に重要なインフラとしての役割を担い始めている。交通サービスがその最たるものとしてサービス全般を引っ張ってきた感はあるが、格納されているそのほかのさまざまな機能もまた、近年その存在感を示し始めている。 例えば、量販店のポイントカードや各種プリペ

    「おサイフケータイ」ビジネスの将来像
    solucky
    solucky 2008/08/05
    アプリ導入をどこまで簡単にできるかに尽きる
  • 病院もホスピタリティの時代――日本初、電子カルテ連動のFeliCa診察券

    病院もホスピタリティの時代――日初、電子カルテ連動のFeliCa診察券:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 都心部にありながら、閑静で瀟洒な雰囲気がそこかしこに漂う東京・広尾。緑も豊かな有栖川公園のすぐ近くに、そのクリニックは位置している。といっても、その入り口に病院らしい緊張感や入りにくさはない。落ち着いた色調の建物と控えめな玄関は、居心地のよいカフェのようだ。 パークサイド広尾レディスクリニックは、女性のためのトータルヘルスをケアし、“女性専門のかかりつけ医”を目指すクリニックだ。婦人科健康相談や妊婦検診をはじめ、女性特有の分野について幅広く専門性のある診療を行っている。 7月1日、このパークサイド広尾レディスクリニックにおいて、日初となる電子カルテ連動型のFeliCa診察券が導入された。基ソリューションとしてフェリカポケットマーケティングの「FeliCaポケット」(参照

    病院もホスピタリティの時代――日本初、電子カルテ連動のFeliCa診察券
    solucky
    solucky 2008/07/31
    次回の診療日時を確認できる機能が欲しい。診察券のウラによく書いてある感じのやつ。
  • 電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー

    電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) FeliCaが生まれて間もない2001年。非接触ICを使った新しい決済サービスとして産声を上げたのが、ビットワレットの電子マネー「Edy」だ。かざすだけで使える利便性の高さと、プリペイド(前払い)方式で誰でも使えるハードルの低さ。さらに全日空輸(ANA)のマイレージプログラムとの連携などが評価され、Edyはユーザーとファンを増やしていった。2004年のおサイフケータイ開始時に、多くの人が初めて使ったサービスもEdyだった。 そして2008年。FeliCaを使った電子マネーは、プリペイドとポストペイの両方で様々な方式が登場。「Suica電子マネー」や「nanaco」など、利用者数規模や利用率でEdyに比肩する方式も台頭してきている。 電子マネーの草分けであるEd

    電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー
    solucky
    solucky 2008/07/28
    黒字化が見えているというが、今期は赤字幅が拡大している http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008063028_all.html ビットワレットは数字で見通しを示すべきではないか
  • 2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編

    2007年から2008年にかけて、FeliCa決済を導入する事業者は急速に増えたが、その多くはおサイフケータイでなく、カードタイプを中心とする運用を選んでいる。ここではカードタイプFeliCaの話題を中心に進めよう。 PASMOとの相互利用で存在感を増すSuica 国内のカードタイプFeliCaの中で最も広く普及しているのが、鉄道やバスといった公共交通のIC乗車券として使われているものだ。JR東日の「Suica」はプリペイドで入金して繰り返し使える乗車券で、定期券タイプもある。2001年からサービスを開始して順調にユーザー数を伸ばしていたが、2007年3月に首都圏の私鉄・バスで利用できる「PASMO」がスタート。「PASMOかSuicaのどちらか1枚を持っていれば、首都圏の電車もバスもきっぷを買わずに乗り降りできる」という利便性が受け、PASMO、Suica共に、ユーザー数はハイペースで

    2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編
  • かざして情報やクーポンを取得――FeliCaリーダーライター搭載のフリーペーパーラック、ダイエーに登場

