12月16日、米PacketはARMチップをベースにしたベアメタルクラウドの国内展開を開始した。既存の1/10のコストとベアメタルならではの性能の高さを売りにしており、同社に出資を行なっているソフトバンクの全面支援で国内展開を推進する。 低コスト・低消費電力のARMサーバーのクラウド 2014年設立のPacketは物理サーバーを専有するベアメタルクラウドを展開しているスタートアップで、グローバルで約5000のユーザーを有する。特徴的なのは、ARMチップを用いたサーバーを採用する点。従来の約1/10となる1時間当たり85円の料金と低消費電力を謳っており、11月に北米でスタートしたARMサーバーのサービス「Type2Aサーバー」は開始2週間で400社のユーザーを獲得しているという。今回、グローバルで4カ所目のリージョンとして東京リージョンを設立し、ARMサーバーのサービスを開始した。
ティアニュロング・コンフュシウシ(Tianyulong confuciusi)はステゴサウルスやトリケラトプスと同じ系統に属する羽毛恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY AMNH, RODERICK MICKENS) アヒルに餌を与えたり、ハトをよけたり、クジャクに見とれたりするときに、『ジュラシック・パーク』など恐竜映画で描かれている「恐ろしいトカゲ」を思い浮かべることはないだろう。 しかし、今では多くの科学者が、現代の鳥は生ける恐竜だと考えている。彼らは、獣脚類と呼ばれる二足歩行の肉食恐竜のなかで、羽毛や適応力の高い大きな脳、そして、飛翔が可能な小さい体を手に入れたおかげで、6500万年前の大量絶滅を逃れたものたちの末裔だ。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) ニューヨークにある米国自然史博物館の古生物学部門を率いるマーク・ノレル氏は「恐竜は今も生きているという事実を理解
Reffi @tomo1109_Reffi ニコニコで恐竜解説動画作ってる人がおすすめしてた「大人のための恐竜学」と「そして恐竜は鳥になった」は凄く面白かった。ここ20年ぐらいの怒涛の如き恐竜研究の進展について、知識の仕入れができてなくてどこから手をつければ良いのかわからない自分みたいな人には完璧なセレクションだと思う。 2016-12-31 20:03:50 Reffi @tomo1109_Reffi 「鳥は恐竜の子孫」はもはや正しくなくて、「鳥は恐竜そのもの」というのが学術上の通説になっているどころか、恐竜の定義として組み込まれていて、なので、恐竜は絶滅しているどころか現在は恐竜の大繁栄期が続いているのだというのは個人的にはかなりの衝撃だったんだけど、そんなことは常識らしい。 2016-12-31 20:26:36
11月28日、米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、“メモリ主導型コンピューティング(Memory-Driven Computing)”の実証実験に成功したことを発表した。HPEが2014年に発表した「The Machine」研究開発プロジェクトにとって、大きなマイルストーンとなる出来事だ。 The Machineは、コンピューティングに関する幾つかの新しいテクノロジー要素を組み合わせ、「メモリ主導型アーキテクチャ」のコンピューターを実用化することで、従来型のコンピューターでは不可能なパフォーマンスと効率性、拡張性を実現しようとしている。今回は、そのプロトタイプを使った実証実験が行われた。
確かに、自分が欲しいもの・他者が必要とするものを作りたい、とか、承認欲求を満たしたい、エンジニア・研究者のアピールとして、とかあるんだけど、それらはやっぱりあくまで付加的な理由であって、僕にとっての一番の理由であり根源的な理由は、「面白いから」である。ただそれだけ。誰にも邪魔されない唯一の感情でもある。 コードを書いたり、コードを書くために腕組んで考えたり、他者からのフィードバックを経て試行錯誤しながらOSSを育てていったりすることがとにかく面白いと感じるし、その感覚がこれまでずっと長い間続いている。だからこそ、夜遅くなっても、眠くてしんどくても、なかなかすぐには手を止められないし、明日の用事と向き合いながら、あと少し、4時間寝たらいける、あと少し、と引き伸ばし続け、いずれ朝を迎えてしまう。きっと僕は死ぬまでOSSを書き続けるだろうと思う。 コードを書くことは、きっかけは業務だったり、自分
disclaimer: この記事を書いている人はClouderaというHadoop/Sparkのディストリビューターの会社にいます。 codelunch.fmの20回目を聞いていろいろ思うところがあったのでつらつら買いてみます。 codelunch.fm この回のcodelunch.fmでは、前職の同僚である丸山さん(@h13i32maru)と@hokacchaさんが、お互いの家庭環境の変化を交えながら個人プロダクトの開発について話しているエピソードです。これ自体なかなかおもしろい回なので、趣味でプロダクト開発している人は聞いてみるといいんじゃないかなと思います。 丸山さんはJasperやESDocを精力的に開発していますし、hokacchaさんはnodebrewやadventarを作られています。彼らの話していた、個人で趣味プロダクトを開発するモチベーションは何かというところは、以下のよ
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