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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (13)

  • Jリーグ昇格請負人が悲痛な叫び「移籍の速さについていけない」 J2・J3「沼」の正体をギラヴァンツ北九州・小林伸二前監督が明かす

    webスポルティーバサッカーの記事一覧Jリーグ他JリーグJリーグ昇格請負人が悲痛な叫び「移籍の速さについていけない」 J2・J3「沼」の正体をギラヴァンツ北九州・小林伸二前監督が明かす ギラヴァンツ北九州・小林伸二前監督インタビュー 前編 ギラヴァンツ北九州で5年間スポーツダイレクターと監督を務めた小林伸二氏をインタビュー。J3最下位から優勝&J2昇格、そしてJ3降格、J3最下位と激しい順位変動の裏で一体チームに何が起きていたのか。 後編「小林伸二が語るJリーグ下位クラブの生き残り策」>> 【「選手を引き留めることができないんです」】「あした、引っ越しなんですよ」 そうやってホームタウンを去っていくJリーグ監督と言葉を交わしたのは初めてだった。 昨年12月中旬のことだ。 小林伸二は2023年12月いっぱいで5年間在籍したギラヴァンツ北九州を去った。すでに12月15日に来季の新監督が発表にな

    Jリーグ昇格請負人が悲痛な叫び「移籍の速さについていけない」 J2・J3「沼」の正体をギラヴァンツ北九州・小林伸二前監督が明かす
  • 加藤未唯の「失格問題」で最も重要なこと...レフェリーは実際に何が起きたか映像を見ることなく、判決を下していた

    webスポルティーバその他球技の記事一覧テニス加藤未唯の「失格問題」で最も重要なこと...レフェリーは実際に何が起きたか映像を見ることなく、判決を下していた 「est une disqualification」 主審がそうアナウンスした時、フランス語はわからなくとも、笑顔で帰り支度を始めるマリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベス・トルモ(スペイン)を、そして呆然と佇む加藤未唯とアルディラ・スチアディ(インドネシア)の姿を見れば、内容の想像はついていた。一斉に沸き起こるブーイングが、観客たちの不満の感情を映す。 ただ、それでも信じられず、となりにいたフランス人のスタッフにたずねた。「今、主審はなんてアナウンスしたのです?」と。 「失格により、あっちが負けたんだよ」 彼女はそう言い、まだ動けずにいるふたりのほうを指さした。 ボールガールに謝る加藤未唯(右)この記事に関連する写真を見る どこか

    加藤未唯の「失格問題」で最も重要なこと...レフェリーは実際に何が起きたか映像を見ることなく、判決を下していた
  • Jリーグ歴代FWトップ10を鄭大世が選出 「化け物に近い身体能力」「初めて吹っ飛ばされた」というストライカーたち

    Jリーグで通算100ゴール以上を挙げ、ドイツ韓国でも活躍。昨年現役を引退した鄭大世さんにインタビュー。同じFWのポジションですごいと思った歴代のJリーガーを、トップ10形式で挙げてもらった。 ◆ ◆ ◆ 鄭大世さんがJリーグ歴代のすごいと思ったFWたちを選んだこの記事に関連する写真を見る 【シュートが一番うまい】10位 矢島卓郎(元清水エスパルス、川崎フロンターレほか) 僕は矢島卓郎がケガをしていなかったら、絶対に日本代表になっていたと思うんです。消えた天才じゃないですけど、それくらい才能に恵まれたFWでした。ただ、彼はシーズンの6、7割はケガをしているんですよね。それでも30歳を超えるまで現役を続けられたので、それだけポテンシャルがすごかったということです。 身体能力が抜群に高くて、体重が80kgを超えているのにスピードもものすごくある。化け物に近いなと思うくらい日人離れしていました

