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  • とさでん交通の働き方改革 土日祝の路面電車を減便へ | 高知新聞

    残業が支える公共交通 運転士「現場は疲弊」 高知県のとさでん交通が11月22日から、運転士不足を理由に路面電車を減便する。現状は少ない運転士が残業や休日出勤をしてダイヤを維持しており、働き方改革関連法の規制を超える可能性があるという。22日から土日祝日の45便を減らすほか、年明け以降の平日ダイヤ減便を検討する。2014年のとさでん交通発足以降、最大の減便となり、公共交通は岐路に立っている。 今年施行された働き方改革関連法は、残業の上限を原則月45時間とする。特別な事情により、上限を超える場合も最大年6回、休日労働を含めて月100時間未満とすることなどを定めた。 とさでん交通が運転士の労働実績を分析すると、残業や休日出勤が多く、運転士によってはこれらの規制を超える可能性があることが判明。減便を決めたという。 路面電車の運転士は現在96人(駅員との兼任含む)。現行ダイヤを維持するには単純計算で

    とさでん交通の働き方改革 土日祝の路面電車を減便へ | 高知新聞
    sonzinc
    sonzinc 2019/11/22
    "とさでん交通の路線バス事業も運転手不足が深刻化している。2014年の発足以降、路線縮小が続いているが、それでも必要人員に23人足りないという。"
  • 高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞

    高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。中には戦前の郷土関係のをはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版、高値で取引されているが多数含まれている。焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。 新図書館の狭さ理由 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ(複)を減らしたのが1万8773冊。残りの6659冊は複がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全

    高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞
    sonzinc
    sonzinc 2018/08/17
    "永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして" 図書館をなぜ小さくするのか
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