文部科学省が前川前事務次官を授業の講師に招いた公立中学校に内容の確認や録音の提出を求めていた問題で、林文部科学大臣はメールでの指示については「誤解を招きかねない面もあった」として、担当者を注意したことを明らかにしました。ただ、調査自体は法令に基づき適切だったと主張しました。 国が個別の学校の授業内容を調査することは原則、認められていませんが、メールでは前川氏が天下り問題で辞任したことや、出会い系バーの店を利用したことを指摘したり、授業の録音の提出を求めたりするなど、合わせて15項目について文書で回答するよう求めていました。 この問題で林文部科学大臣は、教育委員会にメールで調査を指示したことについて、「教育現場に誤解が生じないように留意すべきことは当然だ。その観点ではやや誤解を招きかねない面もあった」として、担当者を注意したことを明らかにしました。 一方で、個別の授業内容を調査したことについ
最近節約節約で豚こまや鶏肉ばかりだった。毎日頑張って働いてくれているのに質素なご飯ばかりでは味気ないだろうと思って、こっそりお釣りの端数を貯金して5000円になったので牛肉を買った。国産和牛、普段ならとても手が出せない。 国産和牛をゲットした私は今日家でしゃぶしゃぶをした。しゃぶしゃぶと言っても専用の鍋なんてないのでフライパンをガスコンロに乗っけた即席しゃぶしゃぶだ。でも「美味しい、美味しいね」という夫の反応をみて私も嬉しかった。 これからも細々とではあるけれど、小銭貯金をして美味しいごはんを食べてもらおうと思っている。 追記 たくさん反応いただいてありがとうございます。実はお互いフルタイムの共働き夫婦なんですけど、どうしても普段ケチケチしちゃってね、牛肉に手が伸ばせなかったんですよね。さすがにフライパンは味気ないので土鍋買います。
進学校を出て、宮廷に進学。大学院を出て上場企業に就職。総合職で働く30代。 次に生まれたら男に生まれたい。 子供の頃から利発だと言われて、親戚一同から「男の子だったらなあ」と言われて育った。お前が後継なら安心だったと。 そんな自分は女の人生がイージーモードだというご意見に賛同できない。女の特権とやらを行使しない自分にとっては関係ないのだから。 むしろ結婚して、女としての負担は増えた。仕事以外の家事、妊娠出産。男は経験することのない苦しさと痛み。 これを知らないで子孫を残せる男はなんてラッキーなんだろう。 修正:宮廷→旧帝大の誤りです 追記: 女は仕事を一人前にする以外にも、子育て、親戚づきあい、近所付き合いなど多岐に渡り仕事があるけど、男性は仕事メインでできていいなあと羨ましく思っちゃいます。 追記2: こういうこというと、「産休育休最短で戻って、夫に専業主夫やってもらえば?」という様なご
外国人技能実習制度で来日したベトナム人男性(24)が2015~16年、福島県内で東京電力福島第一原発の事故に伴う除染作業にあたっていたことがわかった。市民団体「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連、東京)が取材に対し、明らかにした。 法務省は「除染作業は技能実習にはふさわしくない」との見解を14日に表明。男性の受け入れ企業などを調べるとともに、今後は受け入れ先が国に出す誓約書に、「実習生を除染作業に従事させない」という項目を追加するという。 移住連によると、男性は15年9月に来日。盛岡市の建設会社で働きながら、「建設機械・解体・土木」の技能を学ぶ予定だった。だが、同年10月~16年3月、下請け会社の指揮のもと、福島県郡山市内で除染作業をさせられた。男性はベトナムで雇用契約を結んだ際、除染作業について聞かされていなかったという。避難指示区域での建物解体工事などもさせられ、被曝(ひばく)
レスリングの伊調馨選手へのパワハラ告発問題で、加害者と指摘されている栄和人監督が所属する至学館大学(愛知県大府市)の谷岡郁子(くにこ)学長が2018年3月15日、告発内容への「反論会見」を開いた。そこで述べた内容が新たな論議の火種となった。 練習場が定まっていないという伊調選手に対し、谷岡学長は「必要があるなら私たちはいつでも歓迎」と寛容さを見せる一方、「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」と疑問を投げかけた。スポーツジャーナリストの玉木正之氏は会見を聞き、発言内容に「古い考えです」と眉をひそめる。 「彼女は東京五輪をめざしているのですか?」 伊調選手は至学館大(旧・中京女子大学)出身で、卒業後の現在は警備会社ALSOK(アルソック)に所属している。谷岡学長は会見で、「もし母校である至学館で練習する必要があるなら、私たちはいつでも歓迎である旨は申しました。栄監督が率いるレスリングチームの
この春から営業の責任者になる。高く売り込み、評価して貰って入った会社であり、突然、あーっ!と奇声をあげたり泣きだしたりする同僚もいない、実に働きやすい環境でもあり、出来るだけ長いあいだお世話になりたいと思っている。給与も上がるし。だが、半年ほど働いてみて、これからも働いていくためには契約上で問題になりかねないことが見つかってきたので、ボスに改善を訴えた。 僕の労働条件をざっくり説明すると、年俸制で、そこに残業代は含まれている。僕は管理職である。管理職は労基法上の管理監督者は違う。労基法上の管理監督者には残業代を支払なわなくてもいいことになっているが、それは非常に限定的な定義で、認められるには、1.経営者との一体性、2.出退勤の自由、3.ふさわしい待遇が備わってなければならない。ほとんどの管理職は管理監督者とはされない(と思われる)。前の会社はブラックだったので、管理職は基本的に管理監督者と
国が学校に授業の内容を問いただす異例の事態です。愛知県の公立中学校が文部科学省の前川前事務次官を先月、授業の講師に呼んだところ、文部科学省から教育委員会を通じて授業の内容や録音の提出を求められたことがわかりました。いじめなどの問題を除き、国が学校の個別の授業内容を調査することは原則、認められておらず、今後、議論を呼びそうです。 この授業について今月1日、文部科学省の課長補佐からこの学校を所管する教育委員会宛てに内容を問いただすメールが届いていたことがわかりました。 メールでは、前川氏が天下り問題で辞任したことや、出会い系バーの店を利用していたと指摘したうえで、「道徳教育が行われる学校にこうした背景のある氏をどのような判断で授業を依頼したのか」と具体的に答えるよう記しています。さらに、録音があれば提供することなど15項目について文書で回答するよう求めています。 関係者によりますと、中学校には
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