1 :ぽっくりφ ★:2010/08/18(水) 17:19:28 ID:???0 総務省統計局は8月17日、2010年4~6月期の労働力調査を発表した。 調査結果によると、完全失業者 (349万人)のうち「(失業期間が)3カ月未満」という人は 114万人と、前年同期と比べ26万人減少した。 しかし「3カ月以上」という人は221万人と、同17万人の増加。 このうち「1年以上」は118万人(同21万人増)と、ITバブル崩壊後の2003年4~6月期(127万人)に 次ぐ過去2番目の高水準であることが分かった。 完全失業者に、仕事につけない理由を聞いたところ「希望する種類・内容の仕事がない」は 102万人で、同2万人減少した。また「条件にこだわらないが、仕事がない」(44万人、同4万人減) と「自分の技術や技能が求人用件に満たない」(21万人、同5万人減)もそれぞれ減少した。 その一方「求人の年