ユニットコムは28日、現在放映中のTVアニメ「ましろ色シンフォニー」とコラボしたネットブック「ましろ色シンフォニー 乾紗凪 ネットブック」の受注を開始した。同社が運営するPCショップのパソコン工房、Faith、TOWTOPの各店頭、および通信販売で受け付ける。受注期間は2011年10月28日~2011年12月31日まで(通信販売は2011年12月29日まで)。出荷は11月下旬より行う。価格は69,800円。 「ましろ色シンフォニー 乾紗凪 ネットブック」 オリジナルカートンパッケージ(表) オリジナルカートンパッケージ(裏) 「ましろ色シンフォニー」の原画を担当した和泉つばす氏により、天板にメインヒロインの1人である「乾 紗凪」(CV:吉田 真弓)の描き下ろし画像があしらわれている。ツン/デレ/猫かぶりの音声を合計78種類収録する。 壁紙は22種類のオリジナルデザインのものを用意。商品パッ
SCSKは、米NIKSUNと共同で、ネットワークエンジニア向け小型ネットワークキャプチャボックスの新製品「NIKSUN IntelliNetVCR」の販売を10月28日より開始すると発表した。 「NIKSUN IntelliNetVCR」 「NIKSUN IntelliNetVCR」は、高速ネットワークの通信記録に対応したフィールド型ネットワークアナライザで、ネットワークのモニタリング機能、通信の分析機能を持つ。24時間/365日連続稼働が可能な安定した連続キャプチャを実現する。 ボタンひとつでキャプチャの開始/停止が可能で、統計情報による過去長期間データの一括解析も可能。ギガビットネットワークに対応し、間欠障害、バーストトラフィックなどトラブル要因の可視化やIPアドレス、アプリケーションごとにネットワークを見える化する。また、パケットデータの外部バックアップを実現する(pcap形式)。
プラネックスコミュニケーションズは、監視カメラに最適なデジタル パン・チルト対応Wi-Fi&有線LAN対応ネットワークカメラ「CS-WDP06G」を、11月上旬から発売すると発表した。参考価格は59,800円。 「CS-WDP06G」 物理的にカメラを動かすことなく、高画素カメラと広角レンズを使用することで、デジタル パン・チルトを実現。影範囲内で画像の変化を検知すると、自動的にスナップショットを撮影し、アラームでお知らせする「動体検知機能」や「お知らせアラーム」機能を搭載する。お知らせ方法としては、携帯電話やパソコンへのメール送信、パソコンへEmailでスナップショットの送信、サーバの共有フォルダへのデータ保存、メモリカードスロットに装着されたMicroSD/MicroSDHCへの保存がある。 スピーカー/マイク内蔵で、警告音などを出力できるほか、映像と同時に音声もモニタリング可能。 ネ
10月13日と14日の2日間にわたり、産業技術総合研究所つくばセンターで開催された「産総研オープンラボ2011」。企業の経営層、研究者・技術者、大学・公的研究機関を対象とした、産総研が研究開発している技術や機器などを公開する催しである。約340の研究テーマが今年は取り上げられ、その中にロボット系の出展が複数あったので、それらに絞ってお届けする。 アクトロイド-F 男性仕様 今年のロボット系の目玉といえば、「アクトロイド-F」だろう(画像1・2)。大阪大学の石黒浩教授が開発した人にそっくりなロボット「ジェミノイド」の量産型としてココロが販売している最新型の女性型ロボットがアクトロイド-Fである。産総研ではその2台目を導入したのだが、今度は男性型仕様だった(画像3・4)。 画像1。2台のアクトロイド-F。このカットだと、男性仕様の方の首のかしげ方が微妙に不自然な感じがしないでもないが、実際に見
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、10日、「瞳にまつわる俗説の真偽と正しい瞳ケア」について眼科専門医(あまきクリニック院長:味木幸)の解説を交えて発表した。 あまきクリニック院長:味木幸 瞳の俗説「ウソ・ホント」。目薬さしたら目をパチパチは「ウソ」 瞳にまつわる俗説は、全11項目。そのうち6項目がウソという結果になっている。それぞれの真偽と専門医の解説を合わせて紹介する。 ●結果「ウソ」という俗説 ・黒目の大きさは誰でも同じサイズ →ウソ。成人した日本人の黒目は直径12(16)、眼球は500円玉くらいが平均的だが、黒目の大きさも眼球の大きさも個人差がある。 ・目薬さしたら目をパチパチまばたきさせると良い →ウソ。目薬が外に流れてしまうか、鼻からのどに流れてしまい、効果が薄れてしまいます。点眼したらそのまましばらくまぶたを閉じ、鼻に目薬が入っていかないように涙嚢(るいのう:鼻の付け根
