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ブックマーク / www.geekpage.jp (10)

  • 地雷警報としての「一度お会いしてお話をうかがいたい」:Geekなぺーじ

    ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです

    sometk
    sometk 2014/08/21
    あれ、前にも読んだような‥?
  • 「言いたいこと」をコンテンツ化するノウハウの有無:Geekなぺーじ

    先日書いた「知名度ゼロからの「ネット影響力」獲得への道」から数ホップして、kanoseさんが以下のような記事を書いています。 ブログは「言いたいことがない人は生き残らない」 おおむね賛成ですが、微妙に異なる意見も持っています。 私が当初前提としたのが、以下のような方々でしたが、 リアル世界で知名度があまりない人が、「宣伝に使えるのはネットしかないかも。だからネットで影響力が欲しい」みたいな方向で色々と考えていることがあります。たとえば、知名度がない企業が自社製品を宣伝する手段としてネットに着目している場合や、知名度がない個人がネットを活用してファンを増やしたいといった事例です。 個人であれば、マイナースポーツの選手であったり、作家を目指す人であったり、音楽家を目指す人であったり、アーティストであったり、フリーランスであったり、その他個人で活動を行うような場合が考えられます。 そういう方々っ

    sometk
    sometk 2013/08/09
    コメントがよみがいアリ
  • 知名度ゼロからの「ネット影響力」獲得への道:Geekなぺーじ

    リアル世界で知名度があまりない人が、「宣伝に使えるのはネットしかないかも。だからネットで影響力が欲しい」みたいな方向で色々と考えていることがあります。 たとえば、知名度がない企業が自社製品を宣伝する手段としてネットに着目している場合や、知名度がない個人がネットを活用してファンを増やしたいといった事例です。 個人であれば、マイナースポーツの選手であったり、作家を目指す人であったり、音楽家を目指す人であったり、アーティストであったり、フリーランスであったり、その他個人で活動を行うような場合が考えられます。 そういった方々が、「Twitterのフォロワーってどうやったら増やせるの?」とか、「Facebookページのいいねを増やしたい」とか、「ネットでファンを増やしたい」とか、「ブログの読者を増やしたい」みたいな質問をすることがあります。 ニュアンスとしては、ネットを使う以外に自分で宣伝を行う方法

  • 私には壮大な理想がある:Geekなぺーじ

    でも、自分では実現できない。 苦労したくないし、リスクも負いたくない。名前を表に出したくないし。 君ならきっとできる。 むしろ、やる義務がある。 公益だ。 だから、やれ。やらないのは無責任。 でも手伝うつもりはない。 とかいう人に遭遇して嫌になることがある。

  • 「魔法の数字8.8.8.8」を検証する:Geekなぺーじ

    ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前

  • フリーランスにとっての無駄足:Geekなぺーじ

    「色々と聞きたいことがあるので、とりあえず一度ミーティングをしましょう」と言われて呼ばれることがあるのですが、散々色々と質問して情報を得たうえで、二度と連絡をして来ないという事例にチラホラ遭遇します。 ひどいときには「次に会うと面白い人を紹介して下さい」と最後に言われたりします。 無報酬で呼び出しといて、散々情報を引き出そうとしたうえでそれはないだろうと。 大企業にこういうパターンが多いです。 事例としては、オンラインでの情報発信の方法やソーシャルメディアマーケティングに関連する相談であったり、ネットワーク構築だったり、ソフトウェア設計の相談だったり色々です。 最初から「とりあえずミーティングの報酬」という感じで割り切って誘って頂ける場合は良いのですが、先方が全く悪気がなく「いや、一度会って話をしたかったんです」という感じで単に時間だけ消費されたうえで何も生まれないと脱力感があります。 (

    sometk
    sometk 2012/01/14
    どっちかがお金を出す気満々なら話が変わってくるのでは(私の経験から)
  • 「転載しているだけです」という言い訳に関して:Geekなぺーじ

    いつも学術的な視点で面白い記事を書かれているnext49さんが「発生練習 - 出典の明記をしないので責任どっかぶりの予感」という記事にて出典を明記する重要性を書かれています。 で、ハムスター速報:とくダネ!で福島の農家がJA天草(熊)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れるは、2chの書き込みをまとめているというスタイルだけど、どこのスレッドからコメントを転載しているのかが書いていない。なので、「この悪意のある情報発信はお前がやったのか?」と言われたときに「いえ、転載しているだけです」という言い訳が立たないように思う。 なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのかで書いたように出典の明記は自分を守るためという意味合いもあるのにの一つの例。 確かに出典を明記していないので「いえ、転載しているだけです」という言い訳ができないという解釈はその通りだと思いました(件に関係無く出典

    sometk
    sometk 2011/10/21
    tumblrはどうなんでしょう‥
  • 匿名を守るために:Geekなぺーじ

    匿名でブログを行う場合、匿名であり続ける事を意識しなければなりません。 ちょっとした油断で、身元を割り出す鍵を流出させてしまうことがあるので注意しましょう。 注意点 匿名を守るために注意すべき事の例を挙げてみました。 ブログの記事中に以下のような情報を含んでしまうと、身元を特定されたり、特定のための鍵を与えたりしてしまいます。 ここに挙げる例以外にも色々あると思います。 匿名を守るためには、日々の意識が非常に大事です。 自分の写真を載せない 知人の写真を載せない 家族の写真を載せない 身の回りの出来事を頻繁に書かない。偶然知人が見てバレる事があります。 会社の秘密情報を漏洩しない。会社に追求されてブログサービス側が情報提供してしまう可能性があります。 名誉毀損になり得る事を書かない。法的に身元が暴かれる可能性があります。 自宅周辺の写真を載せない。在住地域が特定されます。 活動地域が特定で

    sometk
    sometk 2011/08/09
    あきみちさんの。いい記事です。
  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • 距離があるのがいい:Geekなぺーじ

    この前、昔よく通っていた立ち喰い蕎麦屋に寄って、たぬき蕎麦をべました。 よく通っている頃に、おばちゃんと仲良くなって色々話をしていたのですが、最近は全く行ってませんでした。 数年ぶりぐらいに行った蕎麦屋ですが、おばちゃんはどうも覚えてくれていたようで「あれ?久しぶりだねぇ」という話になりました。 そこで、いつものように、たぬき蕎麦を注文して七味唐辛子を大量に入れてべたのですが、その間、桜の話やら、寒いだの暑いだのというどうでも良い話をしてました。 蕎麦をべ終わって店を出る時に、おばちゃんに「また来てね」と言われて出たのですが、店を出てから歩きつつ「中身がない話を色々としたなぁ」と思いつつ、「それが良いんだ」と思いました。 昔から、蕎麦屋のおばちゃんとする話は、いつもどうでも良い話ばかりでした。 あまりにどうでも良い話なので、何を話したのかも覚えてません。 しかも、あれだけ長い間「知り

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