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オシムに関するsonzincのブックマーク (9)

  • オシム氏、引退の中村憲剛へ贈る言葉…「指導者への道を進みたいというのならアドバイスがある」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    川崎の元日本代表MF中村憲剛(40)の引退セレモニーが21日、拠地・等々力競技場で行われた。川崎で共にプレーした東京VのFW大久保嘉人(38)らOB選手も駆けつけたなか、現役18年間を川崎一筋でプレーしたクラブの象徴は、「川崎フロンターレに入れてよかった」と感謝した。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(79)は、中村の引退に際してスポーツ報知に独占メッセージを寄せた。 【写真】ありがとう…引退セレモニーで胴上げされる中村憲剛 * * * 現代サッカーで必要とされるタイプの選手、それが中村憲剛だ。欧州の強豪チームも彼のような選手を求めている。サッカーをよく知っており、しかも努力家。技術面も、よく訓練されている。私が日本代表監督だった時、憲剛がもう1人いたら、もっとよいチームになっていたかもしれない。 強く印象に残っているプレーがある。アウェーのインド戦(06年10月11日、3〇0)で、すご

    オシム氏、引退の中村憲剛へ贈る言葉…「指導者への道を進みたいというのならアドバイスがある」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
  • オシムの語るいま、そして秘めた炎。「私はフリーだ。君もわかるだろう」(田村修一)

    イビチャ・オシムはグラーツで静かに暮しながら、コロナ禍により静止した世界がどうなっていくのかをじっと見守っている。遠い日にも常に思いを馳せながら。地理的な距離と心の距離、このふたつはオシムの中ではまったく異なっているのだった。オシムの近況を伝える。 ――元気ですか。 「ああ、元気だ。君はどうだ?」 ――私はまあまあというところです。 「そうだろう。日が悪いはずがない」 ――そうは言っても今はまだ状況は厳しいですが。 「いや、酷くはないしいい状態を保っている。私は日という国を信じている。一緒に仕事をしたときなど、日人は信頼するに値する。それでそちらはどうなっているのか?」 ――今は少し良くなっていますが……。 「試合は始まっているのか?」 ――それはまだです。 「私は韓国のリーグ戦を見た。崔龍洙が監督を務めているチーム(FCソウル)が勝っていた。久しぶりに彼の顔を見た」 崔龍洙は素晴

    オシムの語るいま、そして秘めた炎。「私はフリーだ。君もわかるだろう」(田村修一)
  • 「今はビジネスがスポーツに勝ってしまっている」――オシムが語る2つの東京五輪 - Yahoo!ニュース

    「1964年の東京は素晴らしかった」――元サッカー日本代表監督のイビツァ・オシム(78)は、前回の東京五輪にユーゴスラビア代表として参加した。ヨーロッパの選手にとって日は「文化衝突を怖れていた」というほど遠い国だった。終戦から19年、東西冷戦下の五輪はどのようなものだったのか。2度目の東京五輪を来年に控えて、当時の思い出と未来に向けての提言を聞いた。(ジャーナリスト・木村元彦/Yahoo!ニュース 特集編集部) 言葉は少しも分からなかったが、気持ちは伝わってきた。代々木の選手村で各国代表のために無料で貸してくれた自転車の乗り心地は最高で、毎日乗りまわしていた。ある日、気がつけば千葉県まで来ていた。田園地帯で休んでいると、農家の女性がやってきて梨をくれた。身振り手振りで、ノドが渇いているでしょう?べなさい、と。その梨は、甘くて、柔らかくて、今までべたことのないおいしさだった。お土産にし

    「今はビジネスがスポーツに勝ってしまっている」――オシムが語る2つの東京五輪 - Yahoo!ニュース
  • オシムから日本へ愛のムチ。「なぜチームのためにプレーしなかった?」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic  利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko アジアカップ決勝で日が敗れた。勝敗が決まった時、私は少なからず憤慨していた。そして試合から日が経つにつれ、悲しさと、日の戦い方を残念に思う気持ちが、私の心を覆うようになっていった。日サッカーを愛する者なら当然だろう。 決勝のカードを知った時、私は日が有利であると考えた。大勢の意見もそうであったろうし、もしかしたら選手たちも――意識はしないにせよ――そう思ったのではないだろうか? だが、こうした考えは非常に危険だ。相手がどんなチームであれ、軽んじてしまえば、自分たちの首を絞めることになる。それがサッカーの掟だ。ただ、日人は真面目で、何事にも全力を尽くし、ベストな結果を出すために入念な用意をする。だからこうした心配は杞憂だと思っていた。 と