    Jリーグ歴代FWトップ10を鄭大世が選出 「化け物に近い身体能力」「初めて吹っ飛ばされた」というストライカーたち
    songe
    songe 2023/04/06
    興梠の身体能力が高くないってのはちょっと理解出来ない。身体能力の塊のように思える。
  • Jリーグでスゴイと思ったDFトップ10を鄭大世が振り返る「ノーガードで殴り合ってくれた」「完璧な体勢で競り負けた」猛者たち

    webスポルティーバサッカーの記事一覧Jリーグ他JリーグJリーグでスゴイと思ったDFトップ10を鄭大世が振り返る「ノーガードで殴り合ってくれた」「完璧な体勢で競り負けた」猛者たち Jリーグ、ドイツ韓国で活躍したFW、鄭大世さんインタビューの後編。ここでは、自身が対戦したり、これまで見てきたなかで、「これはすごい!」と感じたJリーグの歴代DFをトップ10形式で紹介する。 ◆ ◆ ◆ 鄭大世さん(右)が中澤佑二(左)さんほか、Jリーグ歴代DFのすごさを語ったこの記事に関連する写真を見る 【人間的に敵わない】10位 ガルサ(元名古屋グランパスほか) これは"思い出枠"になってしまうんですけど、僕がJリーグを好きになったのが1994年頃で、Jリーグカードをオタクみたいに集めていたんです。地元の名古屋グランパスの試合を見に行っていて、そこで活躍していたガルサが好きだったんですよ。 その頃はまだサッ

    Jリーグでスゴイと思ったDFトップ10を鄭大世が振り返る「ノーガードで殴り合ってくれた」「完璧な体勢で競り負けた」猛者たち
  • 39歳、プロサッカー選手・橋本英郎は「死ぬまで現役でいたい」

    ベテランJリーガーの決断 ~彼らはなぜ「現役」にこだわるのか 第6回:橋英郎(東京ヴェルディ)/後編 昨季、東京ヴェルディに移籍した橋英郎(中央)。左はガンバアカデミーの後輩となる内田達也、右は永田充 前編はこちら>> 前編(※11月16日配信)で綴った「同期に恵まれた」との言葉にもあるように、橋英郎のプロサッカー人生は、カルチャーショックを受けるほどの才能の差を見せつけられた「79年組」の同期に刺激を受けたことで形を変えてきた。 "プロ"になってからは、周囲との才能の差を肌身で感じたことが、来はストイックではないはずの彼に、"間違わない努力"の必要性を備えさせた。と同時に、そのときどきの自分に現実的な目標を設定することで、堅実にサッカー人生のレールを敷き、その上を楽しみながら走り抜けてきた。 それは、今も変わらない。おそらくは、引退を決断するその日まで――。 ◆         

    39歳、プロサッカー選手・橋本英郎は「死ぬまで現役でいたい」
    songe
    songe 2018/11/19
  • 橋本英郎は「稲本潤一ら、えげつない同期のおかげでプロになれた」

    ベテランJリーガーの決断 ~彼らはなぜ「現役」にこだわるのか 第6回:橋英郎(東京ヴェルディ)/前編 1998年、ガンバ大阪のアカデミーからトップチームに昇格した。「79年組」と注目された黄金世代のひとりではあったものの、プロとしてのキャリアは大学に通いながらの"練習生"としてのスタート。それゆえ、当時の仲間も、指導者も、「まさか日本代表になるとは、思ってもみなかった」と声をそろえる。 だが、周囲の予想をいい意味で裏切り、橋英郎は着実にキャリアを積み上げ、日本代表入りを果たし、今もまだボールを蹴り続けている。プロとして21年目。「とにかく、サッカーをやるのが楽しくてたまらない」と屈託なく笑う39歳の今に迫る――。 ◆         ◆         ◆ 「79年組」――いわゆる「黄金世代」という呼称は、日サッカー界では1979年4月〜1980年3月に生まれた選手を表現する際によく