    かざして情報やクーポンを取得――FeliCaリーダーライター搭載のフリーペーパーラック、ダイエーに登場 フィールドメディアネットワークは7月8日、Felica端末内蔵の情報取得装置「モバボード」を、フジタカとダイエースペースクリエイトの協力を得て、ダイエー店舗内に設置を開始すると発表した。 モバボードは同社が培ったフリーペーパービジネスのノウハウと、全国約2400カ所に設置する同社フリーペーパーラックのインフラを基盤に展開する次世代型の情報インタフェース。フリーペーパーラックに似た筐体は、上段にデジタルサイネージ、中段2段にFeliCa内蔵ポスターボード、下段2段にフリーペーパーやリーフレットを収容できるラックスペースを備えた多機能式ラック。フリーペーパーやカタログだけでなく、サイネージから動画映像を、FeliCa内蔵電子ポスターから各種情報やクーポン、ポイントなどを提供できる。 モバボー

    かざして情報やクーポンを取得――FeliCaリーダーライター搭載のフリーペーパーラック、ダイエーに登場
  • 『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く:洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい(1/2 ページ) 洞爺湖サミット直前。テレビ番組はエコ特番を流し、新聞は企業や団体がいかにCO2の削減に力を入れているかを報道している。しかし、改めて考えてほしい。「僕らは何のためにCO2を削減しようとしているんだっけ?」 おそらくほとんどの人は、「温暖化が進むと地球は危機に陥るから、CO2を頑張って削減しなくてはならないのだ」と刷り込まれている。まずCO2削減という“目標ありき”なのだ。CO2削減には莫大なコストがかかる。しかし、削減の目的や費用対効果について、僕らはきちんと検討したことがあっただろうか? ビョルン・ロンボルグ氏の著書『地球と一緒に頭も冷やせ!』は、そんな感情的な方向へとミスリードされがちな温暖化の議論に、文字通り冷や水を浴びせるような内容となっている。 「温暖化が進

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く
  • iPhone 3GにVIEWカードを貼ったらおサイフケータイになるか?

    今週の金曜日(7月11日)、「iPhone 3G」が発売される(ついでにいうと、ウィルコムの「D4」も発売される)。誠編集部では誰も購入予定はないのだが、隣のITmedia Biz.ID編集部や、ITmedia NEWSの海外ニュース速報部の一部スタッフはiPhone 3Gを購入する気まんまんだ。もちろん、+D Mobile編集部でも買うだろう。 記者の場合、おサイフケータイ関連の記事を執筆する必要上、FeliCaチップが入っていない携帯は最初から選択肢に入らない。それだけに、ちょっと前に盛り上がっていたある話題が気になっていた。 その話題とは、「iPhoneを使いたいが、モバイルSuicaが使えなくなるのが心配」という人に、「iPhoneのケースにオートチャージ設定したVIEWカードを入れれば、iPhoneで改札を通れるじゃないか」と提案するもの。ネタ元となっていたのは、主に下のブログだ

    iPhone 3GにVIEWカードを貼ったらおサイフケータイになるか?
  • アイデア創発の素振り:「はてなタクシー」に学ぶ――新事業アイデアを見つける方法 (1/2) - ITmedia Biz.ID

    既存事業が好調だとしても、いずれは成熟し、ついには縮小する。1つの事業では限界がやってくるのだ。だから、ビジネスパーソンには新しいビジネスを発想するチカラが必要だ。でも、新しい事業のアイデアなんて、そうそう思いつけるわけない……。いや、それは違う! 実は、あなたの事業のすぐ隣にも、新事業のアイデアはたくさん潜んでいるのだ。 筆者はときどき、苦しいアイデア会議に出席することがある。「経営学のフレームワークで分析的に考えたり、ブレインストーミングも試したけれど、いいアイデアが出てこないんですよ」とクライアントは言う。確かに彼らは「顧客や業界のしがらみが強く、自社だけで変革はできない」「イノベーションが期待できそうな新しいトピックが全然見当たらない」など、厳しい状況にある。 しかしそんな状況でも、必ず、新事業アイデアを引き出すことは可能だ。「はてなタクシー」という事例から、新事業アイデアを見つけ

    アイデア創発の素振り:「はてなタクシー」に学ぶ――新事業アイデアを見つける方法 (1/2) - ITmedia Biz.ID