皆さん、こんにちは。 クマです。ご無沙汰です。 久しぶりの登場ですが、どうしても皆さんにお伝えしたいことがあり、このコーナーに登場させていただきました。 「塚本泰史」1985年7月4日生まれ、浦和東高校から駒澤大学に進み、4年次には関東大学リーグでアシスト王・ベストイレブンに輝いた。2008年期待の新人として大宮アルディージャに入団、10月18日の東京ヴェルディ戦で初出場、2009年4月4日柏レイソル戦で得意の無回転シュートで初ゴールし、2年間でリーグ戦27試合出場2得点、カップ戦2試合出場、天皇杯2試合出場、通算では31試合出場2得点、これが泰史の2年間の成績である。 2010年は彼にとって飛躍の年であったはずだ。 正月に出身の浦和東高校での初蹴の時に膝に違和感があり、チームドクターに診察していただいたところ骨肉腫の疑いが判明し、その後専門医に診断していただいたが、結果は骨肉腫だった。