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2023年1月13日のブックマーク (3件)

  • アフラックとチューリッヒの情報流出についてまとめてみた - piyolog

    2023年1月10日、アフラック生命保険とチューリッヒ保険の2社は顧客情報の一部が流出したことが判明したとして謝罪しました。原因として2社が委託していた事業者が不正アクセスを受けた可能性があると報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 委託先事業者で不正アクセス被害か 顧客情報の流出を公表したのはアフラック生命保険とチューリッヒ保険の2社で、いずれも海外の外部サイトに自社の顧客情報が掲載されているとの情報を把握し発覚したもの。*1 情報流出の原因については詳細な流出の経緯・状況は調査中としているが、2社とも外部委託先の事業者のサーバーが不正アクセスを受けた可能性を説明している。また2社は同じ米国の事業者へ委託を行っていたことが報じられている。*2 アフラックは委託先の事業者に対してダイレクトメールに記載されたQRコードより視聴できる動画配の信業務を委託していた。 委託先事業者が

    アフラックとチューリッヒの情報流出についてまとめてみた - piyolog
  • Node.js にプロセスレベルの Permission が入りそうな話 - from scratch

    Node.js の Permission についての解説を行います。 Node.js に Permission 機能が入りそう。 すでに PR が出されており、 land も間近です。おそらく次かその次くらいのリリースで入ることになるでしょう。 github.com おそらく初期リリースでは experimental flag を付けた上で、 fs, child_process, worker のパーミッションを許可するかどうかに留まり、 net, env などのパーミッションは今後になるでしょう。 以下の方法で利用します。 // filesystemの読み書きを許可する $ node --experimental-permission --allow-fs foo.mjs --allow-fs ファイルシステムの読み書きを行えるようにする --allow-fs-read= に記載のファイ

    Node.js にプロセスレベルの Permission が入りそうな話 - from scratch
  • (書籍レビュー)大企業のWebサイトの脆弱性発見事例が学べる「リアルワールドバグハンティング」 - 虎の穴開発室ブログ

    あけましておめでとうございます。CTOの野田です。 オライリー社の「リアルワールドバグハンティング」(https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119212/)を読みましたのでその感想になります。 を読んだきっかけ このは発売されたのが2020年09月と発売してから暫く経っていますが、オライリー新刊のタイトルを必ずチェックしている私の視界には当時入ってきませんでした。 表紙がカマキリなこと、「リアルワールド」「ハンティング」というタイトルから当にリアル世界で虫をとるかと思って手にとっていませんでした(最近DIYや健康のもオライリーは出しているのでありえない話ではないと当時思っていました) 最近セキュリティ系のを探していたときに改めてアンテナにひっかかったので今回を機会に読み始めました。 全体的なの概要 実際の企業で起きたバグの内容とその報奨

    (書籍レビュー)大企業のWebサイトの脆弱性発見事例が学べる「リアルワールドバグハンティング」 - 虎の穴開発室ブログ