広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス スポンサード リンク ・広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス 知的好奇心をかきたてられて大変面白い一冊。 「みんなどこにいる?」と科学者フェルミはつぶやいた。 宇宙には無数の星が存在しているのだから、地球外文明(ETC)との遭遇がもっとあってもよさそうにも関わらず、私たちはまだ隣人の存在を一度も見つけることができていない。これがフェルミのパラドクスで、数々の科学者がこの難問に挑んできた。 発達した通信能力をもった地球外文明は銀河系にいくつあるか、を表すドレイクの公式は、このフェルミのパラドクスを解く鍵となると考えられている。 N=R×fp×ne×fl×fi×fc×L N 発達した通信能力をもった地球外文明は銀河系にいくつあるか R 銀河系で1年に星が生まれる確率 fp 惑星を持つ恒