    オシムから日本へ愛のムチ。「なぜチームのためにプレーしなかった?」
  • オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」

    W杯が始まった。各国の戦いを興味深く見ているが、なかでも特別な思いで追っているのは、かつてユーゴスラビアという名の同じ国であったクロアチアとセルビア、そして私が率いたことのある日だ。 その日が初戦でコロンビアに勝利した。W杯でアジアのチームが南米のチームを破ったのは史上初だ。まさに快挙という言葉がふさわしい。 コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫勇也 photo by Sano Miki 正直、大会が始まるまで、日がコロンビア相手に勝ち点3を挙げられるとは思っていなかった。日が勇猛なチームであることは知っていたが、W杯前のデリケートな時期の監督交代は、あまりにもリスクが高かった。 おそらく西野朗氏が新監督に就任したことが、日を救ったのだと思う。西野氏はもともとチームの中にいた人間で、詳細なチーム内の状況を熟知していた。新監督に与えられた時間は少なかったが、それがあまり足かせになら

    オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」
  • オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」

    W杯を直前にしたハリルホジッチ解任劇を、ハリルにとって同郷(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の先輩であり、日本代表監督の先輩でもある「彼」はどう見ているのか。イビツァ・オシムはオーストリア第2の都市グラーツにいた。その町の病院で半年に1回、検診を受けなければいけないのだという。「でも安心してほしい。現在の体調はいたって良好だ」というオシムを、旧知のクロアチア人ジャーナリストが直撃した。 2006年から、病に倒れる2007年11月まで、日本代表監督の座にあったイビツァ・オシム氏 photo by YUTAKA/AFLO SPORTS ハリルホジッチの解任以降、多くの人々が私の意見を求めてきた。私のことをよく知っている人であれば、私がこうした他人の問題に首を突っ込む人間でないことは、よく知っていることだろう。 正直、ハリルホジッチと選手、そして日サッカー協会との間で何があったのか、私は知らない。た

    オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」
  • 阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。(後編)(LINE NEWS)

    「それで、君はいつ、監督になるんだ」12月23日、サラエボ市内のホテル。10年ぶりの再会を懐かしむ阿部勇樹に、イビチャ・オシムさんはこう投げかけた。かたわらのアシマ夫人が、遠い目をして言

    阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。(後編)(LINE NEWS)
    sonzinc
    sonzinc 2018/01/25
    オシム「(離日の際)飛行機が飛ばなければいい。あの時は、本当にそう思ったよ」
  • 阿部勇樹が振り返るオシムの言葉「もう一回一緒にやりたい、またあの練習がしたいと思った」 - ぐるなび みんなのごはん

    2006年、ドイツワールドカップ直前のメンバー発表でジェフユナイテッド市原(当時)からは巻誠一郎選手が選ばれた。その感想を求められたイビチャ・オシム監督は、一通りのコメントが終わった後、別の話を始める。 「まず、阿部(勇樹)が選ばれないことに対して、私はすごく残念です」 「ただ、1つ良かったことは、まだ彼には時間があるということです。だからこそ、ここに集まっている人たちに、逆に選ばれなかった選手たちのことを少し考えてもらいたいと思います」 そしてその年、オシム監督が日本代表を指揮するようになると、初戦のトリニダード・トバゴ戦こそ別大会の関係で招集できなかったが、その後はずっと阿部を招集し、守備ラインの中心に据えた。トレーニングでも阿部は他の選手にオシム監督の意図を伝える役割を担っていた。阿部がオシム監督にとって特別な選手なのは間違いなかったし、阿部のオシム監督に対する全幅の信頼も、いつも決

    阿部勇樹が振り返るオシムの言葉「もう一回一緒にやりたい、またあの練習がしたいと思った」 - ぐるなび みんなのごはん
  • 阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。(前編)(LINE NEWS)

    12月21日。成田空港第2ターミナル。人もまばらな午後9時の出発ロビーに、浦和MF阿部勇樹が現れた。「2010年のW杯直前に、グラーツでイングランドと親善試合をしたときに、現地で会って以来です

    阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。(前編)(LINE NEWS)
    sonzinc
    sonzinc 2018/01/18
    まずは健在でうれしい。すげーうれしい。もう泣きそうなくらいうれしい。
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