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障害と社会に関するsora-papaのブックマーク (4)

  • 障害児と戦争

    2015~2022までウェブリブログ、その後seesaaブログに移って重度障害児の成長を書いています。 アニメにマンガ、特撮・・・と典型的なおたく女だった自分が初めて授かった子供は、重度の知的障害児でした。 おたく生活を取り上げられての障害児育児は全くの新世界、まさに戦場。 気がつけばすっかり様変わりしていたおたく社会。そして、私の中のさまざまな価値観も変わっていました。 思い出を交えつつ、気がついたことを記録しています。 息子が12歳の時に始めたブログです。人は成人し既に施設入所していますが、タイトルは「障害児」のままとさせていただいています。 重度知的障害児の少年期から思春期、生活介護通所、施設入所という過程の記録になりました。 ※ブログ引越し時の設定の都合で、2020年以前の記事にはコメントできません。よろしくお願いします。 以下のリンク先記事をぜひ読んでいただきたいです。 もうひ

  • 戦後50年 戦争と障害者

    戦後50年 戦争と障害者 はらみちを 戦後50年、今年ほどさまざまなカタチで戦後の記録・隠されていた実態が噴出した年はなかった。 この巨大な集団殺戮のパニックが暴かれへドのように吐き出される惨状に唖然と息をのんだ。これは人間のすることとは思えぬ。だが戦争という巨大な悪魔は人間を狂わせ、暴走したのだ。砲丸を叩きこみ牙をむき襲いかかる兵士に逃げまどう住民、尚も執拗に追う手榴弾、火焔放射器、非戦闘員であろうがなかろうが犬1匹も容赦しない、この集団殺戮の景色の中、障害者が1人もいないことに気がついた。これはおかしい、あの非戦闘員の中に障害者は1人もいなかったのか、いないことはあるまい。いつの時代も障害者は存在したのだ。その歴史は鮮やかに残っている。 障害者の視点からみた記録はないのか…これでは50年前の戦争という歴史の中で、障害者は1人もいなかったことになる。この歴史の中のポカッとあいた空白をその

  • 障害は社会のほうにある

    障害は社会のほうにある Part1 障害を楽しく生きよう トーク&ライブ 講演録 八尋光秀(弁護士) 2008年3月 はじめに こんにちは。京都駅に降りてタクシーに乗りますといくつものお寺さんがすぐ目の前に。いかにも宗教のお時間という感覚に包まれました。たまに京都を巡ることがあります。ただこのところは京都駅前で仕事を済ませてそのまま新幹線に乗るという寂しいことが多くなっています。久しぶりに市内に入り、お寺さんが多くて、静謐とでも言う感慨を持ちました。 今日の話は少しスピリチュアルな、神懸かり的な話に聞こえるところが入ります。けれども、人間は最もスピリッチュアルな動物です。予定調和ばかりを追い求める社会を横において、未定調和というか、非予定調和の話しを是非聞いていただきたいと思います。 それに、今日は早坂紗知さん、Mingaの皆さん、そしておおたか静流さん、こういった方々をゲストにお呼びして

  • カイゼンで能力を引き出す――知的障害者の戦力化《前編》:日経ビジネスオンライン

    知的障害のある人たちの「働く場」をどう確保していくかは、社会全体が取り組まなければならない喫緊の課題だ。とりわけ、最大の雇用の受け皿となるべき民間の企業セクターにとっては重い宿題と言える。厚生労働省によると、2009年6月現在、法定雇用率1.8%を義務付けられている従業員数56人以上の民間企業で働く知的障害者は5万6835人。漸増傾向にあるとはいえ、約22万人と推計される18歳以上の在宅の知的障害者の4人に1人程度しか企業で働いていない計算になる。 今回は、「知的障害のある人をどのように雇い入れ、戦力化していくか」というテーマについて、2つの事例から考える。 1つは、川崎市高津区に社を置くチョークメーカーの日理化学工業。ベストセラー『日でいちばん大切にしたい会社』(坂光司著、あさ出版)で紹介され、鳩山由紀夫前首相が昨年視察に訪れたことで一躍有名になった中小企業だ。今から50年前に知

    カイゼンで能力を引き出す――知的障害者の戦力化《前編》:日経ビジネスオンライン
    sora-papa
    sora-papa 2010/06/21
    ”私たちは、知的障害者の雇用に関しては世界一の会社になろうと考えています”
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