米国から約2年半の遅れで、ようやく国内でもクラウド上にiTunesのライブラリを置けるiTunes Matchのサービスが始まりました(参照記事)。遅れに遅れましたし(2012年スタート予定が一度キャンセルされてます)年間料金が3,780円と米国の24.99ドルと比較してお高めですが、やらないよりはやっていただいた方が全然良いのは言うまでもありません。外出時や旅行時に家のPCにしか入ってない音楽が聴けないなんてことがなくなるのは喜ばしいことです。 さて、iTunes Matchの仕組みですが、単にローカルのライブラリをAppleのクラウドにアップロードするのではありません。 まず、ローカルのライブラリの楽曲をチェックして、それが、iTunesでも売っている楽曲であれば、楽曲の正当な利用権があると判断して、ローカルのファイルをアップロードすることなく、Appleのクラウドに置きます。これは、
国民的人気を誇る4人組ロックバンド「Mr.Children」の周辺が再び騒がしくなっている。2年前にもレコード会社移籍やグループの活動休止が報じられたが、ここにきて事務所からの独立がささやかれている。 ミスチルは“生みの親”である音楽プロデューサー・小林武史氏(54)が代表を務める「烏龍舎」に在籍しているが、近く同社を抜けて、新事務所を立ち上げるという。 舞台裏を知る関係者は「近日中にも正式発表される見込みです。大ヒットを連発する売れっ子だけに、大きな波紋を呼ぶでしょう」と語る。かつて本紙でも報じたように、2年ほど前からボーカルの桜井和寿(44)は新たな道を模索していた。 「ソロを中心にやりたい桜井さんと、グループでの活動を希望する事務所との間で食い違いがあったと言われている」とは音楽関係者。一度は収まったかに見えたが、水面下では小林氏と桜井の間で交渉が続き、2年の時を経てようやく落
iTunes - Apple(日本) この国で始まる日が来るとは思わなかった。早速加入してみたのでさらっとまとめる。 iTunes Matchとは音楽ファイルをサーバにアップロードして、さまざまなデバイスからアクセスできるといったまるで夢のサービスなのだがこれだけではない。アップロードした際に内容がiTunesStoreで販売されている楽曲と一致した場合、ストアのファイルをダウンロードする権利がアカウントに付与される。所持しているCDはもちろん、知人に借りたCDも、不正に入手したファイルまでもが対象といったまるで悪夢のようなサービスであったりもする。 権利を持っている楽曲を実際にダウンロードして試した というわけでロンダリングできるかどうかを自分の作品で試してみた。なぜだかはわからないけれどiTS版のアートワークはやけに汚い。掲載当初に見た際は思わず悶絶してしまったのだが今回の試みには丁度
彼氏いない女子の意味が分かりません。 怒らないでください。批判的なことを言っているのではありません。疑問なんです。 僕が男だからこう思うのかもしれませんが 男を惚れさすことなんか超チョロイのに世の中の女性は何をやってるんだろう? と。 というのが、先月初めて街コンに参加してきたんですよ。 イベント企画会社を経営する友人が「街コンめっちゃもうかるらしい。俺の会社もやる。まずは競合が何してるか調査したいから行くベ」と言うので、僕も一口このもうけ話に乗っかろうと思いまして、一緒に参加したんですよ。会社の経費で。なんと昼、夕方、夜と1日に3ヶ所の街コンに。 男2名。両名共に31歳独身。 選んだのは男性が高い参加費を払うタイプのものから女性側もある程度の参加費を払わないといけない街コン(つまり、男性サイドにはある程度の年収や職業や地位が求められる)まで様々。 おもしろかったのは女性側の参加費が高い街
緊デジ、私的な総括 http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html 大変興味深く読んだ。うちのことを書いているのかと思ったw 緊デジの話があったのはいつのころだったか。うちのような弱小制作会社にとってはとにかく大きな話だった。 そもそもなぜうちに問い合わせがあったのか今となってはそれもわからないが、改めて振り返る機会もなかったから、便乗して総括してみようと思う。 うちにとっての緊デジの結論は ・危うく倒産するところだった。というか話をそのまま鵜呑みにして"法律をしっかり守っていたら"多分倒産しただろう。さらに言えば、それが遠因となって倒産した福島の会社は現にある。 ・ようするに、こりごりだ。二度とやりたいとは思わない。 連絡をもらったのは確か2012年の年明けだ。 当時はまだ電子出版物を作るということしかわからなかった。
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。 緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。 ・東北の雇用を促進 ・電子書籍市場の活性化 「東北の雇用の促進」とは、僕流に言い換えれば、東北の会社と人たちに売上や給料というカタチでお金が流れていくことだと思う。 この、東北にお金が流れていくようにすることは、基本的には成功した、というのが僕の総括だ。 僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていったと思っている。 具体的には、東北の制作会社に制作をお願いしたこと。 東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に
2014-05-02 あるいはパン。 わたしは基本的に疑り深い性格で、たとえばTwitterなんかで誰かにフォロウされても「アレだろ、間違って『フォローする』ボタンを押しちまったんだろ、なぁそうだろ」と陰湿な刑事のようにしばらくは疑い続けるし(でも内心ではちょう嬉しい)、ブログのアクセス解析に出ている数字も全然信用してなくて「これはサービスで多目に書いているだけで、たぶんほんとは10人ぐらいしか見てないんだろ」とか思ってます。でもアクセス解析のところを見るのは大好きです。なぜかと言うと検索ワードがおもしろ過ぎるからです。「ピアニカケースに入れなきゃダメ?」とかね。疑問形で検索だなんてかわいらしいじゃないですか。 これは他所にも書いたけど「人間に紛れている天使の見つけかた」とかね。天使ハンターのお出ましです。メルヘンチックじゃないですか。いいじゃないですか。こんなメルヘンチックな人がわたし
同居を開始して4月12日で1年が経ちました。「籍入れないのか」といろいろな人に言われますが、選択的夫婦別姓が結局選択できないままの現状では、入籍した時点でどちらかが姓を変えるために役所や金融機関やその他諸々の膨大な手続きをする必要があります。変えて→戻して→変えて→戻してと2往復してますからそれがどれだけ面倒かは骨身にしみておりますし、同じ面倒を相手にかけるのも嫌ですし、ということで今までそのままでやってきました。 が、1年一緒に暮らしてみて、頼まれて住民票や印鑑証明や取りに行くたびにいちいち「委任状」を要求されるのがめんどくさかったのと、事故や手術などの時家族として同意書にサインができないのはまずかろうということで、「事実婚」として役所に届けた方が諸々いいのではないかという提案をしたところ採用されましたので、飛び石連休の谷間の28日、一緒に区役所に行ってきました。 役所の窓口で「入籍はし
NHKの籾井勝人会長は幹部を集めた4月30日の理事会で、放送法が定める公平性の原則について「一つ一つの番組で、それぞれやるべきだ」という趣旨の発言をしたことが複数の関係者への取材で分かった。放送全体を通して判断すべきだとする従来の政府見解を踏み越えた現場への要求で、波紋が広がりそうだ。 理事会では番組内容を検証する考査報告があった。籾井会長は4月の消費増税で不安を抱える高齢者を取り上げたニュース番組に対し、「(税率が)上がって困ったというだけではニュースにならない」「買いだめは無意味だと伝えるべきだ」という趣旨の発言をした上で、低所得者への負担軽減策の議論も紹介するよう求めた。 部下の理事たちは、「努力しており、いろいろな観点を、様々な機会をとらえて報道している」などと反論したが、籾井会長はあくまで同じ番組内で違う意見を取り上げるべきだと主張し、理事会は紛糾した。
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