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ブックマーク / note.com/neetbuddhist (4)

  • 「選択肢を増やすだけ」ならば|ニー仏

    (選択的)夫婦別姓の問題については、日社会でちょっとした動きがあるたびにツイッターでも話題になるけれども、私のこの問題に対する考え方は一貫していて、定期的にツイートもしてきている。 個人的には、パートナー法の導入が望ましいと思うんですけどね。別姓はもちろん可で、また同性カップルも含むわけだから、現状の結婚制度における、離婚・親権・DVの扱い等における性差別もいっさい設けない。そうした完全に平等なパートナーシップが認められれば、「選ぶ」人は多いと思うんですが。 — ニー仏 (@neetbuddhist) October 31, 2016 これは定期的に言っていきたいのですが、「別姓OK、同性OK、そして同性カップルも含むわけだから、親権やDVの扱い等に関して、たとえ異性カップルの場合でも両者の間に一切の差異を実務レベルで設けない、二人の人間の全くフェアで平等な契約としてのパートナー制度」を

    「選択肢を増やすだけ」ならば|ニー仏
  • 「自分はミイラ取りだ」と言い張るミイラの話|ニー仏

    インターネッツで流れてきた某文章を読んで、ひとくさり笑ってしまった。そこでは筆者が攻撃対象としているある属性が、「無意識化された特権意識」を有しているとされ、その人たちは「自分の方が当然優先されるべきなのに、そうなっていない」ことに不満を感じているのではなかろうか、と推測されている。そして、その(私には根拠がよくわからなかった)推測を今度は前提とした上で、最後には、当該の属性の人々が「つらさ」を抱えていること自体は認めるとしても、その「つらさの認識」が短絡的に「無意識の特権意識」に向かわないようにすることの必要性を説いて、某文章は終わっていた。

    「自分はミイラ取りだ」と言い張るミイラの話|ニー仏
    songe
    songe 2019/08/28
  • 今日も元気にバグっている|ニー仏

    年の差恋愛について、「知識や経験は恋愛関係における交換の対象になるが、若さや美しさは交換の対象ではない(だから駄目なのだ)」と主張している人が、「そうすると、交換できない若さや美しさに対して、交換可能な知識や経験を一方的に提供することになる年上の側が買い叩かれ、搾取されているということになりますね」と直ちに突っ込まれ、曖昧な状態へと追い込まれているのを見て、「ああ今日もみんな元気だなあ」というお気持ちになるなどした。

    今日も元気にバグっている|ニー仏
    songe
    songe 2019/08/28
  • 「プール」の別の使い方|ニー仏

    「出産とは(女性の)人権侵害ではないか」と主張するツイートを目にして、なるほど、たしかにフェミニズムの一つの極にはこういう主張が成立する余地があるだろうな、と思いつつ、ただ、その道の先はまあまあ隘路になるだろうとも考えた。 以下、この件に触発されつつ、以前から個人的に考えていたことをまとめて記しておくことにする。むやみに持って回った表現をして読みにくいエントリにしたくはないので、有料記事である。個人的には女性に対して攻撃的なスタンスではなく、むしろ擁護的な内容の文章になると思うが、とはいえこれはあくまで私見であって、とくに何か「学術的」に新しいことを書いているわけではないし、またお読みになってご不快に感じられた場合に、その責任を著者が取ることもできないので、そうした点をご了承の上、ご購読いただければ幸いである。

    「プール」の別の使い方|ニー仏
    songe
    songe 2019/07/10
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