オーストラリア・クイーンズランド州で18日間行方不明だった男性が24日、発見された。警察によると、男性はマッシュルームとダムの水で生き延びていたという。
![マッシュルームとダムの水で命つなぐ 18日間行方不明の豪男性 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddf1cd6443650a395252eb1d0d0cb90b557e5a40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FEF47%2Fproduction%2F_116655216_located-mp-kilkivan_2021-01-24_13-35-51-766x1024.jpg)
スペイン中部で記録的な大雪が観測され、各地に被害が出ている。首都マドリードの東にあるモリナ・デ・アラゴンとテルエルでは、11日夜から翌朝にかけ気温がマイナス25度を記録し、少なくとも過去20年の最低を更新した。
(提供:Alissa Eckert, MS; Dan Higgins, MAM/CDC/ロイター/アフロ) 新型コロナウイルス感染症について様々なことが分かってきました。 現時点で分かっていることについてまとめています(記事の内容は2020年9月13日時点での情報です)。 コロナウイルスとは?コロナウイルスによる感染症の種類と比較(国立感染症研究所「コロナウイルスとは」を参考に筆者作成)これまでにヒトに感染するコロナウイルスは4種類知られており、かぜの原因の10〜15%を占める原因ウイルスとして知られていました。 またイヌやネコ、ブタなど動物に感染するコロナウイルスも存在します。 2002年中国広東省に端を発したSARS(重症急性呼吸器症候群)は、コウモリ(あるいはハクビシン)のコロナウイルスがヒトに感染し、ヒト-ヒト感染を起こすことで8000人を超える感染者を出しました。 また2012年
軽乗用車が見つかった富山新港は旧海王丸パークがあった場所で、屋敷さんら2人は、廃墟へ行く前に立ち寄っている。その後、魚津市に入ったところまでの足取りはつかめていたが、2人は再び同パークに引き返したということだ。 「魚津市にいる」とポケベルでメッセージを送ったのは午後10時過ぎ。仮に肝試しに行っていたとしたら、同パークに再び着くのは深夜だ。そこに現れた男性3人から声をかけられ、車で転落した、というのが失踪の顛末である。 目撃した3人の男と一致する都市伝説 冒頭の掲示板の噂と同じく、男性3人の目撃談というのがやはり、ひっかかる。ネットには“地元のスナックでこの事件に関わった男が少女の霊に悩まされているという話をしていた”という都市伝説が数多く出回っており、彼女たちが目指した心霊スポットになぞらえて“神隠し事件”などと呼ばれていた。それによると、今も怯えて暮らす男は3人と人数は一致している。さら
“どこかに誰かがいそう”な最恐心霊スポット 昨年末に現場を訪れてみると、煉瓦色のその廃墟は、辺り一面が真っ白い雪に覆われた、なだらかな山間にぽつんと立っていた。外壁の窓ガラスはすべて割られ、真っ暗な室内が異様な雰囲気を醸し出している。 ひざ下まで積もった雪を踏みしめ、小高い丘を上って廃墟に近づく。正面玄関とみられる場所は、落書きされたトタン板で一面が覆われ、破れた穴から中へ入ると、暗闇が広がった。ロビーだろうか。目をこらすと、両側に螺旋状の階段が見え、天井は骨組みがむき出しになっている。 螺旋階段を伝って上階へ上がると、壁やドア、柱には落書きだらけだ。 客室は2階からで、内装を見る限り和室のようだ。壁はぼろぼろにはがされて木枠が顕わになり、窓ガラスの破片が粉々に散らばっていた。エレベーターのドアは半開きの状態で、中は真っ暗な空洞だ。 廃墟には小1時間ほど滞在したが、日中にもかかわらず、どこ
最恐心霊スポットの内部。コロナの書き込みがあることから今でも人の出入りは多いと見られる。日中でも真っ暗で女性2人で行くには相当な勇気がいる 「坪野鉱泉にたむろする暴走族に殺されたのではないか」「北朝鮮の工作員に拉致されたのではないか」 中には、「女の子2人は5人の男にレイプされてまわされたあげくに車ごと捨てられた。そのうち2人の男は殺した女の子の霊に取り憑かれて気が狂って消息不明。残る3人の男は怯えて暮らしている」 という妙に具体的な噂もネット掲示板で話題になり、書き込みは今も残っている。 「肝試しに行く」と伝えたまま行方不明に その噂の女の子とは、富山県氷見市の屋敷恵美さん(当時19)と友達の田組育鏡さん(当時19)。1996年5月5日、ゴールデンウイークの真っただ中に「坪野鉱泉に肝試しに行く」と、それぞれの家族に伝えたまま、消息が途絶えた。 ところが失踪から18年が経過した2014年末
