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kernelとsocketに関するsomathorのブックマーク (3)

  • 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ

    Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。 はじめに ソケットの実体と概要 ソケット操作関数の実装 ファイル操作関数によるソケット操作の実装 次回予告: ソケット生成編 執筆者 : 須田 哲志、稲葉 貴昭 ※ 「新Linuxカーネル解読室」

    新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ
  • How TCP backlog works in Linux

    When an application puts a socket into LISTEN state using the listen syscall, it needs to specify a backlog for that socket. The backlog is usually described as the limit for the queue of incoming connections. Because of the 3-way handshake used by TCP, an incoming connection goes through an intermediate state SYN RECEIVED before it reaches the ESTABLISHED state and can be returned by the accept s

    How TCP backlog works in Linux
  • ソケットAPIが遅すぎる?新たなio_uringを試す!

    新しいAPIが作られるたびに、私たちは、古いAPIを置き換えるだけで高速化という夢をみます。何度夢破れても、高速なAPIが追加されたと聞けば、試さずにはいられませんよね! 今回は、Linuxカーネル5.1で追加されたio_uringを使って、Rustのasyncランタイムを実装し、gRPCサーバのベンチマークを実行してみました。 io_uringとはio_uringは、ファイルシステムとネットワークの非同期I/Oのために開発されました。同期よりも非同期のほうがおしゃれ、そういう雰囲気ありますよね!クラウドネイティブも、非同期にAPIを介して、なんかやってるやつですよね。 io_uringのインターフェイスは、高い性能を目指し、1)アプリケーションとカーネル間でのメモリコピーを避ける、2)複数のI/O要求を一度にカーネルに伝えることができる、という工夫がされています。 下図のように、アプリケ

    ソケットAPIが遅すぎる?新たなio_uringを試す!
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