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algorithmとprotocolに関するsomathorのブックマーク (2)

  • Paxos, Raftなど分散合意プロトコルを概観する(2) - 備忘録 blog

    前回の記事 sharply.hatenablog.com 稿ではRaft, Bitcoinの Proof of Work, Proof of Stakeそれぞれのアルゴリズムについて説明する。 分散合意プロトコル Raft 難解であったPaxosより簡単であることを標榜しているアルゴリズムで、そこまで多くないノード数で、密結合なネットワークにおける分散合意が想定されており、Paxosではあまり触れられなかったリーダー選出手法についてはこちらの説明のほうが腑に落ちやすいと思う。実際にetcdなどで実装されており、ログレプリケーションなどで用いられる。 ここでは明確にプロセスは状態機械として扱われる。各リソース上のそれぞれのプロセスは質的に平等であり、プロセスはLeader, Follower, Candidateの3stateのどれかを持つ。Leaderは交代する場合があり、それをter

    Paxos, Raftなど分散合意プロトコルを概観する(2) - 備忘録 blog
  • GoogleがTLSでの採用を提唱している共通鍵暗号方式「ChaCha」についてまとめた - sonickun.log

    ChaCha(チャチャ)という一見ふざけた名前の暗号が最近(自分の中で)話題ということで,勉強がてらに記事にしてみました. 背景 ChaChaの構造 Salsa20 Chacha 初期状態 ラウンド操作 ChaChaの安全性 実装してみた 参考 背景 2016年4月現在,TLSの新しいバージョンとしてTLS 1.3が提案されており,ドラフトが公開されている. draft-ietf-tls-tls13-11 - The Transport Layer Security (TLS) Protocol Version 1.3 TLS 1.2からの大きな変更点として,以下の2つがある. ハンドシェイクの省略によるRTT(Round Trip Time)の削減 危殆化した暗号の廃止 「危殆化した暗号」とは,Forward SecrecyでないCipher Suite(RSAのみを用いたもの)や,認証

    GoogleがTLSでの採用を提唱している共通鍵暗号方式「ChaCha」についてまとめた - sonickun.log
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