2人の知的障害児の子育てに疲労困憊する33歳女性 息子を施設に預ける後ろめたさに苦しむ相談者に鴻上尚史が語りかけた「一番大切にすべきこと」 もしかしたら息子が何かしら自分の事を自分でできるようになるかもという淡い期待。寂しい、でも居るとイライラする。 逆にこのまま状態が悪くなって最重度になるかもしれない。娘まで重度に転落するかもしれない。不安。今までこんなに大変な思いをしてきたのだから、もう良いよねとも思ったりします。 何より息子がどうしたいのか分からない。発話が無いので。 【鴻上さんの答え】 チロルさん。大変ですね。本当に大変ですね。でも、よく「人前では良い母親のように振舞おう」ということをやめて児童相談所に電話しましたね。 それはとてもよかったと僕は思います。 子供に対して「死ね」という言葉が出た時は、待ったなしの「危険信号」です。子供に対してだけじゃないですよ。親自身に対してもです。
2人の知的障害児の子育てに疲労困憊する33歳女性 息子を施設に預ける後ろめたさに苦しむ相談者に鴻上尚史が語りかけた「一番大切にすべきこと」 知的障害の子供たち(4歳男児・重度、1歳女児・中度)は2人とも生活の全てに、全介助が必要です。 保育園に入っていますがそれでも親に余裕はありません。朝から晩までイライラして怒鳴っています。 息子は体幹が弱く着替えさせている間ふらつくので「真っ直ぐ立てないの!?」。家を出ようとすると靴を左右逆に履いており「逆!」と言っても直さず。「何でもママにやらせる気なの!?」と怒鳴りながら履き替えさせています。 新年度になって保育園の支度でやることが増えました。園帽子を被せて、マスクをつけて、名札をつけて……全部こちらがやっています。 息子の世話で手一杯で、娘は必要な世話をしてほぼ放置状態。療育に通わせるも軽度~中度だった知能指数が重度に転落し、療育でも何もできない
シチズン時計は「2021年度 シチズン・オブ・ザ・イヤー」の受賞者を決定し、1月27日に表彰式を行った。同賞は、社会に感動を与えた良き市民を毎年選び表彰するもので、1990年にスタートし、32回目を迎えた。受賞者には賞金100万円と時計を贈呈する。2021年度の受賞者は平井大輝さん(26歳)、谷岡哲次さん(44歳)、飯田和幸さん(80歳)の3人。 平井さんは、大阪市でNPO法人クラック(CLACK)の理事長を務める。貧困家庭の高校生を対象に、無料のプログラミング講習(3カ月、週2回)とキャリア教育(お金や生活に関する講義やIT企業訪問など全5回)を実施している。使用するパソコンも無償提供し、交通費も支給する。修了時には、ウェブサイトやアプリが自作できるようになるという。また、さらなるスキルアップを望む生徒には、企業インターンやプログラミング講師のアルバイトなど実践の場も提供する。設立以来、
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