第2次世界大戦の口火を切った、ドイツによるポーランド侵攻から80年を迎えた9月1日、ドイツのシュタインマイヤー大統領が、ポーランドで行われた式典で謝罪した。 「ドイツの犠牲者となったポーランド国民の前に私は頭を下げ、過去の罪の許しを請う。我々ドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」 とドイツ語だけではなく、ポーランド語でも謝罪したのだ。 象徴的な行動はパワフル ドイツとポーランドの関係から日韓が学べることがあるのではないか? ポーランド出身で、政治学や国際関係学を研究し、国際情勢専門誌「ナショナル・インタレスト」などにも寄稿しているポモナ・カレッジ准教授のミェチスワフ・ボデュシンスキ氏に話をきいた。 ボデュシンスキ氏は、象徴的な行動としての謝罪の持つパワーについて言及した。 「ポーランドとドイツは様々な方法で歴史問題を克服しようとしてきました。重要なのは、両国の指導者たちが歴史問題にきち
ゆうパックを積んだ配送車の運転手が今年5月、左京郵便局(京都市左京区)を出発したまま一時行方不明となった事件で、業務上横領と偽計業務妨害の罪に問われた元配送業の男(27)の判決が10日、京都地裁であった。戸﨑涼子裁判官は「郵便局の業務が妨害された程度は相当大きい」として懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。 判決によると、5月8、9両日、同郵便局から荷物の配送の際に使用する釣り銭用として預かった現金計5万円を、京都府宇治市や京都市内で着服した。また、同郵便局の荷物49個の配送を放棄し、同月15日まで各荷物の配送を不能とさせ、郵便局の業務を妨げた。 戸﨑裁判官は、預かっていた釣り銭用現金の使い込みの発覚を恐れて職場に戻らなくなったと指摘。「荷物が配送されず、郵便局は多数の問い合わせや苦情への対応を余儀なくされた」と述べた。
「空飛ぶ警察犬」になれるかな? 香川県警でヘリコプター移動の順応訓練 離島での災害や犯人逃走に備え 2019/9/10 18:15 警察犬が空を飛んで出動するための訓練です。 鋭い嗅覚で、行方不明者の捜索や事件の捜査に活躍する警察犬。ヘリコプターで空を飛んで移動した後の現場でも、普段どおりの能力を発揮できるかを確かめる訓練が、香川県で行われました。 香川県警は毎年この時期に警察犬の訓練会を行なっていて、今回は、警察から要請を受けて出動する嘱託警察犬6頭が参加しました。 これまで香川県警では、警察犬がヘリで出動したことはありませんが、瀬戸内海の離島などでの災害や犯人の逃走に備えます。 まず、警察犬は、ケージに入った状態で指導者とともにヘリコプターに乗り、10分間ほど周辺を飛行します。 訓練のポイントは、乗り降りの時の強風やエンジン音など普段とは異なる環境への順応です。 (記者) 「ヘリから2
三重県大台町の山小屋「桃の木山の家」従業員の高久栄恵さん(38)=福島県いわき市=が8月31日から行方不明になり、大台署は1日、山中で遭難した可能性があるとみて、地元消防と共に捜索を始めた。 大台署によると、山小屋周辺は携帯電話がつながらないため、高久さんは31日午前8時ごろ、携帯を使おうと、山小屋から約1・5キロ離れた携帯がつながる地点に歩いて向かったが、約3時間半後、道に迷ったと高久さんから山小屋の経営者宅に連絡があった。 別の従業員が付近を捜したが見つからず、同署に届けた。高久さんは8月中旬から住み込みで働いていた。 山小屋には衛星電話や無線があるが、高久さんら従業員は携帯を使うために、普段からこの場所に行っていたという。
by DavidReed 北米電力信頼度協議会(NERC)が、2019年春に記録された電力網を用いたサイバー攻撃について「アメリカで起きた電力網に対する初のサイバー攻撃」であると報告しています。 Lesson Learned - Risks Posed by Firewall Firmware Vulnerabilities (PDFファイル)https://www.eenews.net/assets/2019/09/06/document_ew_02.pdf SECURITY: Report reveals play-by-play of first U.S. grid cyberattack -- Friday, September 6, 2019 -- www.eenews.net https://www.eenews.net/stories/1061111289 2019年3月5日
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