LVS で IPIP と DR(DSR) を用いる場合のパケット解釈フローについて、雑に図を起こしたので Web へ放流しておきます。 リンク先にオリジナルサイズもあります。 ホワイトボードを写真に撮ったレベルでツッコミどころもありますが、新人に聞かれて説明するときのお供に便利かもしれません。 keepalived + ipvs + tunl0 + lo0 の構成は文章で説明するにはややこしすぎるので、解説するためにこういう図を何度もホワイトボードに書いた覚えがあります。
Lsyncdを入れてみた作業メモ。環境はCentOS 6系で、Lsyncdのバージョンは2.1.4。 Lsyncdは、Linux Kernelに組みこまれているinotifyを使って、指定したディレクトリ配下で変更が加えられた場合に、ほぼリアルタイムにrsyncで(遠隔のサーバなどに)同期をかけてくれるもの。 ↓の例での同期対象は、keepalivedの一部の設定ファイルと、HAProxyの設定ファイル。 同期先の設定 rsyncは特にデーモンで動かす必要も無いのですが、諸事情でデーモンで動かすことにしました。 # yum -y install rsync xinetdyumでインストール。 次に、"/etc/xinetd.d/rsync"を開いて、以下のように編集。 disable = no 次、"/etc/rsyncd.conf"を開いて、rsyncdの設定を以下のように入れてみた。
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