ワコムは、年内発売を予定していたクリエイティブ分野のプロフェッショナル向けデジタルスケッチペン「Inkling」を10月24日より「ワコムストア」にて販売を開始すると発表した。オンラインストア価格は1万7,980円。 クリエイティブ分野のプロフェッショナル向けデジタルスケッチペン「Inkling」 本製品は、レシーバーにセットした紙にデジタルペンを使ってスケッチを行うことで、スケッチデータがレシーバーに保存され、USBを用いてパソコンに転送できる入力ツール。1,024レベルの筆圧を感知することが可能となっている。また、レシーバーには2GBのフラッシュメモリを搭載。A4サイズ相当のスケッチを数百枚を保存することができる。
鉄道路線の"終点"といえば、列車が到着した後、折り返しの列車となって戻っていくような駅をイメージする人が多いかもしれない。 ところが、ある路線の"終点"にもかかわらず、全列車が通過してしまう駅がある。特急列車が通過するならともかく、その駅は一部の日を除き、普通列車さえ停まらない。誰も困らないのだろうか? ……もちろん困る。駅があれば、そこには利用者がいる。ただ、まとまった利用者が見込める日は限られるため、その日だけ臨時停車するわけだ。 鹿島サッカースタジアム駅は橋上駅舎。訪問当日は鹿島まつりで臨時営業していた "終点"なのに全列車通過の風変わりな駅、それは鹿島サッカースタジアム駅。ここはJR鹿島線の終点であると同時に、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の終点でもある。隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムで試合やイベントがある日のみ列車が停車し、他の日は普通列車も通過する。 JR鹿島線の列車は、ほと
エバーグリーンは、立ったままパソコン操作を可能にするノートパソコン用2Wayバッグ「DN-LB03BK」を、直営通販サイト『上海問屋』限定で販売開始した。価格は4,999円(別途送料が399円かかる)。 立ったままパソコン操作を可能にするノートパソコン用2Wayバッグ「DN-LB03BK」 見た目は普通のパソコンバッグだが、立ったまま、または歩きながら両手でパソコン操作ができる。通常はバッグとして持ち歩き、体の前面にバックを固定し、ファスナーを開けば、利用できる。トレーが収納され、ノートパソコンを支える。 素材は、1680D ポリエステルで、対応パソコンサイズは12~14型のノートパソコン。本体サイズは、H40×W38×D12cm、重量は約2.0kg。
日立製作所は10月20日、動画に対し、サイズの縮小などの不正コピーを行うと、再生時に事前に埋め込んだ画像が画面上に浮かび上がり、不正コピーをけん制する「電子透かし技術」を開発したと発表した。 同技術は、10月23日~26日まで、米国で開催される電子透かし技術のワークショップ IWDW 2011 (International Workshop on Digital-forensics and Watermarking) にて発表される予定。 従来の電子透かし技術では、再生時に電子透かしが画面上に現れず、警告文やロゴなどを動画に埋め込むと、再生時の画像を妨げるおそれがあった。これに対し、今回開発した技術は、通常の再生時は目立ちにくく不正コピー後に再生すると浮かび上がる潜像を動画に埋め込める。 加えて、今回開発した電子透かし技術は、動画のコピーで画質劣化を生じるエイリアシング効果を用いて、特定の
リコーは10月21日、同社のデジタルカメラを購入したユーザーを対象に、オンラインストレージ「クオンプ」のスタンダードコース(最大保管容量10GB、300円/月)を1年間無料で提供するキャンペーンを開始したことを発表した。 対象となるのは、「GR DIGITAL IV」「CX5」「RICOH PX」「GR DIGITAL III」「GXR(ボディ)」「GXR+S10 KIT」「GXR+P10 KIT」の各機種。 購入後に同社の「オンラインお客様登録ページ」で「クオンプ特典を希望する」を選択して登録した後に、メールで送られてくるクーポンコードを利用して申し込む。 クオンプは、デジタルカメラで撮影した写真やパソコンで作成した文書などの情報を保管し、活用するためのWebサービス。写真などを複数人で共有したり、オンライン上から写真のプリント注文を行うこともできる。 キャンペーンの詳細はhttp://