    橋本英郎は「稲本潤一ら、えげつない同期のおかげでプロになれた」
    songe
    songe 2018/11/19
    いいインタビュー。橋本は指導者向きだから一日も長く現役を過ごしたあとに速やかに指導者になって欲しい。
  • オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日よ、見事だ。当に見事だ。このようなエネルギー溢れるサッカーを見たとき、チームスピリットに触れたとき、私は大きな幸福を感じる。 試合前は日がセネガルに対抗できるのか、私は懐疑的だった。セネガルの選手の身体能力は非常に高く、すこぶる強靭だ。野生動物のような鋭さを持っている。そんな彼らと互角の戦いをするのは、決して簡単なことではなかったろう。 それなのにデータを見ると、"デュエル"での勝利は日がセネガルを上回っている。日の選手が知能と工夫を駆使して競り勝つたびに、私は誇りのような喜びを感じ、思わず手を叩いていた。 中盤で屈強なセネガルの選手たちと渡り合った柴崎岳 photo by Sano Miki 1点のビハインドから同点にすることは、た

    オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」
    songe
    songe 2018/06/26
    オシムに、オシム育てた日本のサッカーを出来るだけたくさん見せつけてやりたい。次のワールドカップは見られないかもしれないから。
  • オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」

    W杯が始まった。各国の戦いを興味深く見ているが、なかでも特別な思いで追っているのは、かつてユーゴスラビアという名の同じ国であったクロアチアとセルビア、そして私が率いたことのある日だ。 その日が初戦でコロンビアに勝利した。W杯でアジアのチームが南米のチームを破ったのは史上初だ。まさに快挙という言葉がふさわしい。 コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫勇也 photo by Sano Miki 正直、大会が始まるまで、日がコロンビア相手に勝ち点3を挙げられるとは思っていなかった。日が勇猛なチームであることは知っていたが、W杯前のデリケートな時期の監督交代は、あまりにもリスクが高かった。 おそらく西野朗氏が新監督に就任したことが、日を救ったのだと思う。西野氏はもともとチームの中にいた人間で、詳細なチーム内の状況を熟知していた。新監督に与えられた時間は少なかったが、それがあまり足かせになら

    オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」
  • あの元ヴェルディ監督が、レアル・ソシエダの育成組織を見て驚いたこと

    冨樫剛一氏(元東京ヴェルディ監督)に聞く(1) 2016年から始まった、JJP(日サッカー協会とJリーグによる育成年代の強化を目的とした協働プログラム)による育成年代指導者の海外派遣。今回は、その4人目としてレアル・ソシエダ(スペイン)に派遣されている冨樫剛一氏に話を聞いた。 レアル・ソシエダ(スペイン)に1年間、派遣されている冨樫剛一氏 1971年生まれの冨樫氏は、読売クラブなどで現役時代をすごし、1998年、東京ヴェルディのスクールの巡回コーチから指導者としての道を歩み始めた。その後、ジュニア、ジュニアユース、ユース、女子と、ヴェルディにおけるすべてのカテゴリーで指導を経験。さらにはトップチームのマネージャーやコーチ、フロントに入ってスカウトなど、あらゆる業務を経験したうえで、2014年9月からトップチームの監督としてJ2を戦うことになる。16年末までの2シーズンと少し、監督を務めた

    あの元ヴェルディ監督が、レアル・ソシエダの育成組織を見て驚いたこと
    songe
    songe 2018/06/12
  • ヴェルディの指導者が名門ソシエダで学んだ「クラブ哲学とメソッド」

    冨樫剛一氏(元東京ヴェルディ監督)に聞く(3) (1) から読む>> 日サッカー協会とJリーグによる育成年代の強化を目的とした協働プログラム(JJP)により、シャビ・アロンソやアントワーヌ・グリーズマンら名選手が輩出してきたレアル・ソシエダ(スペイン)に派遣された東京ヴェルディ前監督の冨樫剛一氏。日の指導者が海外に出ることの意味を、あらためて語ってもらった。 フランス代表アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)もレアル・ソシエダの育成部門出身――練習ではチームとはどういう関わり方をしているのでしょう。実際に教えることを任されたりもするんですか? 「最初は指導するというところまではいかなくて、ボールを出したりとか、その程度です。この前、『アズール(青)』と『ロハ(赤)』と言って、そっちに移動する練習をしたとき、僕の発音がおかしかったみたいで、みんなキョトンとして笑い出した。