当初は代筆した友人が死後のブログ削除を担う約束になっていたのだろう。それが未だに実施されていない理由は、その後に女性が翻意したのか、没後に友人が残すことを決めたのか。もはや確認できる術はない。 よって推測の域を出ないが、おそらくは本人の意志で削除の依頼を取り下げたのだと思う。更新できなくなった後も女性がブログのことを気にかけていたことは友人に代筆をお願いしてまで近況を伝えたことからもわかる。死後の削除を念押ししたいなら代筆の過程で何度もチャンスがあったはずだ。 また仮に、本人が正式に削除を打診しているとしたら、友人は自らの判断でブログを残したことになる。約束を反故にし、本人の願いを裏切るわけで、そこには強い意思なり理由なりが伴うのが自然だ。しかし、代筆の日記にそうした記述は見られないし、コメントの承認やメッセージ対応といった管理を能動的に続けた痕跡も見られない。 友人は女性の死にショックを
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息子や友人たちに向ける眼差しとはまったく異なる棘のある正論。自分と比べて随分と満たされているのに、なおも不満をこぼす世間の人々を睨みつける。 けれどその一方で、自分の境遇が世間の所為ではないことを十分に承知してもいる。子は親を選べないのはわかっているし、スキルス胃がんが早期発見できなかったのも誰の所為でもない。元夫の所業も元夫以外の誰の所為でもない。わかっている。けれど憤懣やるかたない。その気持ちを吐き出さなければ正気でいらない。「なんで私が」「なんで私ばかりが」。 その叫びをなるべく大きく長く響かせるために、ブログという媒体を選んだのではないか。SNSは双方向性とリアルタイム性が強いが、ブログは自分の意図するメッセージを意図するかたちで留めておきやすい。だから、日記帳に書き殴るより、SNSで吐き出すより、ブログで叫んだのではないか。 終末期に現れる4つの苦痛を内包 近代的なホスピス(終末
死の淵から生還した直後から始めたブログだが、それ以前の出来事がこれだけ詳細に追えるのは、女性が吐血後も苦痛に耐えながらノートパソコン等でメモをとり続け、それを後日投稿しているためだ。つまり、吐血した時点でブログ開設を意識していた可能性がある。女性は普段からSNSに親しんでいたが、そちらにアップせずに別物として長文をストックしたところにも何かしらの意図が感じられる。 その意図の複雑さにこのブログの本質があるように思う。 ブログのタイトルは「日本一長い遺書」。命の終わりが近いことはわかっていて、それでも生き続けて長くブログを続けるようにと名付けた。宛先は1人息子だ。「長々とした手紙を息子に宛てて書きたい、と思ったのがきっかけ」だったと本人がコメント欄で明かしている。しかし、当初から明らかにそれだけではない書き方をしている。 棘のある正論の裏にある悲痛 息子以外に意識している相手は誰か? 直接や
ブログ執筆時の年齢は33歳。2年前にスキルス胃がんの手術を受け、胃の3分の2と転移した周辺部位を切除している。その後も闘病を続けながら生活していたが、ある日の夕食後に具合が悪くなり、トイレに駆け込むと大量の鮮血が口からあふれてきた。生涯初めての鮮血吐血。ブログを始める6日前のことだ。 9歳の1人息子に協力してもらい、救急車を呼んで長期入院の準備を自ら行った。かかりつけの病院に入院するには成人の同居人か親族の同意が必要だという。登記上はDVが原因で8年前に離婚した元夫が同居人となっているが、親権などに関する調停を行っている最中で、どこにいるかもわからないし連絡も取れない。何よりこれまでの行いから考えても助けを求める相手にはなりえない。 ならば実家の母に連絡をとるしかない。ただ、母への信頼も絶無だ。生後半年で両親は離婚しており、父はしばらくして肝臓がんで亡くなったと死後10年以上経って知らされ
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それで大丈夫? ERに潜む落とし穴 【第15回】 溶血性尿毒症症侯群(HUS) 志賀隆 (Instructor, Harvard Medical School/MGH救急部) (前回よりつづく) わが国の救急医学はめざましい発展を遂げてきました。しかし,まだ完全な状態には至っていません。救急車の受け入れの問題や受診行動の変容,病院勤務医の減少などからERで働く救急医が注目されています。また,臨床研修とともに救急部における臨床教育の必要性も認識されています。一見初期研修医が独立して診療可能にもみえる夜間外来にも患者の安全を脅かすさまざまな落とし穴があります。本連載では,奥深いERで注意すべき症例を紹介します。 研修も2年目に入り,救急部の当直もだいぶ自信がついて,「そろそろ独り立ちできるかな?」と考え始めたあなた。次の患者は5歳児。「小児はまだ得意ではないな……」と思いつつ問診を始めた。 ■
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