米Googleは10月20日(現地時間)、様々な文化遺産や施設をGoogle Mapsのストリートビューで見られるようにするプロジェクトの一環として、初めてスイスの登山鉄道からの風景撮影を行ったことを発表した。 発表によると、Rhaetian Railwayの協力のもとに撮影が行われたのは、アルブラ線~ベルニナ線で、高級リゾート地のサンモリッツやランドヴァッサー橋を通過する路線。 同社発表による、今回撮影された鉄道ルート 撮影は、列車の先頭に撮影用の車両を接続し、その車両に3輪の撮影用トライクを固定して行っている。周囲の風景を9方向に向けて設置したカメラで撮影。撮影された画像をつなぎ合わせることで、360度のパノラマ画像となる。 今回の撮影データの公開時期は未定だが、同社では「近いうちに」としている。また、同社では撮影の様子を映した動画を、YouTubeで公開している。
大きく3種類に分類できるスペースデブリ JAXA未踏技術研究センターの木部勢至朗氏 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月21日、スペースデブリ(宇宙ゴミ)に関する説明会を開催した。 9月末の上層大気調査衛星「UARS」や10月22-23日に落下するであろうX線天文観測衛星「ROSAT」など、超大型のスペースデブリが取りざたされているが、デブリの種類は大きく分けて3種類に分けられる。 1つ目は「ミッション終了後の宇宙システム」で、いわゆるミッション終了後の人工衛星やロケット。2つ目は「Mission-related」。運用上やむを得ず発生するゴミで、最近はデブリの発生を抑制するために改良が施されているが、カメラを覆っていたフードやロケットと衛星を結合していたクランプバンドなどを指す。そして3つ目は「破片(Fragmentation)」。これが発生するには、いくつかの理由がある。例えば、軌
JVCケンウッドは、JVCブランドより、業務用HDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM150」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は24万8,000円前後の見込み。 業務用HDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM150」 本製品は、ビデオ編集ソフト「Final Cut Pro」でのノンリニア編集を想定し、QuickTime形式(MOV)にネイティブで対応する業務用HDビデオカメラ。SDHC/SDXCメモリーカードのスロットを2基搭載しており、2枚同時記録を実現した。また、外付けユニット不要でバックアップ記録ができるほか、複数のメモリーカードを順次交換することで、シームレスな連続長時間記録にも対応する。 メモリーカードへの記録形式は「MOV」のほか、「MP4」形式(HD収録時)や「AVI」形式(SD収録時)から選択が可能。記録モードは、HD画質は高画質の「HQモ
10月19日~21日の3日間、東京ビッグサイトで危機管理産業展2011(主催:東京ビッグサイト)が開催されている。東日本大震災のあとだけに注目度も高い。ここでは、そこで展示されていた製品をいくつかピックアップして紹介しよう。 ノートPCで20時間利用可能な畜電源 センチュリーは、600Wの畜電源「停電の見張り番 BLACKOUT GUARD」を参考展示。150Wの32型液晶テレビで7.5時間、50WのノートPCで20時間、スマートフォンであれば50回のフル充電が可能だという。フル充電時間は約30時間で、ラジオやLEDライトも装備。ACコンセント×1のほか、出力用のUSBポートもある。外形寸法はW482×D153×H292.3で重量は15kg。2012年1月に発売を予定しており、価格は15万円程度を想定しているという。 「停電の見張り番 BLACKOUT GUARD」 携帯充電用のUSB端子
日産自動車は、2012年1月放送開始の新作TVアニメーション作品『輪廻のラグランジェ』に登場するロボットをデザインした。 『輪廻のラグランジェ』メインビジュアル(左)と、主人公・京乃まどかが操縦するロボット「ウォクス・アウラ」(右) 同作品を製作するラグランジェ・プロジェクトより依頼を受け、同社グローバルデザイン本部に所属する全デザイナーとモデラーがデザインコンペティションを通して開発を行ったもの。主役ロボットと敵役ロボットについては、60を超えるデザイン提案がなされ、同作品のアニメーションスタッフによる選定の後、さらに同社のデザイナー自身がデザインリファインを行い完成したという。自動車メーカーがアニメーション作品に対して登場ロボットのデザインを提供するというのは、世界でも例をみない試みとのこと。 『輪廻のラグランジェ』は、アニメ「機動戦艦ナデシコ」などで知られる佐藤竜雄監督が手がける新作
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