南京の真実 誰もが思想・表現の自由を持つことは当然の権利だと思っているので,誰が何を主張しようが構わないと思っています. ただ,明らかに事実ではないウソを「真実」と主張されると,科学者としては反論せざるを得ません. その点,映画「南京の真実(仮題)」のサイトでは,そこからのリンクをたどっても詳しい情報は特になく,正面から反論するような内容は書いてありません.ただ,こう書いてあるだけです. 南京陥落70周年の今年 (平成19年・2007年)、米国サンダンス映画祭にて、南京「大虐殺」映画が公開されました。 さらに、中国、カナダ、米国等で計7本の南京「大虐殺」映画製作が予定され、全世界で公開されると言われています。歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づくこのような反日プロパガンダ映画によって、南京「大虐殺」なる歴史の捏造が「真実」として、世界の共通認識とされる恐れがあります。また、そこから生まれ