八戸市の「八戸ブックセンター」(八戸市六日町)読書会ルームで2月24日、八戸市内の学芸員が専門的な研究の世界を紹介するトークイベント「学芸員の『ちょっと聞いて!』 真面目に妖怪研究しちゃいます!?」が開かれた。 八戸市内の図書館、博物館、美術館、是川縄文館、街かどミュージアムなどの学芸員有志が集まり結成した「八戸学芸員倶楽部」が主催する同イベント。これまで定期的に集まり勉強会などを行ってきた。 今回はブックトークイベントの1回目として「妖怪」をテーマにマニアックな話題が繰り広げられた。八戸市新美術館建設推進室主事兼学芸員の篠原英里さんをトーク者に、第1部「『妖怪』って何?」、第2部「美術からここまで分かる『妖怪絵解き』」、第3部「イチオシ妖怪本紹介」と約1時間30分にわたる妖怪三昧のイベントとなった。 篠原さんは「実家(徳島県)の近くに、夜になるとおぶさってくるといわれる『おっぱしょ石』と
八戸市の八戸グランドホテル(八戸市番町)で1月27日、首都圏と地方の企業家が集うイベント「ベンチャーサミット2018 in 八戸」が開かれる。 同イベントは2010年から始まり、2012年に第2回が開催され今回で3回目。イベントでは首都圏や地方のさまざまな業界で活躍する起業家が集い、基調講演やパネルディスカッションを実施する。イベントは青森県における起業の機運を高めようと「青森COC+推進機構 起業実行プログラムWG」が企画。 イベントにはスペシャルゲストとして、音楽グループ爆風スランプなどで知られる「サンプラザ中野くん」や、在札幌米国領事館領事のハービー・ヒーズリーさんも出席。基調講演では、途上国の教育支援活動を展開しているNGO団体「イーエデュケーション」の創業者・税所篤快(さいしょあつよし)さんが、「究極の突破力!最高の授業を正解の果てまで届けよう」と題し、バングラデシュにおける教育
八戸市の八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で10月6日、インターネットを活用した新しい働き方について語り合うトークイベント「はたらくエキスポ」が開かれる。 クラウドサービスや動画配信サービスなどのIT技術を活用し、首都圏と地方の垣根を越えた新しい働き方について当事者が事例などを発表する同イベント。八戸市出身の「ヤット」代表の横山和彦さん、「GMOペパポ」シニアデザイナーの寺戸陽洋さん、「NOMAL」代表の松本祥太郎さんらが中心となり企画。「八戸えんぶり」や「八戸三社大祭」などの祭文化、朝市文化、海と山に囲まれた豊かな食文化などに恵まれた青森県八戸市と首都圏をITの力でつなぎ、「はたらきかた」そのものの見つめ直しも狙う。 イベントでは、インターネット上で作業を共有するクラウドサービスの登場によって、一カ所に集まって作業するという従来の方法から世界中のどこにいても同じ作業ができ
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