    ヴェルディの指導者が名門ソシエダで学んだ「クラブ哲学とメソッド」
    songe
    songe 2018/06/12
  • 注目のポドルスキはスタッフも面白い。専属通訳の破天荒なサッカー人生

    来日してから約3週間。ルーカス・ポドルスキは今、日にフィットしようと懸命なようだ。 「結構、日語を話したりするんですよ。ポルディ(ポドルスキの愛称)は発音がいいのか、簡単な日語だと日人が話しているみたいです。まじめで、自身の得点について質問されたりしても、『まずはチームの勝ち点3が大事で、得点は二の次』という話をしています」 Jリーグデビュー直前のルーカス・ポドルスキと通訳の村上範和氏 こう明かすのは、ポドルスキの専属通訳をつとめる村上範和氏(35歳)だ。横浜フリューゲルスジュニアユースから横浜マリノスユースを経て明治大学に進学。昨季末まで約15年間国外でプレーし、今回の通訳就任を機にスパイクを脱いだ。今や多くのサッカー少年がJリーグを経験しないまま海外でのプレーを志す。ドイツにはそんな日人選手が多くおり、村上氏もそんなひとりだった。 今回の通訳就任は、マリノスユース時代の恩師が

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  • スペインの名将がヴェルディで実践する「J2を戦うためのサッカー」

    小宮良之●文 text by Komiya Yoshiyuki 山添敏央●写真 photo by Yamazoe Toshio 5月21日、味の素スタジアム。J2リーグ第15節、東京ヴェルディは京都サンガを迎え、1-2と逆転負けを喫している。 「少なくとも、引き分けられた試合だった。今ある戦力でどうやりくりしていくのか。それだけだよ」 試合後、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(59)は静かに言った。百戦錬磨のスペイン人指揮官は、ひとつの敗北を気に病むことはない。戦いを積み上げ、再び挑むだけだ。 今シーズン、ロティーナが率いるようになって、ヴェルディは確実に変化を遂げた。昨シーズン、18位で残留争いをしたチームは、京都に敗れた後も、なお5位につける(15節終了現在)。首位に立つアビスパ福岡まで4ポイント差と肉迫している。 はたしてロティーナはチームに何を施したのか? 京都戦を見つめるロティー

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    songe
    songe 2017/05/31
    井上潮音の離脱がなあ
  • 永井秀樹「何ひとつ、夢はかなっていない。だから45歳までやれた」

    2016年引退特集(1) 「静かなレジェンド」永井秀樹(前編) 2016年11月12日(土)の引退セレモニー。現役のJリーガーとしては、三浦知良(横浜FC)に次ぐ年長となる45歳、永井秀樹(東京ヴェルディ)の功績を称える映像とともに流れた曲は、竹内まりやの『静かな伝説(レジェンド)』だった。 永井自身の生きざまを、まさに投影したかのような歌詞。永井人も「ここ最近の自分の立場とぴったりくる」と話す、お気に入りの曲だ。サポーターも知ってか知らでか、スタンドに掲げられた横断幕には、「ありがとう静かな伝説」「THE LEGEND HIDEKI NAGAI」と書かれていた。 引退セレモニーで挨拶する永井秀樹 永井が相好を崩して語る。 「横断幕に書かれたあの言葉を見つけたときは、ほんとにうれしかった。自分自身の中では、ヴェルディの"レジェンド"と言えばラモスさん。ラモスさんの功績と比較するのはもちろ

    永井秀樹「何ひとつ、夢はかなっていない。だから45歳までやれた」
    songe
    songe 2016/12/27
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