4月中旬に決定し、緊急事態宣言が解除される前の5月初旬に制作されたというこの企画。「緊急事態・外出自粛などが、まだ継続している場合」を想定した「Kタイプ」、「いまだ学校などが完全に再開されていない場合」を想定した「Iタイプ」など、6通りのケースとともに、QRコードが掲載されています。 QRコードを読み取ると、それぞれの状況を想定して制作された広告が表示されます。例えば、前述の「Kタイプ」であれば、「いまだから、やろう!在宅殺虫!」と、「STAY HOME」中のゴキブリ退治を提案。「これは、ゴキブリにとっての緊急事態かもしれない」という文言もユニークです。 「近いうちに収束するぞ!と先行きの見通しが立ってきた場合」の「Cタイプ」では、「そろそろ、ゴキブリの話をしよう」と、落ち着きを取り戻しつつある生活にゴキブリ退治をそっと差し込みます。それぞれのシチュエーションに合わせて、さまざまなトーンで